金山剛士

カナヤママサシ | Kanayama Masashi

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (2件)：血液、腫瘍内科学 , 免疫学

研究キーワード (4件)：炎症 , 造血 , 感染症 , 自然免疫

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (28件)：

Masashi Kanayama, Yuta Izumi, Megumi Akiyama, Toyoki Hayashi, Koji Atarashi, Axel Roers, Taku Sato, Toshiaki Ohteki. Myeloid-like B cells boost emergency myelopoiesis through IL-10 production during infection. Journal of Experimental Medicine. 2023. 220. 4
泉湧太, 金山剛士, 樗木俊聡. 【シン・マクロファージあらゆる疾患を制御する機能的多様性】(第2章)病気とマクロファージの多様性を知る14の方法マクロファージ分化経路とその治療標的としての可能性. 実験医学. 2022. 40. 5. 704-709
泉湧太, 金山剛士, 川村俊輔, 樗木俊聡. 【マクロファージ研究の新展開】単球・マクロファージの分化経路. 血液内科. 2021. 83. 1. 1-7
金山剛士, 樗木俊聡. 【免疫系の暴走サイトカインストーム多様な疾患で生じる全身性の炎症反応その共通機構から病態を理解する】高サイトカイン血症と単球・マクロファージ. 実験医学. 2021. 39. 4. 512-516
Yuta Izumi, Masashi Kanayama, Zhongchuzi Shen, Masayuki Kai, Shunsuke Kawamura, Megumi Akiyama, Masahide Yamamoto, Toshikage Nagao, Keigo Okada, Norihiko Kawamata, et al. An Antibody-Drug Conjugate That Selectively Targets Human Monocyte Progenitors for Anti-Cancer Therapy. Frontiers in Immunology. 2021. 12. 618081-618081

MISC (28件)：

講演・口頭発表等 (4件)：

B cell: an amplifier of myeloid cell production triggered by infection
(第51回日本免疫学会学術集会シンポジウム 2022)
CD86-based analysis enables observation of bona fide hematopoietic responses
(第16回血液学若手研究者勉強会(麒麟塾) 2021)
オステオポンチンによる免疫細胞の制御
(第11回Symphony 2018)
オステオポンチンによるミエロイド細胞とリンパ球系細胞のバランスの制御
(福山大学グリーンサイエンス講演会2018 2018)

学歴 (3件)：

経歴 (5件)：

2017/06 - 現在東京医科歯科大学難治疾患研究所生体防御学分野助教
2011/11 - 2017/05 Duke University Medical Center Department of Immunology Postdoctoral associate
2016/04 - 2016/10 独立行政法人日本学術振興会海外特別研究員
2010/04 - 2012/03 独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC1)
2011/04 - 2011/10 北海道大学遺伝子病制御研究所分子免疫分野博士研究員

受賞 (8件)：

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所属学会 (1件)：

日本免疫学会

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金山 剛士