研究者
J-GLOBAL ID:201801003225874457   更新日: 2024年09月28日

大澤 重仁

オオサワ シゲヒト | Osawa Shigehito
所属機関・部署:
職名: 大澤 重仁
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/toyo.jp/the-osawa-lab/
研究分野 (1件): 生体材料学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 高分子銅錯体のコンフォメーションに基づく触媒活性制御と創薬への展開
  • 2020 - 2023 高分子ミセルコアを反応場とする白金-亜鉛コロイド合成と抗酸化剤としての展開
  • 2018 - 2023 網膜への薬剤送達を目指したバリア突破型温度応答性スマートナノ点眼の開発
  • 2021 - 2021 細胞培養液の必要血清濃度低減を志向した高分子添加物の研究
  • 2018 - 2020 視神経回復を志向し最適化された疎水層を持つ核酸内包高分子ミセル型点眼剤の開発
論文 (34件):
  • Yoshikatsu Akiyama, Shigehito Osawa, Ken Masamune, Yoshihiro Muragaki. Alteration of the upper critical solution temperature (UCST) behavior of the nonionic polymer poly(N-acryloyl-nipecotamide) by its terminal group. European Polymer Journal. 2024. 220. 113454-113454
  • Masahiko Asada, Hisakazu Tanaka, Yukie Suwa, Shigehito Osawa, Hidenori Otsuka. Improved pigment dispersibility in thick inks based on increased molecular dispersion of poorly water-soluble block copolymers. Dyes and Pigments. 2024. 226
  • Ryota Teshima, Shigehito Osawa, Kaoru Hirose, Yayoi Kawano, Akihiko Kikuchi, Takehisa Hanawa, Hidenori Otsuka. Effect of CO2 release behavior on the crosslinking degree of alginate hydrogels prepared with CaCO3 and carbonated water. Materials Advances. 2024. 5. 16. 6368-6372
  • Masahiko Asada, Airi Wakai, Hisakazu Tanaka, Yukie Suwa, Yuuji Tamura, Mariko Kouyama, Shigehito Osawa, Hidenori Otsuka. Investigating the effect of the micelle structures of block and random copolymers on dye solubilization. Soft Matter. 2024. 20. 26. 5040-5044
  • Shigehito Osawa, Yoshikatsu Akiyama. Mechanical properties of poly(N-acryloyl-glycinamide) hydrogels dependent on initiation number of the polymerization reaction. ChemistrySelect. 2024. 9. 6. e202400244
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MISC (7件):
  • 大澤重仁. バイオマテリアル研究を担う若手研究者たち 3 高分子金属錯体の設計とバイオマテリアルへの展開. バイオマテリアル(Web). 2023. 41. 2
  • 手島涼太, 大澤重仁, 吉河美季, 河野弥生, 大塚英典, 大塚英典, 花輪剛久. ゲルの膨潤に伴う創傷部の一時的拡張を防ぐ低皮膚付着性創傷治療用ゲルの調製. 日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web). 2023. 45th
  • 秋山義勝, 大澤重仁. ポリ(N-アクリロイル-ピペリジンカルボキサミド)の水素結合形成能の特徴. 日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web). 2023. 45th
  • 大澤重仁, 秋山義勝, 日下部紗伎, 大谷亨, 赤木友紀, 小林英津子, 正宗賢, 村垣善浩. カルボキサミドを有するピペリジンの相互作用で形成されるポリマーハイドロゲル. 日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web). 2023. 45th
  • 那須会里香、工藤和樹、大澤重仁、大塚英典. ポリマーの運動性とバイオ界面としての機能を考える. Colloid & Interface Communication. 2020. 45. 4. 26-28
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特許 (19件):
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講演・口頭発表等 (99件):
  • 金ナノ粒子をキャリアとする高分子型遷移金属錯体の抗がん作用
    (第73回高分子年次大会 2024)
  • オリゴエチレングリコールを基盤とする多点架橋剤の設計とゼラチンゲルの構造安定化
    (第73回高分子年次大会 2024)
  • ヒアルロン酸の動的架橋ネットワークと自己組織化ペプチドで形成する自己修復型相互侵入高分子網目ゲルの作製
    (第73回高分子年次大会 2024)
  • 創薬を志向した高分子金属錯体の設計
    (第73回高分子年次大会 2024)
  • 膜厚を制御したマイクロパターン化温度応答性ゲル薄膜基板の作成とスフェロイド培養基板への展開
    (2024)
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学歴 (3件):
  • - 2016 東京大学 工学系研究科 マテリアル工学専攻
  • - 2016 東京大学 工学系研究科 マテリアル工学専攻
  • - 2011 東京大学 工学部 マテリアル工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 東洋大学 生命科学部 生体医工学科 准教授
  • 2023/02 - 2024/03 東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 特任助教
  • 2018/04 - 2023/01 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科 嘱託助教
  • 2016/04 - 2018/03 公益財団法人 川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター 研究員
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