研究者
J-GLOBAL ID:201801003355347556   更新日: 2024年11月16日

土井 妙子

ドイ タエコ | DOI Taeko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (10件): 四大公害 ,  カリキュラム開発 ,  再生可能エネルギー ,  チェルノブイリ事故 ,  水俣病 ,  公害・環境政策 ,  総合学習 ,  四日市公害 ,  福島第一原発事故 ,  公害・環境教育論
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2020 - 「福島を伝える」ICT教材開発と評価
  • 2017 - 2020 宮本憲一氏収集資料を活用した環境政策形成史に関する研究
  • 2016 - 2019 「福島を伝える」学際的教材開発と評価
  • 2018 - 2019 福島第一原発事故と新しいエネルギー社会
  • 2015 - 2018 原発事故被害の創造的回復に向けた協働的政策形成に関する学際研究
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論文 (21件):
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MISC (9件):
  • 代表者, 土井妙子, 共同作成者, 50音順)明日香壽川, 後藤忍, 田口真奈, 立石雅昭, 種市靖行, 西崎伸子, 藤岡達也, et al. ICT教材集「福島第一原発事故と新しいエネルギー社会への転換」. https://kankyo.w3.kanazawa-u.ac.jp. 2024
  • 土井妙子. 「澤井余志郎さんを偲ぶ会」参加記:畢生の大事業・四日市反公害を辿る. 環境と公害(岩波書店). 2016. 45. 4. 70
  • 土井妙子. 川内村への帰還と高校進学をめぐる諸課題. 大阪市立大学経営学研究科WPシリーズNo.201409「原子力災害からの生活再建と地域の復興-旧緊急時避難準備区域の実状を踏まえて-」. 2014. 13-23
  • 土井妙子. 未来を見据えた脱原発と再生可能エネルギー普及(日本環境学会第38回研究発表会 公開シンポジウムの報告まとめ). 人間と環境. 2012. 38. 3. 40-42
  • 土井妙子. 福島原発事故をめぐる避難情報と避難行動-双葉郡浪江町を中心として-. 福島原発事故による避難住民の被害実態調査報告書 大阪市立大学大学院経営学研究科ワーキングペーパー. 2012. 102-120
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書籍 (9件):
  • 環境社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:4621307541
  • 宮本経済学の再評価と継承
    丸善出版 2022 ISBN:9784621307816
  • 放射能汚染はなぜくりかえされるのか-地域の経験をつなぐ
    東信堂 2018 ISBN:4798914940
  • 原発災害はなぜ不均等な復興をもたらすのか:福島事故から「人間の復興」、地域再生へ
    ミネルヴァ書房 2015 ISBN:4623073750
  • 環境総合年表-日本と世界
    すいれん舎 2010 ISBN:4863691211
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 教員養成課程での生活科教育-コロナ禍中での体験活動学習
    (日本生活科・総合的学習教育学会第30回大会 2021)
  • 四日市反公害運動家・澤井余志郎の思想形成-訓覇也男との交流に着目して-
    (日本環境会議「第5回『環境と公害』市民公開セミナー」宮本憲一文庫と環境研究の継承 2019)
  • 福島「県民健康調査」検討委員会は科学的か
    (科学技術論社会学会 2019)
  • 立ちすくむ福島-新しい安全神話の創出と学校教育の役割
    (日本教育方法学会第54回大会 2018)
  • 沈黙する福島
    (宮本文庫科研(金沢大学地域政策研究センター) 公開研究会 2017)
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学位 (1件):
  • 修士(教育学)
経歴 (4件):
  • 2011/12 - 現在 金沢大学 学校教育系 教授
  • 2006/10 - 金沢大学 教育学部 助教授
  • 一橋大学大学院社会学研究科 (後期博士課程)単位取得満期修了
  • 東京学芸大学大学院教育学研究科教育方法学講座修了
所属学会 (6件):
日本カリキュラム学会 ,  日本教育方法学会 ,  教育目標・評価学会 ,  環境社会学会 ,  日本生活科・総合的学習教育学会 ,  子どもと自然学会
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