研究者
J-GLOBAL ID:201801003616691047   更新日: 2024年09月19日

稲垣 恭子

イナガキ キョウコ | Inagaki Kyoko
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 群馬大学  生体調節研究所   学外共同研究員
  • 東京大学  アイソトープ総合センター   協力研究員
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 新規ヒストン修飾解析手法を用いた白色脂肪細胞分化過程のエピゲノム変化の解析
論文 (58件):
  • Mayo Ono, Mototsugu Nagao, Haruki Takeuchi, Etsuya Fukunaga, Tomoko Nagamine, Kyoko Inagaki, Izumi Fukuda, Masato Iwabu. HLA investigation in ICI-induced T1D and isolated ACTH deficiency including meta-analysis. European journal of endocrinology. 2024. 191. 1. 9-16
  • Mototsugu Nagao, Jun Sasaki, Kyoko Tanimura-Inagaki, Ichiro Sakuma, Hitoshi Sugihara, Shinichi Oikawa. Ipragliflozin and sitagliptin differentially affect lipid and apolipoprotein profiles in type 2 diabetes: the SUCRE study. Cardiovascular diabetology. 2024. 23. 1. 56-56
  • Tomohiro Suzuki, Tetsuro Komatsu, Hiroshi Shibata, Akiko Tanioka, Diana Vargas, Reika Kawabata-Iwakawa, Fumihito Miura, Shinnosuke Masuda, Mayuko Hayashi, Kyoko Tanimura-Inagaki, et al. Crucial role of iron in epigenetic rewriting during adipocyte differentiation mediated by JMJD1A and TET2 activity. Nucleic Acids Research. 2023. 51. 12. 6120-6142
  • 稲垣 恭子, 山口 祐司, 福田 いずみ, 岩部 真人. 家族性高コレステロール血症におけるスタチン不耐症と甲状腺機能の関係. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 343-343
  • Yuji Yamaguchi, Kyoko Tanimura-Inagaki, Izumi Fukuda, Hitoshi Sugihara, Shinichi Oikawa. Early effects of insulin therapy on cholesterol synthesis and absorption markers in patients with type 2 diabetes. Clinical Nutrition Open Science. 2023. 48. 64-74
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MISC (147件):
  • 福永 悦也, 稲垣 恭子. 【ココが変わった 肥満症診療の最前線】肥満症の診療 肥満の健康障害. 診断と治療. 2024. 112. 2. 153-161
  • 井上 祥子, 山口 祐司, 富山 敬子, 梁井 香那子, 大野 万葉, 周東 佑樹, 長尾 元嗣, 稲垣 恭子, 福田 いずみ, 岩部 真人. 非小細胞肺癌に対してニボルマブを投与した後に両側副腎転移による原発性副腎皮質機能低下症をきたし、副腎クリーゼに至った一例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 99. 4. 905-905
  • 宮澤 未祐, 山口 祐司, 中山 裕香子, 柴山 雅行, 羽田 幹子, 築山 敦, 長峯 朋子, 石坂 栄太郎, 長尾 元嗣, 井野元 智恵, et al. 妊娠中にlanreotideの投与を要したTSH産生PitNETの一例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 2. 589-589
  • 宮澤 未祐, 山口 祐司, 中山 裕香子, 柴山 雅行, 羽田 幹子, 築山 敦, 長峯 朋子, 石坂 栄太郎, 長尾 元嗣, 井野元 智恵, et al. 妊娠中にlanreotideの投与を要したTSH産生PitNETの一例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 2. 589-589
  • 稲垣 恭子. 肥満症、糖尿病、脂質異常症 改訂されたガイドラインと診療トピックスについて. 日本病院総合診療医学会雑誌. 2023. 19. 臨増2. 65-65
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講演・口頭発表等 (63件):
  • 妊娠中にlanreotideの投与を要したTSH産生PitNETの一例
    (日本内分泌学会雑誌 2023)
  • immature PIT1-lineage PitNETによる若年性先端巨大症の一例
    (日本内分泌学会雑誌 2023)
  • 家族性高コレステロール血症におけるスタチン不耐症と甲状腺機能の関係
    (日本内分泌学会雑誌 2023)
  • 迅速なインスリノーマの診断に向けた規定因子の解析
    (日本医科大学医学会雑誌 2022)
  • 大腿骨頸部骨折に甲状腺クリーゼを合併した一例
    (日本内分泌学会雑誌 2022)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (日本医科大学)
経歴 (1件):
  • 日本医科大学 糖尿病・内分泌代謝内科 講師
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