研究者
J-GLOBAL ID:201801003635316249   更新日: 2024年09月14日

熊野 恵城

クマノ ケイキ | KEIKI KUMANO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 腫瘍生物学 ,  実験病理学 ,  血液、腫瘍内科学
研究キーワード (1件): 幹細胞 再生医学 Notch がん幹細胞
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2022 - 2025 クローン性増殖を示す前がん病変からの食道がんの発症機構の解明
  • 2017 - 2021 肺がん幹細胞の起源の違いに基づく新たな治療標的の探索
  • 2014 - 2017 肺がんの起源の違いに基づいたがん幹細胞を標的とした新たな治療標的の探索
  • 2011 - 2013 iPS細胞化技術を用いた白血病幹細胞の病態解明
  • 2009 - 2011 先端ゲノミクスによる造血器腫瘍の治療・診断標的分子の同定
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論文 (104件):
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MISC (45件):
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書籍 (2件):
  • 幹細胞の可塑性と臨床応用の可能性「みんなに役立つ造血幹細胞移植の基礎と臨床」
    医薬ジャーナル社 2008
  • 「血液学用語辞典」
    フジメディカル出版 1999
講演・口頭発表等 (30件):
  • マウスモデルの確立による肺がんの起源細胞と発症メカニズムの同定
    (第12回国際医療福祉大学学会学術大会 2022)
  • Patient-Derived Induced Pluripotent Stem Cells Identify ADAM8(CD156) as a NovelAntigen of TKI-resistant Chronic Myeloid Leukemia Cells.
    (The 15th Stem Cell Research Symposium 2017)
  • Patient-Derived Induced Pluripotent Stem Cells Revealed ADAM8/CD156 as a Novel Marker of TKI-Resistant Chronic Myeloid Leukemia Cells.
    (58th American Society of Hematology (ASH) 2016)
  • Pre-HSCs derived from CML-iPSCs, as a platform of CML stem cells, reveal a novel marker of TKI-resistant CML cells.
    (第75回日本癌学会総会 2016)
  • Pre-HSCs derived from CML-iPSCs represent a platform for analysis of TKI-resistant CMLstem cells.
    (第78回日本血液学会学術集会 2016)
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学歴 (2件):
  • 1995 - 1999 東京大学 大学院医学系研究科 内科学専攻
  • 1989 - 1993 東京大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 武蔵野大学 薬学部 薬物療法学 教授
  • 2021/04 - 2023/03 国際医療福祉大学 基礎医学研究センター/薬学部 教授
  • 2013/04 - 2021/03 関西医科大学 実験病理学 准教授
  • 2010/10 - 2013/03 東京大学 医学部 血液腫瘍病態学 講師
  • 2008/10 - 2010/09 東京大学医学部附属病院 無菌治療部 特任講師
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委員歴 (3件):
  • 日本再生医療学会 代議員
  • 日本血液学会 評議員
  • 日本癌学会 評議員
受賞 (2件):
  • 2004 - 日本血液学会奨励賞
  • 2004 - 東京大学医師会賞
所属学会 (11件):
日本免疫学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本内科学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本血液学会 ,  日本癌学会 ,  日本炎症・再生医学会 ,  日本サイトメトリー学会 ,  日本がん分子標的学会 ,  国際幹細胞学会 ,  アメリカ血液学会
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