研究者
J-GLOBAL ID:201801003698578812   更新日: 2024年07月19日

工藤 宣子

Noriko Kudo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): その他 ,  高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (9件): 気づき ,  健康相談活動 ,  教育相談 ,  健康相談 ,  健康観察 ,  災害 ,  実践知 ,  熟達 ,  養護教諭
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2021 保健室休養中の子どもに対する養護教諭の行動とその意図に関する研究
  • 2016 - 2020 大規模自然災害発生時の対応に備えた養護教諭志望学生対象教育プログラムの構築
  • 2019 - 2020 学校救急看護に関するテキストの作成
  • 2013 - 2017 ヘルス・プロモーティング・スクール国際版認証システムの構築
  • 2013 - 2017 東日本大震災における養護教諭の実践分析と自然災害対応養護教諭研修プログラムの構築
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論文 (22件):
  • 工藤宣子. 養護教諭志望学生の健康観察スキル向上に関わるテキスト作成の試み. 千葉大学教育学部研究紀要. 2021. 69. 249-257
  • 湯原裕子, 砂村京子, 工藤宣子, 荻津真理子, 新谷敦子. 保健室休養中の子どもに対する養護教諭の行動とその意図に関する研究(中間報告). 学校救急看護研究. 2021. 14. 1. 77-83
  • 今優佳, 工藤宣子. 教育学部養護教諭養成課程に在籍する学生の養護教諭志向に関する意識変容プロセス. 日本養護教諭教育学会誌. 2020. 24. 1. 43-50
  • 矢野由紀子, 稲垣尚美, 砂村京子, 工藤宣子, 小林芳枝, 鈴木みゆき, 長谷川亜貴子, 松林幸子, 横澤護, 山中寿江. 学校救急看護テキストの分析. 学校救急看護研究. 2020. 13. 1. 46-53
  • 工藤宣子. 養護教諭が行う地区研究の進め方ーグループ研究を円滑に進めるためのコツー. 学校救急看護研究. 2019. 12. 1. 84-90
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MISC (38件):
  • 矢野由美子, 稲垣尚美, 小林芳枝, 砂村京子, 工藤宣子, 横澤護, 松林幸子, 長谷川亜貴子, 鈴木みゆき, 山中寿江. 学校救急看護に関するテキストの分析(中間報告). 日本学校救急看護学会第14階学術集会抄録集. 2019. 32-37
  • 高橋青衣, 工藤宣子. 「子どもの受傷原因が関わる自己認知についての一考察-けがマップを活用した保健指導を通じて-. 日本学校救急看護学会第14回学術集会抄録集. 2019. 18-21
  • 工藤宣子, 清水建二. 養護教諭志望学生における健康観察能力と共感性認知特性の関連ー微表情検知テスト及び共感性プロセス尺度の結果分析からー. 学校保健研究 一般社団法人日本学校保健学会 第66回学術大会講演集. 2019. 61. Supp1. 109
  • 工藤宣子, 清水建二. 表情分析に関する研修受講が学生の健康観察能力に与える影響の検討ー養護教諭志望学生の微表情検知テスト結果の分析からー. 学校保健研究 一般社団法人日本学校保健学会 第65回学術大会講演集. 2018. 60. Supp1. 113
  • 鈴木みゆき, 工藤宣子, 稲垣尚美. 学校管理下で負傷した子どもを医療機関に受診させる際の対応モデルの構築-養護教諭の対応事例から-. 日本学校救急看護学会第12回学術集会抄録集. 2017. 24-29
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書籍 (3件):
  • 養護実習ハンドブック
    東山書房 2015 ISBN:9784827815429
  • 災害時にこそ問われる学級経営力
    早稲田大学出版部 2011 ISBN:9784657113016
  • 学校関係者のための糖尿病児童生徒支援マニュアル : よりよい学校生活のために
    青山社 2007 ISBN:9784883592470
講演・口頭発表等 (4件):
  • 【レクチャー】地区研究の進め方ーインタビューを通して研究のプロセスをたどるー
    (日本学校救急看護学会第13回学術集会抄録集 2018)
  • 【レクチャー】養護教諭の実践を研究につなげるには-根拠のある実践で子どもたちを健康に-
    (日本学校救急看護学会第11回学術集会抄録集 2016)
  • 高校生に必要なソーシャルスキル
    (岩手県高教研学校保健部会二戸支部研修会 2012)
  • 岩手の養護教諭養成の歴史と健康教育のあゆみ
    (第34回岩手県養護教諭研究大会-養護教諭部会結成40周年記念- 2010)
学歴 (3件):
  • 2004 - 2007 岩手県立大学大学院 看護学研究科博士後期課程 (3学年単位取得後退学)
  • 1999 - 2001 岩手大学大学院 教育学研究科
  • 1981 - 1985 千葉大学 教育学部 養護教諭養成課程
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (岩手大学)
経歴 (4件):
  • 2012/04 - 現在 千葉大学 教育学部 准教授
  • 2001/04 - 2012/03 岩手県立高等学校 養護教諭
  • 1998/04 - 2001/03 岩手県立大学 看護学部 助手
  • 1985/04 - 1998/03 岩手県立高等学校 養護教諭
委員歴 (4件):
  • 2021/12 - 現在 日本養護教諭教育学会 学術委員会委員
  • 2021/11 - 現在 日本養護教諭教育学会 推薦理事
  • 2016/01 - 現在 日本教育カウンセリング学会 査読委員
  • 2015/09 - 現在 日本教育カウンセリング学会 監事
所属学会 (10件):
岩手公衆衛生学会 ,  日本学級経営心理学会 ,  日本教育カウンセリング学会 ,  日本教育保健学会 ,  日本健康相談活動学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本学校健康相談学会 ,  日本学校救急看護学会 ,  日本養護教諭教育学会 ,  日本学校保健学会
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