研究者
J-GLOBAL ID:201801003738382037   更新日: 2024年11月25日

海住 太郎

カイジュウタロウ | Taro Kaiju
所属機関・部署:
職名: 研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 生体材料学 ,  生体医工学 ,  基盤脳科学
研究キーワード (3件): 神経工学 ,  ブレインマシンインターフェース ,  皮質脳波
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2027 持続的発火に依らない前頭連合野のワーキングメモリ機構:シナプス短期可塑性説の検証
  • 2023 - 2026 長期安定性と情報解読性能を両立する次世代脳活動センサの研究開発
  • 2019 - 2022 皮質脳波の長期超高密度多点計測による運動情報の解読とBMIへの応用
論文 (9件):
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MISC (7件):
  • 海住 太郎, 鈴木 隆文. 脳と機械を繋ぐ技術:ブレインマシンインターフェース. 電波技術協会報FORN. 2023. 353. 8-11
  • 海住 太郎, 鈴木 隆文. 次世代ブレインマシンインタフェースの基盤技術研究開発. 情報通信研究機構研究報告. 2022. 68. 1
  • 生体医工学ウェブ辞典(皮質脳波・ECoG). 2021
  • 海住太郎. 【科学技術・大学】情報通信研究機構NICT先端研究(172)脳活動 シートで読み取る. 日刊工業新聞. 2021
  • 武 圭佑, 深山 理, 海住 太郎, 鈴木 隆文. 皮質内糸型柔軟神経電極の試作と評価. マグネティックス/医用・生体工学合同研究会-1. 2021. 15-19
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講演・口頭発表等 (23件):
  • Pioneering Next-Generation Brain-Machine Interfaces with Nanomedicine
    (16th International Symposium on Nanomedicine (ISNM2023) 2023)
  • Wireless ECoG recording from an unrestrained animal performing a visuomotor task within its home cage
    (Neuroscience 2023 2023)
  • Development of a wireless headstage for ECoG/LFP recording of freely-moving animals
    (11th International IEEE EMBS Conference on Neural Engineering 2023)
  • 高密度多点皮質脳波(ECoG)電極の生体適合性向上に向けた生体内可視化法の開発
    (第9回日本BMI研究会 2022)
  • 自由行動下長時間計測のためのワイヤレス脳活動計測システムの開発
    (第45回日本神経科学大会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2015 - 2018 大阪大学大学院 生命機能研究科
  • 2007 - 2013 大阪市立大学 医学部 医学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
  • 医師 (大阪市立大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 大阪大学 大学院生命機能研究科 招へい教員
  • 2017/11 - 現在 国立研究開発法人情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター 研究員
  • 2018/06 - 2023/03 大阪大学 大学院生命機能研究科 招へい研究員
  • 2013/04 - 2015/03 国立研究開発法人国立国際医療研究センター 臨床研修医
受賞 (3件):
  • 2020/09 - 電気学会 電気学会優秀論文発表賞
  • 2011/03 - 日本生理学会 第 89 回日本生理学会大会ポスター賞
  • 2006/01 - 情報通信研究機構 優秀賞 JGN2を活用した研究開発アイデアコンテスト
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