研究者
J-GLOBAL ID:201801003852031775   更新日: 2024年01月30日

櫛原 功一

クシハラコウイチ | koichi kushihara
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 山梨文化財研究所  研究員
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (7件): 台形土器 ,  竪穴住居 ,  アク・ベシム遺跡 ,  古代瓦 ,  山岳信仰 ,  中央アジア考古学 ,  縄文集落
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2026 シルクロードの国際交易都市スイヤブの成立と変遷-農耕都市空間と遊牧民世界の共存-
  • 2019 - 2023 第三の発掘-人為化石が開拓する未来の考古資料学の構築
  • 2016 - 2019 軟X線・X線CTを用いた栽培植物・家屋害虫のタフォノミーと縄文人の心象の解明
  • 2017 - 中央アジア・シルクロード拠点都市と地域社会の発展過程に関する考古学的研究
  • 2008 - 2011 日本中世における「山の寺」(山岳宗教都市)の基礎的研究
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論文 (57件):
  • 櫛原功一, 金井拓人. 蛍光X線分析による須恵器の産地推定-古代甲斐国にける土器類の生産と流通の解明にむけて-. 帝京大学文化財研究所研究報告. 2023. 第21集. 81-101
  • 櫛原功一. キルギス共和国ケン・ブルン遺跡の瓦に関する一考察. 帝京大学文化財研究所研究報告. 2023. 第21集. 103-114
  • 櫛原功一. 曽利式土器の形成と波及-山梨県考古学協会2021年度研究集会を終えて-. モノ・構造・社会の考古学-今福利恵博士追悼論文集-. 2022. 29-40
  • 櫛原功一. 曽利式土器と曽利系土器. 山梨県考古学協会2021年度研究集会 曽利式土器とその周辺 資料集. 2021. 38-56
  • 櫛原功一. 甲斐国府の研究-笛吹市春日居町池ノ尻地点、狐塚地点-. 帝京大学文化財研究所研究報告. 2021. 第20集. 189-231
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MISC (2件):
  • 山内 和也, アマンバエヴァ バキット, 櫛原 功一, 望月 秀和, 中山 千恵, 大谷 育恵, 平野 修. 2018年度アク・ベシム(スイヤブ)遺跡の調査成果. 帝京大学文化財研究所研究報告 = Bulletin of Research Institute of Cultural Properties, Teikyo University. 2019. 18. 図巻頭4p,131-203
  • 櫛原功一. 山中湖村北畠遺跡出土の「松鶴鏡 ガラス玉」. 富士吉田市史研究. 1995. 10. 90-94
書籍 (5件):
  • 考古学の地平Iー縄文社会を集落から読み解く-
    六一書房 2016
  • シリーズ縄文集落の多様性I 集落の変遷と地域性
    2009
  • 縄文時代の考古学8
    同成社 2009
  • 総覧縄文土器
    アム・プロモーション 2008
  • 食の復元
    岩田書店 1999
講演・口頭発表等 (3件):
  • キルギス共和国、アク・ベシム(スイヤブ)遺跡の調査(2017年)
    (西アジア考古学会第25回発掘調査報告会 2018)
  • アク・ベシム遺跡第2シャフリスタンの瓦
    (2017年度シルクロード学研究会 2017)
  • アク・ベシム遺跡シャフリスタン地区の調査(2016年)
    (中央アジア遺跡調査報告会 2016)
学歴 (2件):
  • 2008 - 2011 國學院大学大学院 文学部 文学研究科
  • 1980 - 1984 國學院大学 文学部 史学科
学位 (1件):
  • 博士(歴史学) (國學院大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 帝京大学 文化財研究所 准教授
  • 2013/04 - 現在 帝京大学文化財研究所 研究員
  • 2012/04 - 現在 公益財団法人山梨文化財研究所 研究員
  • 1986/07 - 2012/03 財団法人山梨文化財研究所 研究員
  • 1984/04 - 1986/06 大泉村教育委員会 文化財担当 非常勤職員
委員歴 (3件):
  • 2008/05 - 現在 縄文時代文化研究会 編集委員
  • 2006/04 - 現在 甲州市 文化財審議員
  • 2002/05 - 2005/04 塩山市 文化財審議員
受賞 (1件):
  • テレビ山梨厚生文化事業団 第6回テレビ山梨サイエンス振興基金
所属学会 (6件):
土偶研究会 ,  山の考古学研究会 ,  縄文時代文化研究会 ,  山梨県考古学協会 ,  日本西アジア考古学会 ,  日本考古学協会
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