上村淳志

ウエムラアツシ | Atsushi Uemura

所属機関・部署：
職名：非常勤講師

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

研究キーワード (6件)：文化人類学 , ラテンアメリカ , メキシコ , ジェンダー , セクシュアリティ , キリスト教

論文 (7件)：

上村淳志. メキシコの同性婚認可における最高司法裁判所の存在感:人権意識の進展、司法制度改革、2013年アンパロ法の施行. 『イベロアメリカ研究』. 2024. 45. 53-69
上村淳志. 現代メキシコにおける性文化の混淆実態:政治的状況によって異なる同性愛言説の共存形態. 『地域政策研究』(高崎経済大学地域政策学会). 2020. 22. 4. 173-190
上村淳志. 作文の暗黙知をめぐる日本人初年次生向けの教育:「求められる説明は説得的な正当化である」. 『高崎経済大学論集』. 2018. 60. 4. 249-274
上村淳志. 逆輸入される解放の神学:ラテンアメリカにおける同性愛神学の影響. 『ラテンアメリカ・カリブ研究』. 2014. 21. 21. 20-32
上村淳志. アルブール論再考:現代メキシコのゲイ・アインデンティティを持つ者にとっての機能. 『イベロアメリカ研究』. 2013. 35. 1. 69-85

MISC (9件)：

上村淳志. カトリック聖職者の支援によって生まれた州内初のLGBT団体:メキシコ北東部コアウイラ州サルティーヨの事例. 『コメット通信』. 2023. 37. 5-7
上村淳志. 思考基盤としての比較の導入法:高崎経済大学「日本語リテラシーII」の教育事例. 名和賢美(編)「平成30年度高崎経済大学研究奨励費成果報告書日本語リテラシ-と高等教育」. 2019. 81-111
上村淳志. 自己紹介を用いたノートテイキング教育:高崎経済大学「日本語リテラシーI」における聴き方指導の成果分析. 名和賢美(編)「平成27年度高崎経済大学特別調査研究成果報告書日本語リテラシーと大学教育」. 2016. 119-139
上村淳志. 小見出し作成術:インパクトのある名詞句の教授法. 名和賢美(編)「平成26年度高崎経済大学研究奨励費成果報告書日本語リテラシーと初年次教育」. 2015. 83-96
上村淳志. セミナー参加者の声(河野明佳・鈴木佑記・久保忠行・櫻田涼子・小林宏至・奈良雅史との共著, 担当:7頁の一部). 『民博通信』. 2013. 142. 4-7

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

「メキシコの同性婚認可における最高司法裁判所の存在感:人権意識の進展、司法制度改革、新アンパロ法の施行」
(日本ラテンアメリカ学会第43回定期大会 2022)
個人分担「メキシコ北東部三州におけるプライド・パレード」( パネル発表「プライド・パレードとLGBT運動:6か国比較から見えてくるもの」)
(ラテンアメリカ学会第42回研究大会 2021)
個人分担「メキシコ」( パネル発表「“性的マイノリティ”の権利保障に関する6か国の現状」)
(ラテンアメリカ学会東日本部会2020年度第1回研究会 2020)
現代メキシコにおける性文化の混淆:男性同性愛行為をめぐる複数の言説の共存
(日本ラテンアメリカ学会第34回定期大会 2013)
内からの包摂を維持する試み:メキシコにおける性的少数者の教会の包摂と自律
(平成24年度みんぱく若手研究者奨励セミナー(「包摂と自律の人間学:空間をめぐって」) 2012)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (21件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (2件)：

日本ラテンアメリカ学会 , 日本文化人類学会

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