研究者
J-GLOBAL ID:201801004011830734   更新日: 2024年12月12日

佐々木 淳

Sasaki Jun
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 体験的理解と省察力を高める認知行動療法トレーニングプログラムの開発
  • 2015 - 2019 メンタルヘルスケア受療行動の最適化のための受診勧奨・心理教育プログラムの開発
  • 2015 - 2019 妄想的な加害感の生起メカニズムに関する特性論的研究
  • 2015 - 2018 ランダム化比較試験にもとづくメタ認知トレーニングの心理学的・生理学的検討
  • 2013 - 2017 認知行動療法の疾患別ワークショップの効果研究と心理士への普及
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論文 (91件):
  • 西村暁音, 佐々木淳. 音大生の演奏時の肯定的・否定的自己陳述尺度作成の試み. 認知療法研究. 2024. 17. 1. 81-93
  • 鈴木孝, 佐々木淳. 社交不安傾向者における援助者の自己開示に対する選好の検討. 不安症研究. 2023. 15. 1. 47-57
  • 鈴木孝, 谷晴加, 佐々木淳. カウンセラーの自己開示に対するクライエントの選好および懸念の検討: フォーカス・グループ・インタビューを用いた探索的調査. カウンセリング研究. 2023. 56. 1. 1-12
  • 鈴木孝, 佐々木淳. カウンセラーの自己開示に対するクライエントの選好と関連する心理的傾向. 心理臨床学研究. 2023. 41. 3. 229-240
  • 鈴木孝, 栗山七重, 佐々木淳. クライエントはどのような心理療法を好むか?: 日本語版C-NIPの因子構造および信頼性・妥当性の検討. 日本心理学会第87回大会発表論文集. 2023
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MISC (14件):
  • 佐々木淳. 公認心理師時代と心理教育相談室. 大阪大学大学院人間科学研究科心理教育相談室紀要. 2020. 26. 1-1
  • 西村暁音, 山村麻予, 佐々木淳. 音大生の対人適応傾向が実技試験時の不安へ与える影響-演奏場面における順応性傾向,独自性欲求傾向と実技試験不安の関連-. 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84th
  • 春原桃佳, 佐々木淳, 向後響, 鈴木那納実, 山口沙樹子, ライダー アンドリュー. 精神疾患の説明モデルの検討:日本とカナダ間での文化比較. 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84th
  • 藪田拓哉, 佐々木淳. アニメ視聴による心理学的体験の構造化に関する研究. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83rd
  • 佐々木淳. 書評 心の治療における感情:科学から臨床実践へ. Hofmann, S. G. 著/有光興記監訳. 精神療法. 2018. 44. 5. 746-747
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書籍 (35件):
  • 認知臨床心理学: 認知行動アプローチの展開と実践
    2024
  • こころのやまいのとらえかた
    ちとせプレス 2024 ISBN:9784908736360
  • 統合失調症への介入
    有光興記(監修)感情制御ハンドブック. 北大路書房 2022 ISBN:9784762831829
  • 限局性恐怖症 / 不安症および関連症群面接マニュアル(ADIS-5) : DSM-5に準拠した構造化面接
    金剛出版 2021 ISBN:9784772418287
  • 心的外傷後ストレス障害 / 不安症および関連症群面接マニュアル(ADIS-5) : DSM-5に準拠した構造化面接
    金剛出版 2021 ISBN:9784772418287
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講演・口頭発表等 (120件):
  • 『こころのやまいのとらえかた』を広げて臨床に活かすゼミ #1:第1章「こころのやまいという概念の歴史」を読んで考える
    (日本公認心理師ネットワークWeb研修会 2024)
  • 人間関係で損をしないためのこころがけ:話し方・聞き方・考え方の心理学
    (2024年度理化学研究所神戸事業所メンタルヘルスセミナー 2024)
  • 認知行動療法のフォーミュレーション技法を体験的に学ぶワークショップ
    (一般社団法人MCT-Jネットワーク・Web研修会 2024)
  • 内省的科学者-実践家モデルとは?:実践から内省への自己プログラム入門
    (日本心理学会第88回大会)
  • こころのやまいのとらえかた:臨床のとまどいの答えは精神病理のとらえかたにあった
    (日本公認心理師ネットワークWeb研修会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2005 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻認知行動科学(博士課程)
  • 2000 - 2002 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻認知行動科学(修士課程)
  • 1995 - 2000 京都大学文学部行動文化学専攻心理学専修
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2024/02 - 現在 大阪大学大学院人間科学研究科 教授
  • 2011/04 - 2024/01 大阪大学大学院人間科学研究科 准教授
  • 2008/01 - 2011/03 大阪大学大学院人間科学研究科 講師
  • 2005/04 - 2007/12 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 2006/05 - 2007/05 McGill University, Division of Social and Transcultural Psychiatry客員研究員
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委員歴 (13件):
  • 2020/12 - 現在 理化学研究所神戸事業所臨床心理士
  • 2019/03 - 現在 日本心理学会代議員
  • 2017/10 - 現在 日本学術会議第一部連携会員
  • 2011/08 - 現在 日本認知療法学会常任編集委員
  • 2017/11 - 2019/11 日本心理学会機関紙等編集委員会副委員長
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受賞 (3件):
  • 2020/10 - 日本心理学会 日本心理学会学術大会特別優秀発表賞
  • 2017/10 - 日本心理学会 日本心理学会学術大会特別優秀発表賞
  • 2012/08 - EABCT 2012 Poster Award
所属学会 (12件):
Association for Behavioral and Cognitive Therapies ,  American Psychological Association ,  日本社会心理学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本森田療法学会 ,  日本産業ストレス学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本心理学会
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