河野洋人

Kono Hiroto

所属機関・部署：
職名：研究員

研究分野 (1件)：科学社会学、科学技術史

研究キーワード (6件)：科学技術社会論 , 研究公正 , 技術史 , 物理学 , 物理学史 , 科学史

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (7件)：

河野洋人. 「物性論」の出現とその学説史的定位. 化学史研究. 2022. 49. 4. 157-185
Hiroto Kono. Ryogo Kubo in his formative years as a physicist. The European Physical Journal H - Historical Perspectives on Contemporary Physics. 2020. 45. 2-3. 175-204
河野洋人. [修士学位論文]物理学者・久保亮五の初期研究過程. 東京工業大学. 2018
Y. F. Lu, H. Kono, T. I. Larkin, A. W. Rost, T. Takayama, A. V. Boris, B. Keimer, H. Takagi. Zero-gap semiconductor to excitonic insulator transition in Ta2NiSe5. NATURE COMMUNICATIONS. 2017. 8
河野洋人. [副専攻修了論文]日本物理学会における「物理学者の社会的責任」シンポジウムとその社会的文脈--白鳥紀一氏へのインタビューをもとに--. 東京大学(科学技術インタープリター養成プログラム). 2015. 2014年度修了論文集. 191-216

MISC (4件)：

河野洋人. 「もの」の研究と展示をめぐる動向:ドイツ博物館での国際研究集会Artefacts 2022に参加して. 科学史研究. 2024. 62. 306. 384-385
Hiroto Kono. Japanese Scientists at the Junction of Physics and Chemistry. American Institute of Physics History Newsletter. 2023. 55. 2. 27-29
河野洋人. [修士論文梗概] 物理学者・久保亮五の初期研究過程. 技術文化論叢. 2019. 22. 93-98
河野洋人, 北原和夫. 「久保亮五資料」. 技術文化論叢. 2019. 22. 74-89

講演・口頭発表等 (24件)：

物理学者・西川正治の資料について
(日本物理学会第78回年次大会 2023)
Shoji Nishikawa and his research and education in Crystallography
(American Institute of Physics Early-Career Conference for Historians of the Physical Sciences 2023 2023)
「もの」の研究と展示をめぐる動向:ドイツ博物館での国際研究集会Artefacts 2022に参加して
(日本科学史学会第70回年会 2023)
Objects in Motion at “Kahaku” and the Historiography of Science and Technology in Japan
(Artefacts XXVII 2022)
「物性論」の変容と拡大, 1943-48
(日本物理学会2022年秋季大会(物性) 2022)

Works (1件)：

久保亮五生誕百年記念展「『原理の学』に魅せられて:物理学者・久保亮五の研究と人生」
久保亮五生誕百年記念展実行委員会(河野洋人・北原和夫・岡本拓司・折茂克哉) 2021 - 2021

学歴 (4件)：

学位 (3件)：

経歴 (6件)：

全件表示

委員歴 (5件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

History of Science Society , 化学史学会 , 日本科学史学会 , 日本物理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

河野 洋人