金子善行

カネコヨシユキ | Kaneko Yoshiyuki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：公法学 , 会計学

研究キーワード (4件)：企業課税 , 所得課税 , リース , 無償取引

論文 (19件)：

金子善行. 金融投資目的の事業資産に対する課税-リースにおける残存価値と投資不動産-. 會計. 2023. 204. 1. 56-69
金子善行. 課税所得計算と使用権モデル-フローの年度帰属の観点-. 會計. 2022. 202. 3. 82-95
金子善行. 公正処理基準の解釈と更正の請求の可否-TFK事件とクラヴィス事件の検討-. 會計. 2021. 200. 4. 69-82
金子善行. 法人税法におけるライセンス課税の問題点-借地権課税との対比を通じて-. 産業經理. 2021. 81. 1. 123-132
金子善行. 知的財産のライセンシーに係る会計処理の分析視座-新収益認識会計基準におけるライセンサーの会計処理に照らして-. 會計. 2020. 198. 4. 70-83

MISC (2件)：

金子善行. 学会ルポ日本簿記学会第33回全国大会統一論題「資産会計と複式簿記-財務諸表の表示と勘定科目をめぐって-」. 企業会計. 2017. 69. 11. 141
金子善行. 学会ルポ日本簿記学会第30回関東部会統一論題「簿記教育および簿記検定の評価とあり方」. 企業会計. 2014. 66. 12. 149

書籍 (12件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

リース会計基準案等の公表と法人税法上の論点
(日本租税研究協会 2024)
無償取引と簿記上の取引
(日本簿記学会第39回全国大会統一論題「各研究領域から見た複式簿記」 2023)
法人税法における益金の認識と測定-無償取引を中心として-
(日本会計研究学会第78回大会自由論題 2019)
経済主体観と世代間衡平性-Johns学説とLüder学説に依拠して-
(日本簿記学会第34回全国大会自由論題 2018)
正規の簿記の諸原則とドイツ公会計論-Eibelshäuserの所説を中心として-
(財務会計研究学会第11回大会自由論題 2017)

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (5件)：

国際公会計学会 , グローバル会計学会 , 財務会計研究学会 , 日本簿記学会 , 日本会計研究学会

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