研究者
J-GLOBAL ID:201801004261090574   更新日: 2024年11月20日

小川 令

オガワ レイ | Ogawa Rei
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 形成外科学
研究キーワード (6件): メカノセラピー ,  メカノバイオロジー ,  ケロイド ,  瘢痕 ,  創傷 ,  熱傷
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2026 疾患特異的iPS細胞を用いたケロイドの病態解明と治療法の確立
  • 2020 - 2023 ヒト鼻粘膜上皮バリア障害モデルの作成と振動圧刺激療法への応用
  • 2020 - 2023 NMRモード法による階層的疾患診断モデルの構築と混合病態の評価への応用可能性
  • 2016 - 2018 スーパーカーボネートアパタイトを用いたケロイド・肥厚性瘢痕の核酸外用薬治療の確立
  • 2014 - 2017 ケロイド発生における局所、全身、遺伝因子の相互作用機序の解明
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論文 (697件):
  • Soma Nakaso, Shimpei Ono, Kevin C Chung, Rei Ogawa. A Case of Frostbite on Hands Due to Liquid Nitrogen. Journal of burn care & research : official publication of the American Burn Association. 2024. 45. 5. 1325-1330
  • 三山 彩, 土肥 輝之, Quong Whitney, 清家 紗耶佳, 松村 一, 小川 令. 患者立脚型アウトカム研究を用いた異常瘢痕に対する手術加療の有効性の検討. 瘢痕・ケロイド治療ジャーナル. 2024. 18. 23-27
  • Shintaro Kaneyuku, Teruyuki Dohi, Diya S Hammoudeh, Shigeyoshi Eura, Yuta Kurokawa, Rei Ogawa. Understanding the Mechanical Forces on the Sacrum Can Help Optimize Flap-based Pilonidal Sinus Reconstruction. Plastic and reconstructive surgery. Global open. 2024. 12. 6. e5923
  • 土肥 輝之, 張 萌雄, 若井 英恵, 児玉 詠美, 宋 暁輝, Hou Jason, 豊原 瑛理, 土佐 眞美子, 赤石 諭史, 小川 令. 創傷治癒・創傷治療の新たな展開 最新の創傷治癒メカニズムに基づいた目立たない傷あとを目指した縫合法と創部管理. 日本外科系連合学会誌. 2024. 49. 3. 202-202
  • Hoyu Cho, Teruyuki Dohi, Hanae Wakai, Whitney Laurel Quong, Nguyen Doan Tien Linh, Satoshi Usami, Rei Ogawa. In the face and neck, keloid scar distribution is related to skin thickness and stiffness changes associated with movement. Wound repair and regeneration : official publication of the Wound Healing Society [and] the European Tissue Repair Society. 2024
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MISC (967件):
  • 近藤曉, 梅澤裕己, 三羽英之, 多賀麻里絵, 小川令. 遊離,有茎前外側大腿皮弁による会陰骨盤底再建の検討. 日本外科系連合学会誌. 2024. 49. 3
  • 梅澤裕己, 近藤暁, 三羽英之, 多賀麻里絵, 小川令. 外視鏡は形成外科手術にどのような影響を与えるか?. 日本外科系連合学会誌. 2024. 49. 3
  • 土肥輝之, 赤石諭史, 土佐眞美子, 小川令. ケロイド・肥厚性瘢痕に対する部位別の治療戦略-外科的治療を中心に-. 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 66th
  • 清家紗耶佳, 土肥輝之, 赤石諭史, 小川令. 多毛部の尋常性ざ瘡から発生した異常瘢痕に対する脱毛レーザーの有効性. 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 66th
  • 三山彩, 土肥輝之, QUONG Whitney, 清家紗耶佳, 松村一, 小川令. 異常瘢痕に対する手術加療の有効性に関する患者立脚型アウトカム研究. 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 66th
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特許 (3件):
書籍 (5件):
  • 傷あと治療 : 患者さんのためにできること〜基礎知識から社会復帰支援まで
    克誠堂出版 2021 ISBN:9784771905474
  • エキスパートが答えるDr.小川の傷や傷あと治療Q&A
    南江堂 2019 ISBN:9784524251995
  • ここまでできるケロイド・肥厚性瘢痕の予防と治療
    日本医事新報社 2019 ISBN:9784784956814
  • 顔面・頚部・体幹
    克誠堂出版 2017 ISBN:9784771904941
  • 局所皮弁
    克誠堂出版 2017
学歴 (2件):
  • 2001 - 2005 日本医科大学大学院
  • 1993 - 1999 日本医科大学 医学部
経歴 (3件):
  • 2015/04 - 現在 日本医科大学 形成再建再生医学 大学院教授
  • 1999/04 - 現在 日本医科大学 形成再建再生医学
  • 2007/04 - 2009/03 ハーバード大学ブリガムウィメンズ病院 形成外科 研究員
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