研究者
J-GLOBAL ID:201801004277797368   更新日: 2024年08月06日

小川 典子

オガワ ノリコ | Ogawa Noriko
研究キーワード (6件): 看護理論 ,  看護歴史 ,  ナイチンゲール ,  看護哲学 ,  地域包括ケア ,  在宅看護
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 看護大学を拠点としたICT活用在宅看取りIPE/IPW地域包括ケアシステムの構築
  • 2021 - 2024 要介護高齢者の包括的排泄自立ケアモデルの構築 -静岡県三島市モデル-
  • 2021 - 2024 LCIG療法を受ける進行期パーキンソン病患者の在宅療養を支える看護の構築
  • 2019 - 2023 多職種・多機関連携による地域包括ケアシステムへの「栄養改善」実装化モデルの構築
  • 2019 - 2023 在宅で障害児を育てる両親のコペアレンティングの特徴と支援方法に関する研究
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論文 (37件):
  • 鈴木 江利子, 小川 典子, 藤尾 祐子, 土屋 陽子. 看護総合実習において在宅看護論を履修した学生の学びの構造. 順天堂保健看護研究. 2023. 11. 30-40
  • 酒井 太一, 山本 多恵子, 小川 典子. 病棟看護師のための退院支援学習尺度の開発. 順天堂保健看護研究. 2023. 11. 14-22
  • Yoshiko ENOMOTO, Yuko FUJIO, Miyako SAITO, Noriko OGAWA, Fusae KONDO. Current Status and Challenges of Interprofessional Work to Promote Independence in Excretion among Older People Requiring Care and Living in Provincial Cities;. Asian Journal of Human Services. 2023. 23. 1-20
  • 土居 稚奈, 小川 典子, 長沼 淳, 酒井 太一. 精神科看護師が語る、長期入院患者の看護継続要因と阻害要因. 日本看護福祉学会全国学術大会抄録集. 2022. 35回. 42-42
  • 山本 多恵子, 小川 典子, 酒井 太一. 病棟看護師のための退院支援学習尺度の開発とその検証. 日本看護福祉学会全国学術大会抄録集. 2022. 35回. 50-50
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MISC (2件):
  • 齊藤 麻子, 林 亮, 川口 千鶴, 小川 典子, 藤尾 祐子, 美ノ谷 新子. 静岡県東部地区における小児の訪問看護の実態と課題 : 訪問看護ステーション管理者へのアンケートによる実態調査. 順天堂保健看護研究 = Juntendo journal of health sciences and nursing. 2019. 7. 32-39
  • 小川典子, 藤尾祐子, 鈴木江利子, 山本多恵子. 医療介護福祉専門職者間における地域連携・協働の現状と課題「連携尺度」質問紙調査票を用いた検討;第2報. 日本在宅ケア学会学術集会講演集. 2018. 23rd
書籍 (7件):
  • ナイチンゲールと「三重の関心」病をいやす看護、健康をまもる看護
    日本看護協会出版会 2020
  • 重要なところだけで、短時間でわかりやすく読む看護理論
    日総研 2020
  • 『教員・訪問看護師・学生すべてが活用できる在宅看護の実習ガイド-事例とSTEPで可視化・言語化する-』
    日本看護協会出版会 2017
  • 『ケースを通してやさしく学ぶ看護理論』 改訂 第4版
    日総研出版 2016
  • 看護学事典 増補改訂第2版
    日本看護協会出版会 2011
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 在宅療養を支える看護外来の組織化 に向けた取り組みと課題
    (第40回日本看護科学学会学術集会 2020)
  • 地域包括ケアにおける要介護高齢者の「栄養改善」の実態
    (第40回日本看護科学学会学術集会 2020)
  • ナイチンゲールが描いた21世紀の在宅看護
    (第34回日本看護歴史学会学術集会 2020)
  • Current Status and Challenges of Community Medical Liaison through Inter-professional Work (IPW)
    (ICN Congress 2019 2019)
  • 退院調整看護師から見た在宅療養移行支援の実態および課題-医療モデルから生活モデルへ-
    (第32回日本看護福祉学会学術集会 2019)
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学歴 (5件):
  • 1995 - 1998 日本赤十字看護大学大学院 看護学研究科博士課程
  • 1993 - 1995 日本赤十字看護大学大学院 看護学研究科修士課程
  • 1989 - 1993 北里大学 看護学部 看護学科
  • 1981 - 1985 学習院大学 大学院人文科学研究科 国文学専攻博士前期課程
  • 1977 - 1981 学習院大学 文学部 国文学科
学位 (1件):
  • 看護学博士
経歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 順天堂大学 客員教授
  • 2011/04 - 2024/03 順天堂大学保健看護学部 在宅看護 教授
委員歴 (4件):
  • 2023/08 - 現在 日本看護歴史学会理事、 査読委員、研究推進委員
  • 2023/04 - 現在 日本難病看護学会学術集会 企画委員
  • 2023/04 - 現在 ナイチンゲール研究学会 査読委員
  • 2018/04 - 2018/12 日本在宅看護学会学術集会 企画実行委員
受賞 (1件):
  • 1993/03 - 北里大学看護学部 北里賞
所属学会 (10件):
日本老年看護学会 ,  日本看護福祉学会 ,  アジアンヒューマンサービス学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本在宅看護学会 ,  日本看護歴史学会 ,  日本医史学会 ,  日本赤十字看護学会 ,  ナイチンゲール研究学会 ,  日本看護科学学会
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