研究者
J-GLOBAL ID:201801004373132636
更新日: 2024年05月20日
有久 勝彦
アリヒサ カツヒコ | Katsuhiko Arihisa
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2024 - 2028 リスク認知の4要素を網羅する医療介護専門職のためのリスク教育プログラムの開発
- 2023 - 2027 介護事故の解明と介護事故防止にむけた根拠に基づく介護安全システムの構築
- 2023 - 2027 VRを用いた医療専門職の危険予知能力評価法の開発
- 2020 - 2024 タイムプレッシャー理論をベースとしたリスク予知能力評価の再評価版作成について
- 2023 - 2024 放課後等デイサービスで働く職員の危険予知能力についての探索的研究
- 2022 - 2024 介護職員のリスク認知とストレスに焦点をあてた介護事故防止に関する研究:人・環境・管理的要因
- 2020 - 2022 介護職員の危険予知能力の特徴探索およびその特徴を網羅したリスク教育の標準化の検討
- 2017 - 2020 タイムプレッシャー理論をベースとしたリスク認知能力の評価法作成について
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論文 (5件):
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Ryohei Kishita, Hideki Miyaguchi, Tomoko Ohura, Katsuhiko Arihisa, Wataru Matsushita, Chinami Ishizuki. Fall risk prediction ability in rehabilitation professionals: structural equation modeling using time pressure test data for Kiken-Yochi Training. PeerJ. 2024. 12. e16724-e16724
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Wataru Matsushita, Katsuhiko Arihisa, Hideki Miyaguchi, Tomoko Ohura, Ryohei Kishita, Chinami Ishizuki. Impact of COVID-19 on Clinical Education for Occupational Therapy Students: A 3-Year Longitudinal Study on Fall Risk Prediction Ability. Occupational therapy in health care. 2023. 1-13
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Arihisa K, Yamamoto A, Hayashi T, Hayashi A, Ishizuki C, Miyaguchi H. Development and Testing of a Visual Tool for Assessing Risk of Falls. Quality management in health care. 2019. 28. 3. 139-146
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有久 勝彦. リスク予知能力を評価する"Time Pressure-Kiken Yochi Training効果測定システム"試作版の開発とその妥当性および信頼性の検討. 作業療法・福岡. 2019. 17. 35-39
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田代 大祐, 松本 健太郎, 有久 勝彦, 原口 健三. 慢性閉塞性肺疾患患者の在宅生活状況調査 不安と日常生活との関係. 作業療法ジャーナル. 2018. 52. 5. 481-487
MISC (49件):
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木下 亮平, 大浦 智子, 有久 勝彦, 石附 智奈美, 宮口 英樹. 転倒リスク予測能力の潜在的因子の抽出 Time Pressure-Kiken Yochi Training(TP-KYT)による検討. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PQ-4
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大浦 智子, 木下 亮平, 有久 勝彦, 宮口 英樹. 特別養護老人ホームにおけるインシデント発生の時間・場所・要因. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PP-1
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林 辰博, 有久 勝彦, 林 亜遊, 石附 智奈美, 宮口 英樹. リスクマネジメント教育ツール試作版S-TPKYTの開発. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. OR-1
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有久 勝彦, 蘭 文雄, 松本 健太郎, 石附 智奈美, 宮口 英樹. 危険予知能力評価の再評価版開発に向けた内容的妥当性の検討 MAXQDAを用いた質的分析. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PQ-1
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林 亜遊, 有久 勝彦, 林 辰博, 石附 智奈美, 宮口 英樹. セラピストと学生のリスク認知と視線運動の特徴. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. OQ-5
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講演・口頭発表等 (46件):
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介護の質を見える化!KYT・事故ヒヤリハット研究から分かったコト
(社会福祉法人真寿会 KYT事故ヒヤリハット研修 2023)
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介護職員の危険予知能力の特徴探索およびその特徴を網羅したリスク教育の標準化の検討
(第1回全国老人福祉施設大会・研究会議~JSフェスティバルin栃木~ 2023)
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医療従事者と学生のリスク発見時の視線特徴の違い-アイトラッカーを使用して-
(第56回日本作業療法学会 2022)
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危険の見逃しに着目した熟練者と非熟練者の視線探索の比較-アイトラッカーを用いた分析-
(第56回日本作業療法学会 2022)
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作業療法の臨床場面で活用できる新しい危険予測ツールTP-KYTの紹介と活用
(第56回日本作業療法学会 企画セミナー 2022)
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学歴 (3件):
- 2008 - 2017 広島大学大学院 保健学研究科 保健学専攻 博士課程後期 満期退学
- 2006 - 2008 広島大学大学院 保健学研究科 保健学専攻 博士課程前期
- - 2000 広島県立保健福祉短期大学 作業療法学科
学位 (2件):
- 修士(保健学) (広島大学)
- 博士(保健学) (広島大学)
経歴 (3件):
- 2022/04 - 現在 関西福祉科学大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 准教授
- 2018/04 - 2022/03 国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 作業療法学科 講師
- 2013/04 - 2018/03 国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 作業療法学科 助教
委員歴 (7件):
所属学会 (10件):
作業療法と生活リスクコミュニケーション学会
, 日本COG-TR学会
, 日本リハビリテーション工学協会
, 関西福祉科学大学 総合福祉科学学会
, 保健医療学学会
, 大阪府作業療法士会
, 日本A-ONE研究会
, 日本作業療法士協会
, 臨床家・教育者のための生活リスク・コミュニケーション研究会
, 福岡県作業療法協会
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