研究者
J-GLOBAL ID:201801004387448105   更新日: 2024年07月19日

渡邉 観世子

Watanabe Miyoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (9件): DCD ,  歩行補助具 ,  姿勢制御 ,  運動イメージ ,  運動学習 ,  杖 ,  リハビリテーション ,  ウィメンズヘルス ,  若返り
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 注意の焦点を利用した教示が胸骨圧迫法のパフォーマンスに与える効果
  • 2018 - 2022 学習理論に基づくBLSシミュレータの効果的な練習方法
  • 2018 - 2019 ウィメンズヘルス理学療法の実態調査および養成課程での教育内容のありかた
  • 2017 - 2019 杖歩行における運動イメージの特性と運動機能との関連
  • 2015 - 2017 杖操作に伴う荷重および距離知覚の変化特性
論文 (45件):
  • Tamaki Hirose, Yohei Sawaya, Masahiro Ishizaka, Naori Hashimoto, Miyoko Watanabe, Masafumi Itokazu, Akira Kubo, Tomohiko Urano. Association between Internet Use and Locomotive Syndrome, Frailty, and Sarcopenia among Community-Dwelling Older Japanese Adults. Nursing Reports. 2024. 14. 2. 1402-1413
  • Akihiro Yakabi, Miyoko Watanabe, Masahiro Ishizaka, Masafumi Itokazu, Akira Kubo. Improvement of frailty prevalence: difference in factors affecting frailty prevalence among 75 year-old individuals between 2006 and 2019. Journal of physical therapy science. 2023. 35. 11. 727-732
  • 沢谷 洋平, 広瀬 環, 石坂 正大, 橋本 奈織, 柴 隆広, 佐藤 稜, 尹 ろ, 渡邉 観世子, 糸数 昌史, 久保 晃, et al. ペットボトルのふた開け状況聴取から高齢者の握力低下とサルコペニアが予測できる. 日本サルコペニア・フレイル学会雑誌. 2023. 7. Suppl. 211-211
  • 石川 朋子, 野中 拓馬, 渡邉 観世子, 黒澤 和生, 鬼塚 真仁, 水野 勝広. 同種造血幹細胞移植患者の移植治療期間中の持久力に影響を与える因子の検討. 日本造血・免疫細胞療法学会雑誌. 2023. 12. 4. 274-280
  • Yohei Sawaya, Tamaki Hirose, Masahiro Ishizaka, Naori Hashimoto, Takahiro Shiba, Ryo Sato, Lu Yin, Miyoko Watanabe, Masafumi Itokazu, Akira Kubo, et al. A question about opening polyethylene terephthalate bottle caps enables high-precision determination of handgrip strength in older Japanese adults. Geriatrics & Gerontology International. 2023
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MISC (58件):
  • 藤本幹, 黒澤和生, 渡邊観世子, 甲本夏穂, 牛膓昌利, 長志保. 「理学・作業療法学生による認知症事例の統合型プログラム作成演習」の教育的効果. 国際医療福祉大学学会誌. 2023. 28
  • 石坂正大, 糸数昌史, 内川義和, 新井田孝裕, 広瀬環, 伊藤晃洋, 屋嘉比章紘, 遠藤佳章, 沢谷洋平, 井川達也, et al. 高齢者におけるアイフレイルチェックリストの妥当性の検証. 国際医療福祉大学学会誌. 2023. 28
  • 屋嘉比章紘, 石坂正大, 渡邊観世子, 松本千晶, 遠藤佳章, 伊藤晃洋, 原毅, 糸数昌史, 小野田公, 久保晃. コロナ禍における非対面式の認知症予防教室前後の高齢者認知機能の比較. 国際医療福祉大学学会誌. 2023. 28
  • 渡邉観世子, 屋嘉比章紘, 石坂正大, 原毅, 小林薫, 伊藤晃洋, 糸数昌史, 橋本奈織, 久保晃. 地域在住高齢者の12年間の隔年追跡データからみた運動機能変化. 日本理学療法士協会関東甲信越ブロック理学療法士学会(Web). 2022. 41st
  • 石坂正大, 沢谷洋平, 伊藤晃洋, 屋嘉比章紘, 小林薫, 原毅, 渡邉観世子, 柴隆広, 平田文, 久保晃. 高齢者におけるフレイルの実態調査と関連要因の検討 咀嚼能力と筋量および運動機能の関係. 国際医療福祉大学学会誌. 2021. 26
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書籍 (4件):
  • 理学療法臨床実習とケーススタディ
    医学書院 2020 ISBN:9784260042680
  • 予防と産業の理学療法
    南江堂 2020 ISBN:9784524246939
  • 保健医療福祉のための臨床推論 : チーム医療・チームケアのための実学
    朝倉書店 2016 ISBN:9784254335057
  • 理学療法リスク管理・ビューポイント
    文光堂 2007 ISBN:9784830643415
講演・口頭発表等 (62件):
  • 妊娠後期の体型が上肢リーチ動作の運動イメージに与える影響
    (第26回日本基礎理学療法学術大会 2021)
  • ウィメンズヘルス理学療法における臨床の実態と学部教育との一致と乖離
    (第9回日本運動器理学療法学会学術大会 2021)
  • 栃木県大田原市における高齢者の身体機能の若返り変化
    (第40回関東甲信越ブロック理学療法士学会 2021)
  • 低負荷レジスタンストレーニングにおける弾性着衣による局所圧迫と筋腫脹の関係 -下肢リンパ浮腫症例に対する適正な運動処方に向けて-
    (第116回理学療法科学学会学術大会 2021)
  • 妊婦ジャケット着用時の運動イメージの特徴
    (第115回理学療法科学学会学術大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2013 首都大学東京 人間健康科学研究科 ヘルスプロモーションサイエンス系
  • 2001 - 2004 国際医療福祉大学 医療福祉学研究科 保健医療学専攻
  • 1997 - 2001 国際医療福祉大学 保健学部 理学療法学科
学位 (1件):
  • 博士(健康科学) (首都大学東京)
経歴 (7件):
  • 2018/04 - 現在 国際医療福祉大学 保健医療学部 理学療法学科 准教授
  • 2017/04 - 2018/03 国際医療福祉大学 保健医療学部 理学療法学科 講師
  • 2012/04 - 2017/03 国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 理学療法学科 講師
  • 2007/04 - 2012/03 国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 理学療法学科 助教
  • 2006/04 - 2007/03 国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 理学療法学科 助手
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