研究者
J-GLOBAL ID:201801004455749674
更新日: 2024年05月28日
川村 一真
カワムラ カズマ | Kazuma Kawamura
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所属機関・部署:
山口大学 経済学部
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
経営学
, 公共経済、労働経済
競争的資金等の研究課題 (2件):
2019 - 2023 戦前期日本企業の学歴に基づく所得格差:「特殊」と言われるほど大きいのか?
2016 - 2019 戦前期3組織の内部労働市場分析ー人事データを用いた比較研究ー
論文 (4件):
川村一真. 行動と成果の間の確率的関係に不確実性がある場合の最適契約. 山口経済学雑誌. 2021. 69. 6
川村一真. 独禁当局とカルテルの間の動的な相互作用に関する1モデル. 山口経済学雑誌. 2020. 68. 4. 121-140
川村 一真. 戦前期の賃金分布 : 会社内・会社間比較. 國民經濟雜誌. 2015. 211. 4. 69-84
川村 一真. インセンティブとしての内部昇進. 山口経済学雑誌. 2013. 62. 4. 255-280
MISC (7件):
川村一真. 生産性の学習と賃金のダイナミクス. 日本労務学会第52回全国大会研究報告論集. 2022
川村一真. 戦中の地方公務員の学歴と処遇:出身地を操作変数として用いた学卒効果の推定. 日本労務学会第51回全国大会研究報告論集. 2021
川村一真. 多角化企業における事業特性と基本給. 2021年度組織学会研究発表大会予稿集. 2021
川村一真. 戦間期紡績企業における学歴に基づく賃金格差: 戦後と比較した特殊性の検証. 山口大学経済学部 DISCUSSION PAPER SERIES No. 40. 2020
川村一真. 独禁当局とカルテルの間のインタラクションに関する1モデル. 山口大学経済学部 DISCUSSION PAPER SERIES No. 38. 2019
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書籍 (2件):
東アジアの医療福祉制度ー持続可能性を探る
2018
人的資源管理
2015
講演・口頭発表等 (3件):
戦中の地方公務員の学歴と処遇:出身地を操作変数として用いた学卒効果の推定
(日本労務学会第51回全国大会 2021)
多角化企業における事業特性と基本給
(2021年度組織学会研究発表大会 2021)
戦間期紡績企業の賃金制度: 人事記録を用いた統計学的推定
(第76回 組織学会九州支部例会 2020)
委員歴 (4件):
2022/10 - 現在 山口労働局,山口県産業労働部 山口地域職業能力開発促進協議会委員
2020/10 - 現在 山口県 男女共同参画審議会委員
2017/04 - 現在 山口県 山口県産業労働懇話会委員
2018/09 - 2020/09 日本労務学会 研究奨励賞審査委員会
受賞 (1件):
2018/06 - 日本労務学会 研究奨励賞 賃金はどのようにして決まり,どのような特徴があったのか:構造方程式モデリングを用いた戦間期紡績会社の職員名簿分析
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