研究者
J-GLOBAL ID:201801004575526504   更新日: 2024年11月11日

中板 育美

ナカイタ イクミ | NAKAITA Ikumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (6件): 看護行政 ,  看護政策 ,  ヘルスプロモーション ,  メンタルヘルス ,  保健師の人材育成 ,  子ども虐待
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2025 精神疾患を有するハイリスク養育者の子育て支援における意思決定支援モデル開発
  • 2020 - 2023 乳幼児期の父に関する虐待リスクアセスメント項目の明確化とアセスメントガイドの開発
  • 2017 - 2018 児童福祉司の義務研修テキスト作成に関する調査研究
  • 2016 - 2018 地方公共団体が行う子ども虐待事例の効果的な検証に関する研究
  • 2015 - 2016 地域保健に従事する人材の計画的育成に関する研究
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論文 (24件):
  • 渡邉 千秋, 田中 笑子, 廣瀬 絢加, 遠山 寛子, 橋本 結花, 佐藤 睦子, 川南 公代, 中板 育美. 健幸アンバサダーを活用したアクティブラーニングの実践 むさしの健幸アンバサダーによるHealth for All実現に向けた取組み. 日本医療教授システム学会総会プログラム・抄録集. 2024. 16回. 122-123
  • 中板 育美. 【子どもへの虐待のない社会の実現に向けて-児童虐待予防に向けた課題と戦略-】児童相談所保健師に期待される役割. 保健医療科学. 2021. 70. 4. 352-363
  • Masato Kitano, Kotaro Shoji, Ikumi Nakaita, Shinya Sano, Shoichi Tachibana, Brian E Bride, Jun Shigemura, Fumiko Waki, Norihito Noguchi, Minori Koga, et al. Validity and reliability of the Secondary Traumatic Stress Scale-Japanese version. Neuropsychopharmacology reports. 2021. 41. 4. 476-484
  • 深谷 太郎, 相良 友哉, 大澤 絵里, 中板 育美, 藤内 修二, 尾島 俊之, 村山 洋史, 村中 峯子, 松永 洋子, 清水 由美子, et al. 包括的支援体制構築に向けた保健センターと他分野の連携に関する研究 全国調査より. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2020. 79回. 456-456
  • 中板 育美. 【周産期における"気にかかる"妊婦へのかかわり方と支援】特定妊婦の理解とかかわりのポイント. 臨床助産ケア: スキルの強化. 2020. 12. 5. 21-25
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MISC (131件):
  • 庄司 昌彦, 中板 育美. ナカイタ発! 気になる人と現場 保健師活動におけるICT化推進の可能性. 保健師ジャーナル. 2023. 79. 5. 345-352
  • 中板 育美. 【小児科医ができるアドボカシー活動~こどものこえを社会のこえにするために小児科医ができること~】個人レベルのアドボカシー 現場でこえをすくい上げ支援につなげる 多職種による実践 保健師の実践. 小児内科. 2023. 55. 10. 1595-1598
  • 西上 ありさ, 中板 育美. ナカイタ発! 気になる人と現場 コミュニティデザインによる地域課題の解決 地域を元気にする関わり方とは. 保健師ジャーナル. 2023. 79. 4. 241-250
  • 前田 雄大, 中板 育美. ナカイタ発! 気になる人と現場 医療的ケア児とその家族が求める支援とは. 保健師ジャーナル. 2023. 79. 3. 159-167
  • 今井 庸子, 中板 育美. ナカイタ発! 気になる人と現場 地域における「乳児院」の役割 社会的養育から地域の子育て支援まで. 保健師ジャーナル. 2023. 79. 2. 85-92
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書籍 (11件):
  • 事例でわかる子ども虐待対応の多職種・多機関連携 : 互いの強みを活かす協働ガイド
    明石書店 2022 ISBN:9784750354897
  • 見てみよう!看護職(映像)
    丸善出版 2020
  • 新・ちいさいひと-児相保健師編
    小学館 2020
  • 小児科臨床
    日本小児医事出版社 2019
  • 凍りついた瞳2020
    集英社 2019
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学歴 (3件):
  • 1998 - 現在 国立公衆衛生院 (専攻課程)修了
  • 2007 - 2011 国際医療福祉大学大学院博士課程修了
  • 2002 - 2004 国際医療福祉大学大学院修士課程
学位 (1件):
  • 看護学博士
経歴 (3件):
  • 2011/06 - 2018/06 公益社団法人日本看護協会 常任理事
  • 2004/04 - 2011/03 国立保健医療科学院 上席主任研究官
  • 1988/04 - 2004/03 東京都 入庁 (保健師) 係長
委員歴 (13件):
  • 2020/09 - 現在 東京都 社会福祉審議会死亡事例検証委員会委員
  • 2020/09 - 現在 東京都 社会福祉審議会委員
  • 2020/04 - 現在 世田谷区 児童福祉審議会子ども虐待死亡事例検証委員会委員長
  • 2020/04 - 現在 世田谷区 児童福祉審議会本委員会委員
  • 2018/04 - 現在 厚生労働省 女性の健康の包括的支援政策研究事業事前評価委員会
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受賞 (3件):
  • 2022 - 令和4年度母子保健家族計画事業功労者 厚生労働大臣表彰
  • 2021 - 公益社団法人母子保健推進会議 健やか親子21全国大会 母子保健推進会議会長賞
  • 2004 - 東京都 都知事賞
所属学会 (5件):
日本公衆衛生看護学会 理事 ,  (一般財団法人) 厚生労働統計協会 理事 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本思春期学会 理事 ,  日本子ども虐待防止学会 理事
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