研究者

J-GLOBAL ID：201801004587658422 更新日: 2024年03月31日

長友謙治

ナガトモケンジ | Nagatomo Kenji

研究分野 (2件)：食料農業経済 , 地域研究

研究キーワード (3件)：農政 , 農業 , ロシア

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2012 - 2015 農業者のリスク意識に対応した地域インデックス保険のデザインと経済効果に関する研究

論文 (5件)：

長友謙治. 第2章ロシアの土地制度と土地所有・利用の構造変化. 農林水産政策研究叢書第12号「ロシア,中国及びベトナムの農業と土地制度 -市場経済移行改革とその後の変化-」. 2022
長友謙治. ロシアの穀物輸出国としての発展可能性. 北海道大学大学院文学研究科博士論文. 2017
長友謙治. ロシアの農業組織の法人形態の変化と農業生産の回復. 比較経済研究. 2016. 53. 2. 23-35
長友謙治. ソ連崩壊以降におけるロシアの畜産業の変化と穀物輸出余力への影響. ロシア・東欧研究. 2015. 43. 135-152
長友謙治. ロシアの穀物生産増加の要因と今後の課題-小麦を中心として-. 農林水産政策研究. 2014. 21. 17-70

MISC (39件)：

長友謙治. 令和4年度カントリーレポート「ロシア・ウクライナ-侵攻の長期化と世界食料需給への影響-」. 農林水産政策研究所・プロジェクト研究 [主要国農業政策・貿易政策] 研究資料. 2023. 1. 1-24
長友謙治. ロシアのウクライナ侵攻-主要穀物輸出国間の戦争と世界市場への影響. 国際農林業協力. 2023. 45. 4. 4-10
長友謙治. ロシアのウクライナ侵攻による世界の穀物需給への影響. 輸入食糧協議會報. 2023. 782
長友謙治. ロシアのウクライナ侵攻と世界の穀物需給. 農林水産政策研究所レビュー. 2022. 110. 4-5
長友謙治. ロシア・ウクライナの穀物-世界における位置づけと今次の戦争の影響-. 農村と都市をむすぶ. 2022. 849. 63-75

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書籍 (3件)：

改革30年農業と土地制度ロシア・中国・ベトナム
筑波書房 2022 ISBN:9784811906324
ロシア文化事典
丸善出版 2019
日本農業年報60 世界の農政と日本-グローバリゼーションの動揺と穀物の国際価格高騰を受けて-
農林統計協会 2014

講演・口頭発表等 (11件)：

ロシアのウクライナ侵攻と世界食料需給への影響
(農林水産政策研究所研究成果報告会「2032年における世界の食料需給見通し及びロシアのウクライナ侵攻が世界の食料需給に与えた影響」 2023)
ロシアのウクライナ侵攻と世界食料需給への影響
(日本農業研究所令和4年度第4回研究企画委員会 2022)
「有機農業の国際的波及」のうちロシア報告
(農林水産政策研究所研究成果報告会 2022)
「ロシア、ブラジル・アルゼンチン、オーストラリア-コロナ禍と農業-」のうちロシア報告
(農林水産政策研究所研究成果報告会 2021)
ロシア 2000年代以降の農業生産の回復・拡大と農業構造の変化
(東北大学大学院農学研究科資源環境経済学講座・資源環境政策学講座共催農業・農村セミナー2021『農業・農村は今、何に直面しているのか?国際比較による持続性の探索~中国・ロシア・EU・日本~』 2021)

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学歴 (3件)：

2012 - 2017 北海道大学大学院文学研究科博士後期課程
2009 - 2012 北海道大学大学院文学研究科修士課程
1981 - 1986 東北大学法学部法学科

学位 (1件)：

北海道大学博士(学術)

経歴 (10件)：

2023/04 - 2024/03 農林水産省農林水産政策研究所国際領域主任研究専門員
1986/04 - 2024/03 農林水産省
2022/10 - 2023/03 農林水産省農林水産政策研究所国際領域上席主任研究官
2019/04 - 2023/03 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員
2018/04 - 2023/03 東北大学大学院農学研究科【連携講座】農業政策学講座教授(兼職)

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所属学会 (1件)：

比較経済体制学会

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