研究者
J-GLOBAL ID:201801004829075770   更新日: 2023年08月11日

菅原 ますみ

スガワラ マスミ | SUGAWARA MASUMI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (4件): 精神的健康 ,  生涯発達 ,  パーソナリティの発達 ,  縦断研究
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2020 - 2023 養育環境リスク要因の累積が人間発達に及ぼす長期的影響性と影響防御機序の解明
  • 2018 - 2019 民間学童施設における教育的介入及びその効果検証に係る基礎調査
  • 2017 - 2019 “子どもに良い放送”プロジェクト12時点データセット構築およびその縦断的分析
  • 2017 - 2019 青少年のテレビに対する行動・意識の形成とその関連要因に関する横断的検討
  • 2012 - 2016 生涯発達におけるクオリティ・オブ・ライフと精神的健康
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論文 (95件):
  • Yurika Tsuji, Satoko Matsumoto, Aya Saito, Shu Imaizumi, Yoko Yamazaki, Tetsuyuki Kobayashi, Yoko Fujiwara, Mika Omori, Masumi Sugawara. Mediating role of sensory differences in the relationship between autistic traits and internalizing problems. BMC Psychology. 2022. 10. 1
  • Karri Silventoinen, Weilong Li, Aline Jelenkovic, Reijo Sund, Yoshie Yokoyama, Sari Aaltonen, Maarit Piirtola, Masumi Sugawara, Mami Tanaka, Satoko Matsumoto, et al. Changing genetic architecture of body mass index from infancy to early adulthood: an individual based pooled analysis of 25 twin cohorts. International Journal of Obesity. 2022. 46. 10. 1901-1909
  • Yui Kawasaki, Rie Akamatsu, Yoko Fujiwara, Mika Omori, Masumi Sugawara, Yoko Yamazaki, Satoko Matsumoto, Shigeru Iwakabe, Tetsuyuki Kobayashi. Association of healthy eating literacy and resident status with energy, nutrients, and food consumption among lean and normal-weight female university students. Clinical Nutrition ESPEN. 2022. 51. 419-423
  • Yurika Tsuji, Shu Imaizumi, Masumi Sugawara, Arata Oiji. Internalizing problems and suffering due to sensory symptoms in children and adolescents with and without autism spectrum disorder. Frontiers in Psychology. 2022. 13
  • Motoko Watanabe, Chieko Kibe, Masumi Sugawara, Hidehiko Miyake. Courtesy stigma of parents of children with Down syndrome: Adaptation process and transcendent stage. Journal of Genetic Counseling. 2022. 31. 3. 746-757
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MISC (2件):
  • 菅原ますみ. 青少年のテレビ・ラジオに対する行動・意識の関連要因に関する横断的検討. 『青少年のメディア利用に関する調査』- BPO(放送倫理・番組向上機構)2017年度調査 報告書. 2018. 1-99
  • 中井俊朗, 西村規子, 菅原ますみ. 乳幼児期のテレビ接触を規定する要因. “子どもに良 い放送”プロジェクト 中間総括報告書. 2010. 54. 295-325
書籍 (19件):
  • シリーズみんなで育てる家庭養護 里親・ファミリーホーム・養子縁組 アセスメントと養育・家庭復帰プランニング
    明石書店 2021
  • 日本子ども資料年鑑
    KTC中央出版 2020
  • 教育・保育の現在・過去・未来を結ぶ論点
    エイデル研究所 2019
  • Parental well-being:Satisfaction with work, family life, and family policy in Germany and Japan.
    IUDICIUM 2018
  • 学術会議叢書23: 子どもの健康を育むために -医療と教育のギャップを克服する
    公益財団法人日本学術協力財団 2017
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 家族の健康とQOLに関する長期縦断研究 -子ども期の“しあわせ”をめぐって-
    (お茶の水女子大学ヒューマンライフイノベーション開発研究機構 国際シンポジウム 2022)
  • 子どもの発達
    (令和3年度 全国児童自立支援施設職員研修 中堅職員研修<コースI>講義2 2021)
  • 発達心理の視点から、子どもの発達に資する離婚後面会交流・共同養育、及びそれを実現可能にする支援について
    (日本弁護士連合会法制審議会家族法制部会バックアップ会議勉強会 2021)
  • 子ども期の適応と養育環境:小児期体験の長期的影響性
    (信濃木崎夏期大学講座 2021)
  • ”子どものニーズ”・”親の養育能力”・”レジリエンス”・”監護評価”に関連してー子どもの最善の利益の観点からー
    (令和3年度家庭裁判所調査官実務研究会(第1回) 2021)
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学歴 (3件):
  • 東京都立大学大学院 人文科学研究科 博士課程(心理学専攻)
  • 東京都立大学大学院 人文科学研究科 修士課程(心理学専攻)
  • 東京都立大学 人文学部 心理学専攻
学位 (1件):
  • 文学博士
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 白百合女子大学 教授
  • 2006/12 - 2021/03 お茶の水女子大学 教授
  • 2002/04 - 2006/11 お茶の水女子大学 助教授
  • 1995/02 - 2002/03 国立精神・神経センター精神保健研究所 家族・地域研究室 室長
  • 1987/04 - 1995/01 湘北短期大学 幼児教育科 専任助手・講師
受賞 (6件):
  • 2019/10 - 日本子ども学会 日本子ども学会第16回子ども学会議優秀発表賞 親のメディアマネージメントに関する長期縦断研究:“子どもに良い放送”プロジェクト
  • 2018/11 - 日本子ども学会 第15回子ども学会議 優秀発表賞 中高生のテレビに対する行動・意識の 関連要因に関する横断的検討 -2017年度『青少年のメディア利用に関する調査』-
  • 2017/09 - 日本パーソナリティ心理学会 日本パーソナリティ心理学会学会賞 児童期後期の不注意および多動性・衝動性と抑うつとの関連--養育要因と自尊感情に着目して
  • 2016/10 - 日本子ども学会 第13回子ども学会議 優秀発表賞 高校生のメディア・リテラシーに関する探索的研究-バラエティー番組に対する感想をめぐって -
  • 2014/10 - 日本パーソナリティ心理学会 日本パーソナリティ心理学会第23回大会優秀発表賞 生涯発達におけるクオリティ・オブ・ライフと精神的健康(4), -就学前期におけるパーソナリティの加齢変化:遺伝と環境の影響性の検討-
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所属学会 (6件):
日本子ども学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本双生児学会 ,  日本発達心理学会
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