研究者

J-GLOBAL ID：201801004879744184 更新日: 2024年01月30日

山野ひとみ

ヤマノヒトミ | YAMANO HITOMI

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：多様性生物学、分類学 , 形態、構造

研究キーワード (5件)：食性 , 外来種 , 希少種 , 生物多様性 , 魚類

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2023 - 2027 大陸沿岸性遺存魚類の実態解明:資源管理と保全を目指して

論文 (13件)：

山野ひとみ, 柳下直己. 岡山県の水路から得られた観賞魚メダカ. ICHTHY, Natural History of Fishes of Japan. 2023. 36. 1-4
Naoki Yagishita, Mizuki Kumashiro, Masaki Matsumoto, Hitomi Yamano. Genetic population structure of Japanese sardinella Sardinella zunasi around Japan. FISHERIES SCIENCE. 2021
山野ひとみ, 津波古麻乃, 柳下直己. 瀬戸内海から得られたアリアケトビウオの稚魚. 魚類学雑誌. 2020
山野ひとみ, 増田茂, 北川哲郎, 武内啓明, 川瀬成吾, 野口亮太, 小西雅樹, 田中大喜, 森下匠, 池田昌史, et al. 福井県中池見湿地に生息する淡水魚類. 地域自然史と保全 : bulletin of Kansai Organization for Nature Conservation. 2013. 35. 1. 53-60
中川光, 山根秀征, 八杉公基, 藤田朝彦, 横井謙一, 足羽寛, 北田直樹, 高野裕樹, 鈴木規慈, 岸本純平, et al. 温帯河川の魚類群集における資源利用と種間のニッチ重複の日周変化-2007年度結果報告. 地域自然史と保全 : bulletin of Kansai Organization for Nature Conservation. 2012. 34. 2. 145-155

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MISC (1件)：

中川浩一, 山野ひとみ. 水族館展示におけるインタラクションテクノロジーの展開〜「楽しく学べる♪」展示手法の開発. 倉敷芸術科学大学紀要 = The bulletin of Kurashiki University of Science and the Arts. 2020. 25. 20-24

書籍 (4件)：

日本のタナゴ
山と渓谷社 2020
魚類学の百科事典
丸善出版 2018 ISBN:9784621303177
大切にしたい奈良県の野生動植物奈良県版レッドデータブック
2017
京都府レッドデータブック2015
京都府自然環境課 2015

講演・口頭発表等 (8件)：

日本産カゼトゲタナゴ類の形態比較
(日本魚類学会年会 2021)
岡山県高梁川河口域におけるハゼ類の生息状況
(2019年度日本魚類学会年会 2019)
倉敷市立自然史博物館で所蔵されている淡水魚類標本
(2018年度日本魚類学会年会 2018)
アブラボテ類4種の腸の形態
(日本魚類学会年会 2010)
イタセンパラの成長にともなう腸の発達と食性の変化
(日本魚類学会年会 2009)

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学歴 (3件)：

2008 - 2011 近畿大学大学院農学研究科環境管理学専攻博士後期課程
2006 - 2008 近畿大学大学院農学研究科環境管理学専攻博士前期課程
2002 - 2006 近畿大学農学部水産学科

経歴 (5件)：

2019/04 - 現在倉敷芸術科学大学生命科学部生命科学科准教授
2017/04 - 2019/03 倉敷芸術科学大学生命科学部生命科学科講師
2017/01 - 2017/03 近畿大学農学部環境管理学科定時職員
2012/04 - 2017/01 オリックス水族館株式会社展示飼育チーム飼育ユニットスタッフ職
2011/04 - 2012/03 近畿大学大学院農学研究科環境管理学専攻研修生

委員歴 (2件)：

2020/01 - 現在倉敷市生物多様性審議会委員
2019/08 - 現在倉敷市水道事業経営審議会委員

所属学会 (4件)：

日本魚類学会 , 応用生態工学会 , 日本生態学会 , 日本生物地理学会

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