研究者
J-GLOBAL ID:201801004896433184   更新日: 2024年10月17日

森岡 和大

モリオカ カズヒロ | Morioka Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 分析化学
研究キーワード (6件): オンサイト分析 ,  デジタルマイクロファブリケーション ,  3Dプリンティング ,  装置開発 ,  バイオセンサー ,  マイクロ化学分析システム
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 楔形3Dマイクロチャネルを利用したエクソソームサイズ別濃縮回収技術の開発
  • 2024 - 2025 蛍光検出器統合マイクロピペットを用いるピペッティング酵素免疫測定法の開発
  • 2021 - 2024 海底堆積物中の間隙水のpH計測を指向したISFETアレイセンサーの開発
  • 2023 - 2024 温度応答性 3D プリントゲルを利用するサイズ計測定量分析技術の開発
  • 2019 - 2022 呼気凝集液(EBC)分析法の開発と呼吸器疾患の診断への応用
全件表示
論文 (28件):
  • Hayate Kitazume, Konoka Nakamura, Shoji Yamamoto, Hizuru Nakajima, Yukiko Moriiwa, Atsushi Shoji, Akio Yanagida, Kazuhiro Morioka. Development of a Visual pH Measurement Method Using a Wedge-shaped Microspace with pH-dependent Swelling Hydrogel Microparticles and Its Application to Creatinine Measurement. Sensors and Materials. 2024. 36. 9. 4111-4111
  • Konoka Nakamura, Hayate Kitazume, Shoji Yamamoto, Hizuru Nakajima, Yukiko Moriiwa, Atsushi Shoji, Akio Yanagida, Kazuhiro Morioka. Development of a Pipette-tip-based Colorimetric Biosensor for On-site Diagnosis of Blood Urea Nitrogen. Sensors and Materials. 2024. 36. 9. 4123-4123
  • Zhuo Huang, Shoji Yamamoto, Yifan Liao, Kazuhiro Morioka, Hizuru Nakajima. Development of a Portable Loop-mediated Isothermal Amplification Device for DNA Detection and Determination Using Absorbance Measurement. Sensors and Materials. 2024. 36. 9. 4101-4101
  • Ryo Ishii, Sota Hirose, Shoji Yamamoto, Kazuhiro Morioka, Akihide Hemmi, Hizuru Nakajima. Development of Portable Multi-fluorescence Detection System Using Indium Tin Oxide Heater for Loop-mediated Isothermal Amplification. Sensors and Materials. 2024. 36. 8. 3189-3189
  • Yukiko Moriiwa, Keigo Hatakeyama, Kazuhiro Morioka, Yoshinori Inoue, Hiroya Murakami, Norio Teshima, Akio Yanagida, Atsushi Shoji. Colorimetric and fluorometric determination of uric acid by a suspension-based assay using enzyme-immobilized micro-sized particles. Analytical sciences : the international journal of the Japan Society for Analytical Chemistry. 2024. 40. 5. 951-958
もっと見る
MISC (4件):
  • 渡部藍梨, 野村幸代, 千明大悟, 守岩友紀子, 森岡和大, 柳田顕郎, 沖野晃俊, 東海林敦. 大気圧低温プラズマ照射による過酸化脂質を含有する人工生体膜モデルの設計. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 野村幸代, 守岩友紀子, 森岡和大, 沖野晃俊, 柳田顕郎, 東海林敦. 大気圧低温プラズマ照射による支持脂質二分子膜の作成. 分析化学討論会講演要旨集(Web). 2023. 83rd
  • 守岩友紀子, 木村ももこ, 小田彩夏, 森岡和大, 東海林敦, 柳田顕郎. イオン選択性電極を用いる薬物-金属間相互作用の迅速スクリーニング法の開発. 分析化学. 2022. 71. 1.2
  • 熊谷直也, 森岡和大, 中村好花, 千明大悟, 北谷菜津美, 加藤祐史, 東海林敦. ジャングルジム型構造体を抗体固定化媒体とする簡易ELISAシステムの開発. 分析化学. 2021. 70. 12
特許 (1件):
  • コンパクトディスク型マイクロチップを用いた分析装置
講演・口頭発表等 (103件):
  • エクソソーム膜融合を利用する脂質二分子膜センサー
    (「新アミノ酸分析研究会」第10回学術講演会 2020)
  • ガラスキャピラリーを試料セルとして用いる小型蛍光検出システムの開発
    (日本分析化学会第69年会 2020)
  • PDMSスポンジを用いるマイクロリアクターの開発とグルコース定量への応用
    (第80回分析化学討論会 2020)
  • 薬物と金属イオン間の錯体形成の検出や評価のためのハイスループット分配係数測定法の開発
    (第80回分析化学討論会 2020)
  • ギヤ内臓マイクロ流体を用いるオンチップ送液技術の開発
    (第80回分析化学討論会 2020)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2013 - 2016 首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 分子応用化学域
  • 2011 - 2013 首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 分子応用化学域
  • 2007 - 2011 首都大学東京 都市環境学部 都市環境学科 材料化学コース
学位 (1件):
  • 博士(工学) (首都大学東京)
経歴 (3件):
  • 2016/10 - 現在 東京薬科大学 薬学部 助教
  • 2016/04 - 2016/09 日本学術振興会 特別研究員 PD
  • 2015/04 - 2016/03 日本学術振興会 特別研究員 DC2
受賞 (2件):
  • 2019/09 - 第17回次世代を担う若者のためのフィジカル・ファーマフォーラム 若手研究者奨励賞 マルチインジェクター集積型マイクロ流体デバイスの開発とフローインジェクション ELISA への応用
  • 2014/07 - 日本分析化学会東北・関東支部若手の会 学生ポスター賞 遮光性マイクロプレートと有機ELを用いるELISA用小型蛍光検出システムの開発
所属学会 (3件):
日本化学会 ,  日本薬学会 ,  日本分析化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る