研究者
J-GLOBAL ID:201801004922008004
更新日: 2024年11月12日
長嶋 大地
Nagashima Daichi
所属機関・部署:
職名:
講師
研究分野 (3件):
薬理学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2024 - 2027 神経軸索損傷モデルに対するニコチンアミドモノヌクレオチドの新規薬理作用の探索
- 2023 - 2026 雌性モデルマウスを用いた発達障害様行動に対するラクトフェリンの効果
- 2020 - 2023 acrylamide誘発神経毒性に対するα-リポ酸の有効性の検討
- 2017 - 2019 アクリルアミド神経毒性発現機序の解明および、ビタミンB1による治療効果の検討
論文 (23件):
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Daichi Nagashima, Noa Mizukami, Nana Ogawa, Sayaka Suzuki, Megumi Ohno, Ryoken Aoki, Megumi Furukawa, Nobuo Izumo. Bovine Lactoferrin Promotes Neurite Outgrowth in PC12 Cells via the TrkA Receptor. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 20
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Megumi Furukawa, Nobuo Izumo, Ryoken Aoki, Daichi Nagashima, Yukiko Ishibashi, Hideo Matsuzaki. Behavioural changes in young ovariectomized mice via GPR30-dependent serotonergic nervous system. The European journal of neuroscience. 2024
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長嶋 大地, 出雲 信夫, 渡邉 泰雄. ヘルスケアのためのきのこ素材の可能性に迫る 更年期症状に対するはなびらたけの潜在的薬理作用を探る. 応用薬理. 2023. 104. 5-6. 127-127
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Daichi Nagashima, Yukiko Ishibashi, Sachiko Kawaguchi, Megumi Furukawa, Masahiro Toho, Megumi Ohno, Takeaki Nitto, Nobuo Izumo. Human Recombinant Lactoferrin Promotes Differentiation and Calcification on MC3T3-E1 Cells. Pharmaceutics. 2022. 15. 1
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Nagashima D, Matsubara C, Mizukami N, Nakagawa A, Furukawa M, Toho M, Aoki R, Watanabe Y, Izumo N. Effect of coriander on H2O2-induced oxidative stress in PC12 cells. J Clin Med Res. 2022. 4. 3. 1-10
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MISC (39件):
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長嶋大地, 市原学, 渡邊徹, 出雲信夫, 山野優子. アクリルアミド誘発神経毒性はノルアドレナリン作動性神経が標的となる. 第94回日本衛生学会学術総会. 2024
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井上真悠子, 古川恵, 青木亮憲, 長嶋大地, 長嶋大地, 出雲信夫, 出雲信夫. 卵巣摘出高脂肪食マウスの内臓脂肪増加に対する加味逍遙散の効果. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
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小川夏奈, 長嶋大地, 長嶋大地, 水上乃愛, 大野恵, 出雲信夫, 出雲信夫. PC12細胞に対するラクトフェリンの形態学的評価と薬理学的検討. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
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下里桃子, 長嶋大地, 長嶋大地, 鈴木魁, 出雲信夫, 出雲信夫. LPS誘発骨密度減少モデルに対するラロキシフェンの効果とマクロファージの関与. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
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渡辺もも香, 古川恵, 石山優奈, 青木亮憲, 長嶋大地, 長嶋大地, 出雲信夫, 出雲信夫. Aβ注入による記憶障害に対するニコチンアミドモノヌクレオチドの改善効果. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
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講演・口頭発表等 (8件):
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能登半島地震におけるモバイルファーマシーでの医療活動の実態
(神奈川県薬剤師会学術フォーラム in ハマヤク 2024)
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薬学教育における労働衛生と産業薬剤師への関心
(第51回日本毒性学会学術年会 2024)
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中枢神経毒性を有する化学物質のヒト曝露事例と動物実験により解明した共通性
(第94回日本衛生学会学術総会 2024)
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ヘルスケアのためのきのこ素材の可能性に迫る 更年期症状に対するはなびらたけの潜在的薬理作用を探る
(応用薬理 2023)
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アクリルアミドの曝露は脳内ノルアドレナリン作動性神経線維を減少させる
(第19回分子予防環境医学研究会大会 2020)
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学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2017/04 - 2020/03 昭和大学 医学部衛生学公衆衛生学講座 助教
- 2014/04 - 2017/03 医療法人裕徳会 港南台病院 薬剤部
- 2013/04 - 2014/03 横浜薬科大学 薬学部薬物治療学研究室 助教
受賞 (1件):
- 2024/03 - 第94回日本衛生学会学術総会 若手優秀発表賞 / 最優秀ポスター賞 アクリルアミド誘発神経毒性はノルアドレナリン作動性神経が標的となる
所属学会 (4件):
日本薬学会
, 日本衛生学会
, 日本産業衛生学会
, 日本毒性学会
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