山邊聖士

ヤマベマサシ | Yamabe Masashi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：社会学 , 社会福祉学

研究キーワード (6件)：社会政策 , 社会福祉 , 社会保障 , 第一線組織 , 政策実施 , 生活保護

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (4件)：

山邊聖士. 自治体福祉行政における人材育成の変容:社会福祉基礎構造改革以降の福祉の「民営化」によるキャリアの狭まり. 大原社会問題研究所雑誌. 2022. 767/768. 4-20
山邊聖士. 行政による生活困難支援の限界:現場レベルにおける支援をめぐる規範と意思決定の社会学的分析. 一橋大学大学院. 2021. 1-140
山邊聖士, 浜野佑貴, 松永伸太朗. 政策形成に資する知識はいかにして可能か:『羅針盤としての政策史』の社会学的意義. 書評ソシオロゴス. 2019. 15. 1-25
山邊聖士. 計算による生活の把握と指導:生活保護制度におけるケースワーカーの業務とその歴史的変容. 一橋大学大学院. 2017. 1-119

MISC (4件)：

城山英明, 小坂健, 宗前清貞, 山邊聖士. 「健康危機管理に対するガバナンス:COVID-19からの教訓」最終報告書. 2024
山邊聖士. 福祉国家の守護者たち:緊縮財政下のイギリスにおける現場従事者のモラル・エコノミー. 日本労働研究雑誌. 2021. 730. 97-98
山邊聖士. 図書紹介西澤晃彦著『人間にとって貧困とは何か』. 貧困研究. 2020. 25. 112
山邊聖士. 地域福祉の「総合性」を実現する活動:中核地域生活支援センターの相談事業を事例として. 『社会保障サービスの受益・業務負担軽減に向けた地域組織の空間的配置・人的連携の基礎的研究』平成27年度報告書. 2016. 125-138

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

「健康危機管理に対するガバナンス:COVID-19からの教訓」プロジェクト最終報告
(医療科学フォーラム 2024)
How Deliberation Affects Responsiveness to People in Need: The Consequences of Normative Dilemmas at the Frontline of a Japanese Welfare Office
(5th Street-Level Bureaucracy Research Conference 2024)
「健康危機管理に対するガバナンス:COVID-19からの教訓」プロジェクト中間報告
(医療経済研究会 2023)
福祉の「民営化」による自治体福祉行政の変容:政令指定都市X市の事例から
(社会政策学会第143回(2021年度秋季)大会 2021)
書評:菊池馨実「社会保障法と持続可能性」(2018年)
(2019年度第1回地域社会研究会 2019)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (2件)：

所属学会 (3件)：

日本社会福祉学会 , 社会政策学会 , 福祉社会学会

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