研究者
J-GLOBAL ID:201801005014499610
更新日: 2024年04月05日
小林 秀行
コバヤシ ヒデユキ | HIDEYUKI KOBAYASHI
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所属機関・部署:
明治大学 情報コミュニケーション学部
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (7件):
多重被災
, 想起の場
, 記憶
, コミュニティ
, 災害情報
, 災害復興
, 自然災害
競争的資金等の研究課題 (9件):
2021 - 2024 多重被災状況における災害/危機の受容メカニズムの解明に関する研究
2021 - 2023 東日本大震災10年における復興観の現状についての研究
2019 - 2023 巨大災害に備える若手減災ネットワーク
2019 - 2020 イタリアにおける災害復興の思想と実像~当事者の納得感の醸成を視点として~
2018 - 2019 『復興の目標像』が災害復興過程に与える効果に関する研究
2017 - 2019 東日本大震災と復興に関する被災者調査データの質的分析の高度化
2015 - 2017 東日本大震災と復興に関する被災者調査データの二次分析と分析方法の検討
2014 - 2015 住民主体の災害復興におけるアドホック組織の効果と課題
2013 - 2014 災害復興過程におけるアドホック組織の有効性についての研究~東日本大震災における仙台市南蒲生の復興過程を事例として~
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論文 (25件):
小林秀行. 「想起の場」における「赦し」の意義. 災害情報. 2024. 22. 1. 23-34
小林秀行. 災害における大学、そして図書館の役割を再考する-関東大震災における言論空間としての大学・図書館に着目して-. 図書の譜 明治大学図書館紀要. 2024. 28. 37-46
小林秀行. 東日本大震災後の日本社会における「絆」. 明治大学人文科学研究所紀要. 2024. 91. 57-98
小林秀行. 关于“‘思考何为复兴’系列研讨会”的开展与探究 (「「復興とは何かを考える連続ワークショップ」の展開と到達点 」の中国語訳 ). 日本学研究. 2023. 35. 127-145
小林秀行. 災害から「癒える」空間としての「想起の場」. 日本災害復興学会論文集. 2023. 22. 1-12
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MISC (47件):
小林秀行. 多重被災における「情けなさ」-東日本大震災および福島県沖地震を事例として-. 東日本大震災・原子力災害 第2回 学術研究集会 予稿集. 2024. 117-118
小林秀行. 多重被災における「情けなさ」 -能登群発地震における石川県珠洲市の被害事例から-. 日本災害情報学会 第28 回学会大会 予稿集. 2024. 133-134
小林秀行. 大震災をめぐる暴力と向き合うこと. 日本災害復興学会News letter. 2023. 46. 6-6
小林秀行. 「難」とは何か-災害過程の一体的理解から考える「避難」の射程-. 日本災害情報学会NewsLetter. 2023. 93. 4-4
小林秀行. 東日本大震災における「絆」. 東日本大震災・原子力災害学術研究集会 予稿集. 2023
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書籍 (3件):
災害復興学事典
朝倉書店 2023 ISBN:9784254500363
情報コミュニケーション学への招待
ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623093748
初動期大規模災害復興の実証的研究
2020
講演・口頭発表等 (11件):
災害復興におけるレジリエンスの再検討 -苦難に対する了解の構築という視点から-
(公共選択学会第27回全国大会 2023)
日本社会における災害の社会認識 -3.11の体験継承を手がかりとして-
(COFFEE&TALK, Disaster Research Centre, University of Delaware 2023)
「想起の場」という防災ワクチン
(防災ワクチンセミナー 2022)
「災間」のない時代の災害受容
(日本災害復興学会京都大会 分科会「災間の災害復興の課題と可能性」 2022)
災害復興をめぐる議論の蓄積から
(第8回震災問題研究交流会 2022)
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学歴 (4件):
2012 - 2016 東京大学大学院 学際情報学府 社会情報学コース 博士課程
2009 - 2012 東京大学大学院 学際情報学府 社会情報学コース 修士課程
2005 - 2009 首都大学東京 都市教養学部 経営学系
2001 - 2004 私立聖光学院高等学校
学位 (3件):
学際情報学(修士) (東京大学)
社会情報学(博士) (東京大学)
経営学(学士) (首都大学東京)
経歴 (8件):
2021/04 - 現在 明治大学 情報コミュニケーション学部 准教授
2020/04 - 現在 明治大学 特定課題研究ユニット 明治大学復興・危機管理研究所 研究代表者
2020/04 - 現在 立教大学 社会学部 非常勤講師
2017/04 - 現在 専修大学 人間科学部 非常勤講師
2021/10 - 2022/03 東京都立大学 都市環境学部 都市政策学科 非常勤講師
2020/04 - 2022/03 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
2016/04 - 2021/03 明治大学 情報コミュニケーション学部 専任講師
2013/10 - 2016/03 東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター リサーチアシスタント
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委員歴 (10件):
2023/04 - 現在 地域安全学会 理事
2023/04 - 現在 地域安全学会 学術委員会 副委員長
2022/01 - 現在 日本災害情報学会 学会誌編集委員会委員
2021/10 - 現在 日本危機管理防災学会 理事
2021/03 - 現在 日本災害復興学会 広報委員会 副委員長
2018/04 - 現在 日本災害復興学会 企画委員会 委員
2019/11 - 2023/10 日本災害情報学会 学会大会委員会 副委員長
2019/04 - 2023/04 地域安全学会 学術委員会 委員
2020/04 - 2021/03 日本災害復興学会 HP見直し委員会 委員
2019/11 - 2020/11 日本災害情報学会 第22回学会大会実行委員会 実行委員長
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受賞 (3件):
2021/04 - 日本災害情報学会 若手発表奨励賞 自然災害をめぐる自己責任論の様相
2017/10 - 日本災害情報学会 河田賞(優秀口頭発表賞) クライストチャーチ地震における意見集約事業の実際-復興の理念はいかにして創出されたのか-
2016/05 - 地域社会学会 奨励賞(論文部門) 災害復興における住民組織による調整-仙台市宮城野区の事例-
所属学会 (1件):
日本社会学会
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