今井志乃ぶ

イマイシノブ | Imai Shinobu

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：

ホームページURL (1件)： https://www.showa-u.ac.jp/education/pharm/major/pharmacoepi.html

研究分野 (2件)：医療薬学 , 医療管理学、医療系社会学

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2020 - 2021 心房細動治療による出血イベント発生後の抗凝固薬投与に関する検討:診療情報データを用いた後ろ向きコホート研究~台湾・韓国・日本での国際共同研究

2018 - 2021 B型肝炎再活性化の発生機序の解明と費用対効果に優れた予防法の開発-診療情報に基づくB型肝炎ウイルス再活性化の予防対策に関する実態調査

2017 - 2020 関節リウマチをモデルとした専門性が高い疾患領域の地域連携体制構築に向けた検討

2017 - 2020 レセプトデータを用いた高齢者に注意が必要な処方薬に関する薬剤疫学研究

2017 - 2020 肝硬変患者の予後を含めた実態を把握するための研究

2015 - 2018 新薬へのスイッチの実態が後発医薬品推進政策へ及ぼす影響を評価する研究

2016 - 2018 新薬へのスイッチの実態が後発医薬品推進政策へ及ぼす影響を評価する研究(国際共同研究強化)

2016 - 2017 B型肝炎ウィルス再活性化に関するウィルス・宿主要因の解明に基づく予防対策法の確立を目指す研究-診療情報に基づくB型肝炎ウィルス再活性化の予防対策に関する研究

2014 - 2015 医薬品使用パターンによる重症度リスク補正を用いたアウトカム評価手法の開発

2014 - 2015 高齢者への投与に注意を要する医薬品における臨床指標の開発

2014 - 2015 メディカルスタッフが連携した持参薬に関する有害事象回避プログラム開発のための多施設実態調査

2012 - 2014 スェーデンと日本での医薬品費抑制に対する対応とその影響

2012 - 2013 医薬品費抑制政策に関する検討-後発医薬品への対応とその影響についてスウェーデンと日本の比較

2011 - 2012 TDM(Therapeutic Drug Monitoring:薬物血中濃度測定)実施症例数がLOS(Length Of Stay:在院日数)、医療費に与える影響

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論文 (54件)：

Yuya Kimura, Maho Suzukawa, Norihiko Inoue, Shinobu Imai, Hiromasa Horiguchi, Manabu Akazawa, Hirotoshi Matsui. Differences in asthma-related outcomes by anti-IL-5 biologics, omalizumab, and dupilumab based on blood eosinophil counts. Asian Pacific journal of allergy and immunology. 2024
Yoshitomo Shimazaki, keiko kishimoto, Joji Ishikawa, Rika Iwakiri, Atsushi Araki, Shinobu Imai. Association between Cognitive Impairment Severity and Polypharmacy in Older Patients with Atrial Fibrillation: A Retrospective Study Using Inpatient Data from a Specialised Geriatric Hospital. Geriatrics. 2024
Hiroyuki Hashimoto, Shinobu Imai, Ryoka Yamashita, Anna Kiyomi, Munetoshi Sugiura. Association of Antipsychotic Drugs with the Risk of Recurrent Venous Thromboembolism: A Retrospective Study of Data from a Japanese Inpatient Database. Drugs - real world outcomes. 2023
Shoko Yoshida, Shinobu Imai, Kiyohide Fushimi. Changes in surgery rates among hospitalized patients with inflammatory bowel disease in Japan from 2015 to 2019: A nationwide administrative database analysis. Journal of gastroenterology and hepatology. 2023
Hiromichi Otaka, Shinobu Imai, Kiyohide Fushimi. Epidemiology of progressive multifocal leukoencephalopathy in Japan and effectiveness of mefloquine: A retrospective analysis of a nationwide inpatient database. Journal of the neurological sciences. 2023. 453. 120774-120774

MISC (62件)：

井上紀彦, 井上紀彦, 今井志乃ぶ, 今井志乃ぶ, 清海杏奈, 杉浦宗敏. 医療ビッグデータから探る非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)による腎不全リスク. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2023. 33rd
池谷怜, 今井志乃ぶ. 良好な試験結果の公表がSGLT-2阻害薬の処方動向に及ぼす影響の評価分割時系列分析. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2022. 24回. 119-119
鈴木拓磨, 池谷怜, 今井志乃ぶ, 杉浦宗敏. 2型糖尿病患者における心血管死に対する血糖降下薬の有効性に関するメタアナリシス. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2022. 24回. 148-148
中村里奈, 黒田誠一郎, 清海杏奈, 今井志乃ぶ, 秋山滋男, 堀祐輔, 杉浦宗敏. 空気中浮遊微粒子及び風速測定によるクリーンベンチ内における無菌調製時最適環境の検討. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 27PO1-67
谷拓朗, 今井志乃ぶ, 伏見清秀. 腹腔鏡手術後の大腸がん患者に対するリハビリテーションの術後回復促進における効果. 日本医療・病院管理学会誌. 2021. 58. Suppl. 172-172

書籍 (6件)：

すべてExcelでできる!経営力・診療力を高めるDPCデータ活用術
日経BP社,日経BPマーケティング (発売) 2022 ISBN:9784296200320
理論調剤学 = Pharmaceutical theory
京都廣川書店 2020 ISBN:9784909197597
薬学・看護学・保健学に役立つ生物統計・疫学・臨床研究デザインテキストブック
メディカル・パブリケーションズ 2018 ISBN:9784902007947
すべてExcelでできる!経営力・診療力を高めるDPCデータ活用術
日経BP社, 日経BPマーケティング 2017 ISBN:9784822239664
すべてExcelでできる!経営力・診療力を高めるDPCデータ活用術
日経BP社, 日経BPマーケティング (発売) 2014 ISBN:9784822231910

講演・口頭発表等 (31件)：

漢方薬の薬剤疫学研究に使えるデータベース:その概要と研究論文の動向
(日本東洋医学雑誌 2021)
Impact of pharmaceutical cost containment policy changes on the use of antidepressants in Japan
(PHARMACOEPIDEMIOLOGY AND DRUG SAFETY 2020)
ビッグデータの国内外の情報,疫学的統計解析の注意点
(日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 2020)
ワークショップ2:臨床現場の疑問点から研究計画を作成してみよう!
(日本社会薬学会第38年会 2019)
大規模診療情報データベースの質担保の課題-NHOが直面した課題を多面的に議論する-薬剤疫学・レギュラトリーサイエンスの分野における質担保の課題
(第23回医療情報学会春季学術大会 2019)

学位 (3件)：

所属学会 (7件)：

日本医療・病院管理学会 , 日本臨床薬理学会 , 日本薬学会 , 日本社会薬学会 , 日本医薬品情報学会 , 日本医療薬学会 , 日本薬剤疫学会

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今井 志乃ぶ