脇中康太

ワキナカコウタ | WAKINAKA Kota

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：地盤工学

研究キーワード (3件)：液状化 , 地震 , 地盤

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (6件)：

脇中康太, 椋木俊文. 令和2年7月豪雨における球磨川河川堤防の被害. 地盤工学会災害調査論文報告集令和2年7月九州豪雨による地盤災害特集号. 2023. 1. 1. 138-141
森山学, 岩坪要, 上久保祐志, 脇中康太. 令和2年7月豪雨による坂本町の歴史的建築物の被災状況. 不知火海・球磨川流域圏学会誌. 2021. 15. 1. 3-14
Toshifumi Mukunoki, Daisuke Suetsugu, Kazunari Sako, Satoshi Murakami, Yoshinori Fukubayashi, Ryohei Ishikura, Takenori Hino, Satoshi Sugimono, Kota Wakinaka, Shinichi Ito, et al. Reconnaissance report on geotechnical damage caused by a localized torrential downpour with emergency warning level in Kyushu, Japan. Soils and Foundations. 2021. 61. 2. 600-620
脇中康太, 安田進, 石川敬祐, 北村友依. 複数回の地震による江合川堤防被害の相違と復旧対策の効果に関する研究. 日本地震工学会論文集. 2017. 17. 2. 174-190
K.Wakinaka, S.Yasuda, K.Ishikawa, Y.Kitamura, K.Oka, R.Maruyama. Evaluation of the effect for liquefaction strength and deformation characteristic by the initial shear stress. 6th International Conference on Earthquake Geotechnical Engineering. 2015

MISC (9件)：

脇中康太, 上久保祐志, 岩坪要, 森山学, 生魚志帆. 令和2 年7 月豪雨における熊本高専生の防災意識に関するアンケート調査. 熊本高等専門学校研究紀要. 2023. 14. 20-23
令和2年7月九州豪雨地盤災害調査団. 令和2年7月九州豪雨による地盤災害調査報告書. 2021
森山学, 脇中康太, 上久保祐志, 岩坪要. 令和2年7月豪雨による歴史的建造物の被害~「令和2年7月豪雨」対応チーム活動報告(4)~. 熊本高等専門学校研究紀要. 2021. 12. 61-64
岩坪要, 上久保祐志, 脇中康太, 森山学. 球磨川の橋梁被害調査~「令和2年7月豪雨」対応チーム活動報告(3)~. 熊本高等専門学校研究紀要. 2021. 12. 57-60
脇中康太, 上久保祐志, 岩坪要, 森山学. 令和2年7月豪雨による球磨川河川堤防の被害~「令和2年7月豪雨」対応チーム活動報告(2)~. 熊本高等専門学校研究紀要. 2021. 12. 53-56

講演・口頭発表等 (37件)：

応力履歴による年代効果に着目した繰返し有効応力経路
(令和5年度土木学会西部支部研究発表会 2024)
地震による堤体亀裂発生と堤体土質性状に関する分析
(第11回堤防技術シンポジウム 2024)
堤防開削調査をもとにした地震後堤体内部損傷の分析
(第58回地盤工学研究発表会 2023)
被害メカニズムに着目した堤体亀裂発生に関する被害事例分析
(日本地震工学会・大会-2022 2022)
地震による被害事例をもとにした堤体亀裂発生に関する分析
(第10回河川堤防技術シンポジウム 2022)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (17件)：

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受賞 (4件)：

所属学会 (6件)：

九州橋梁・構造工学研究会 , 若手地震工学研究者の会 , 日本地震工学会 , 地盤工学会 , 土木学会 , 日本自然災害学会

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脇中 康太