研究者
J-GLOBAL ID：201801005298057921   更新日: 2024年01月30日

小笠原 光成

オガサワラ ミツナリ | Mitsunari Ogasawara
所属機関・部署：
高知大学 教育研究部医療学系臨床医学部門

高知大学 教育研究部医療学系臨床医学部門 について


職名： 助教
ホームページURL (1件)： http://www.kochi1nai.jp/home/
研究分野 (1件)： 消化器内科学
研究キーワード (4件)： 病理学 ,  肝臓病学 ,  膵臓病学 ,  消化器内科学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2020 - 2023 術前の段階で術後予後を予測する膵癌予後予測マーカーの臨床応用
  • 2015 - 2018 PNPLA3遺伝子改変マウスを用いたERストレスを介するNASH発症・病因の解明
論文 (11件)：
  • Chiharu Tanaka, Kaoru Furihata, Seiji Naganuma, Mitsunari Ogasawara, Reiko Yoshioka, Hideki Taniguchi, Mutsuo Furihata, Keisuke Taniuchi. Establishment of a mouse model of pancreatic cancer using human pancreatic cancer cell line S2-013-derived organoid. Human cell. 2022. 35. 2. 735-744
  • Keisuke Taniuchi, Makoto Ueno, Tomoyuki Yokose, Masahiko Sakaguchi, Reiko Yoshioka, Mitsunari Ogasawara, Takuhiro Kosaki, Seiji Naganuma, Mutsuo Furihata. Upregulation of PODXL and ITGB1 in pancreatic cancer tissues preoperatively obtained by EUS-FNAB correlates with unfavorable prognosis of postoperative pancreatic cancer patients. PloS one. 2022. 17. 3. e0265172
  • Keisuke Taniuchi, Mitsunari Ogasawara. KHSRP-bound small nucleolar RNAs associate with promotion of cell invasiveness and metastasis of pancreatic cancer. Oncotarget. 2020. 11. 2. 131-147
  • Masafumi Ono, Kensuke Munekage, Tsunehiro Ochi, Akira Hirose, Mitsunari Ogasawara, Nobuto Okamoto, Toshiji Saibara. Functional roles of AGE-RAGE system for the development of hepatic fibrosis of NASH. HEPATOLOGY. 2017. 66. 1100A-1100A
  • Nagano Sho, Ono Masafumi, Ochi Tsunehiro, Munekage Kensuke, Yano Yukari, Mizuta Hiroshi, Ogasawara Mitsunari, Hirose Akira, Nozaki Yasuko, Okamoto Nobuto, et al. Involvement of PNPLA3 function for hepatic lipids metabolism through XBP1 and modulation of endoplasmic reticulum stress in mice. JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY. 2017. 32. 185-186
もっと見る
MISC (52件)：
  • 腰山 裕一, 廣瀬 享, 宗景 玄祐, 越智 経浩, 小笠原 光成, 野崎 靖子, 上村 直, 宗景 匡哉, 岩崎 信二, 花崎 和弘, et al. 肝嚢胞腺癌との鑑別を要した多発性肝嚢胞内器質化血腫の一例. 日本消化器病学会四国支部例会プログラム・抄録集. 2021. 116回. 74-74
  • 向田 健太郎, 耕崎 拓大, 腰山 裕一, 村田 紘子, 山本 翔太, 常風 友梨, 吉岡 玲子, 宗景 玄祐, 越智 経浩, 小笠原 光成, et al. 経皮的肝腫瘍生検で診断不能でEUS-FNAにて診断し得た肝腫瘍の2例. 日本消化器病学会四国支部例会プログラム・抄録集. 2021. 116回. 75-75
  • 腰山 裕一, 廣瀬 享, 常風 友梨, 宗景 玄祐, 越智 経浩, 小笠原 光成, 野崎 靖子, 内田 一茂. 肝細胞癌に対するレンバチニブ投与中に急速な転帰を辿ったAeromonas hydrophilaによる壊死性筋膜炎の一例. 日本消化器病学会四国支部例会プログラム・抄録集. 2021. 115回. 55-55
  • 越智 経浩, 小野 正文, 宗景 玄祐, 腰山 裕一, 山本 翔太, 市川 麻由, 吉岡 玲子, 木岐 淳, 小笠原 光成, 廣瀬 享, et al. 非アルコール性脂肪性肝疾患においてFIB-4 index高値は虚血性心疾患のリスクである. 日本消化器病学会雑誌. 2020. 117. 臨増総会. A232-A232
  • 耕崎 拓大, 吉岡 玲子, 宗景 玄祐, 越智 経浩, 小笠原 光成, 廣瀬 亨, 野崎 靖子, 内田 一茂. C型慢性肝炎に対するDAA治療後に造血器腫瘍の発生や増悪を認めた3例. 日本消化器病学会雑誌. 2020. 117. 臨増総会. A381-A381
もっと見る
講演・口頭発表等 (6件)：
  • 経皮的肝腫瘍生検で診断不能でEUS-FNAにて診断し得た肝腫瘍の2例
    (日本消化器病学会四国支部例会プログラム・抄録集 2021)
  • 肝嚢胞腺癌との鑑別を要した多発性肝嚢胞内器質化血腫の一例
    (日本消化器病学会四国支部例会プログラム・抄録集 2021)
  • 肝細胞癌に対するレンバチニブ投与中に急速な転帰を辿ったAeromonas hydrophilaによる壊死性筋膜炎の一例
    (日本消化器病学会四国支部例会プログラム・抄録集 2021)
  • Klebsiella pneumoniaによる肝膿瘍に続発した細菌性眼内炎、感染性膵嚢胞の一例
    (日本消化器病学会四国支部例会プログラム・抄録集 2020)
  • 短期間で奏功が得られた肝細胞癌の一例
    (日本消化器病学会四国支部例会プログラム・抄録集 2019)
もっと見る
学位 (1件)：
  • 医学博士
経歴 (1件)：
  • - 現在 高知大学医学部消化器内科 助教
所属学会 (4件)：
日本肝臓学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本内科学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM