井岡瑞日

IOKA Mizuhi

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：

研究分野 (2件)：子ども学、保育学 , 教育学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (9件)：

井岡瑞日. 月刊保育絵本『ひかりのくに』における編集長・豊田次雄の果たした役割. 世界子ども学研究会紀要〈Halcyon〉. 2024. 11. 31-41
東城大輔, 井岡瑞日, 末次有加, 深田直子, 金重利典, 高田昭夫. 保育士・教員養成校における初年次教育のあり方について -読書カードを活用した取り組みを中心に-. 大阪総合保育大学児童保育論集 = Bulletin of Children Care and Education,Osaka University of Comprehensive Children Education. 2022. 1. 65-82
井岡瑞日. 保育絵本に対する母親の働きかけについての歴史的考察-1960年代の『ひかりのくに』別冊付録を手がかりとして-. 子ども社会研究. 2021. 27. 185-205
井岡瑞日. 20世紀フランスにおける絵本と子育て:-1930年代のペール・カストール絵本を中心に-. 日本の教育史学. 2016. 59. 0. 110-122
井岡瑞日. 女子中等教育の制度化を背景とした娘の家庭教育像 : 一九世紀末フランスの週刊誌『ラ・ファミーユ』を手がかりとして. 女性学年報. 2014. 35. 63-91

MISC (4件)：

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (10件)：

ランスの礼儀作法書史におけるモンヴェル『子どものための正しい作法』(1887)の位置づけ
(教育史学会第67回大会 2023)
ヴァレス『子ども』(1879)が代弁する子どもの権利
(日本教育学会第82回大会ラウンドテーブル「グローバル化時代の子どもの権利保障 -子どもの思い・思考・探求を保障するとはどういうことかー」 2023)
『ひかりのくに』編集長・豊田次雄の仕事にみる月刊保育絵本の歴史的位置づけ
(絵本学会第 25 回大会 2022)
保育者養成校の「教育原理」系科目における教育史教育の現状と課題~オンデマンド型授業の実践事例から考える~
(日本乳幼児教育・保育者養成学会第2回研究大会 2021)
保育絵本をめぐる母役割についての歴史的考察-1960年代の「ひかりのくに」を中心に
(保育学会第72回大会 2019)

学歴 (3件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (6件)：

絵本学会 , 日本子ども社会学会 , 日本保育学会 , 日本教育学会 , 日仏歴史学会 , 教育史学会

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