研究者
J-GLOBAL ID:201801005402639393
更新日: 2024年10月31日
小堀 修
Kobori Osamu
所属機関・部署:
研究分野 (3件):
栄養学、健康科学
, スポーツ科学
, 臨床心理学
研究キーワード (15件):
スーパービジョン
, オンラインカウンセリング
, パフォーマンス不安
, マインドフル-コンパッション
, 嘔吐恐怖
, 臨床スポーツ心理学
, 社交不安症
, 病気不安症
, 肥満
, ひきこもり
, デジタルヘルス
, アスリートのメンタルヘルス
, 不安症
, 強迫症
, 完全主義
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2021 - 2025 若年労働者のメンタルヘルス支援を目的とした職場・生活環境改善プログラムの開発
- 2020 - 2025 社交不安とひきこもりの心理支援を拡充する:次世代遠隔型プログラムの戦略的利活用
- 2020 - 2023 完全主義パーソナリティの臨床スポーツ心理学的検討と心理教育プログラムの開発
- 2019 - 2020 Internet-based Cognitive Therapy for Social Anxiety Disorder: Adaption and evaluation of treatment in Japan.
- 2019 - 2020 インターネットはメンタルヘルスの援助方法を補完・増強できるか
- 2013 - 2014 心気症の認知行動モデルとヘルスケアコストとの関連: 再保証を求める行動に着目し て
- 2011 - 2012 強迫性障害における再保証を求める行動の認知行動療法的研究
- 2009 - 2012 認知行動療法の臨床ワークショップ普及のための効果研究
- 2009 - 2010 日英における強迫性障害と再保証を求める行動についての認知行動療法的研究
- 2006 - 2008 完全主義が不適応的な結果を導く認知過程
- 2003 - 2006 全主義と精神病理との関連についての認知臨床心理学的研究
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論文 (55件):
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Yusuke Umegaki, Naoki Yoshinaga, Osamu Kobori. Examination of Cross-National and Gender Differences in Rumination and Its Association with Depression: A Cross-Sectional Comparison Between Residents of the United Kingdom and Japan. Japanese Psychological Research. 2024
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Keita Idemoto, Tomihisa Niitsu, Akihiro Shiina, Osamu Kobori, Misaki Onodera, Kiyomitsu Ota, Atsuhiro Miyazawa, Masumi Tachibana, Makoto Kimura, Ryota Seki, et al. Association between precautionary behaviors against coronavirus disease and psychosocial factors in outpatients with a pre-existing disease and their attendants. Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports. 2023. 2. 3
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井手本 啓太, 新津 富央, 椎名 明大, 小堀 修, 小野寺 みさき, 太田 貴代光, 宮澤 惇宏, 橘 真澄, 木村 允, 関 亮太, et al. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する感染防御行動と心理社会的状態の関連. 精神神経学雑誌. 2023. 2023特別号. S585-S585
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Akihiro Shiina, Tomihisa Niitsu, Osamu Kobori, Keita Idemoto, Tasuku Hashimoto, Tsuyoshi Sasaki, Yoshito Igarashi, Eiji Shimizu, Michiko Nakazato, Kenji Hashimoto, et al. Perception of and anxiety about COVID-19 infection and risk behaviors for spreading infection: an international comparison. Annals of General Psychiatry. 2021. 20. 1. 13-13
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Osamu Kobori, Naoki Yoshinaga. Investigation of the Effects of an Online Support Group for Mental Health Problems on Stigma and Help-Seeking Among Japanese Adults: Cross-sectional Study. JMIR formative research. 2021. 5. 9. e21348
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MISC (87件):
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小堀 修. インターネットを用いた認知行動療法の実際と課題 4Kの画面の死角にリスクあり オンライン心理療法の倫理的課題. 日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集. 2020. 46回. 58-58
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小堀 修. イチローと強迫症はどこが違うのか? 完全主義の認知行動療法. 千葉医学雑誌. 2019. 95. 4. 137-137
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永田 忍, 宮崎 りつ子, 村上 千恵子, 小堀 修. 千葉IAPT研修生による強迫性障害の集団認知行動療法. 就実論叢 = The research bulletin of Shujitsu University and Shujitsu Junior College. 2019. 49. 49. 137-149
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栗林 千聡, 佐藤 寛, 荒井 弘和, 井上 誠士郎, 小堀 修. 認知行動療法の実践におけるスポーツ領域の特異性. 日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集. 2018. 44. 94-95
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小堀 修, 吉永 尚紀, 沢宮 容子. 完全主義は心理的援助へのアクセスを妨げるか : 大学生アスリートの援助希求を妨げる心理的要因の研究 (特集 認知行動療法の基礎研究). 認知療法研究 = Japanese journal of cognitive therapy. 2018. 11. 1. 23-31
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書籍 (8件):
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認知臨床心理学 認知行動アプローチの展開と実践
東京大学出版会 2024 ISBN:9784130111515
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強迫性障害の認知行動療法
金剛出版 2019 ISBN:9784772417396
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ガードナー臨床スポーツ心理学ハンドブック
西村書店 2018 ISBN:9784890134861
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臨床実践を導く認知行動療法の10の理論 「ベックの認知療法」から「ACT」・「マインドフルネス」まで
星和書店 2012 ISBN:4791108299
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強迫性障害への認知行動療法-講義とワークショップで身につけるアートとサイエンス-
星和書店 2011 ISBN:4791107861
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学歴 (3件):
- 2001 - 2006 東京大学大学院 総合文化研究科 認知行動科学
- 1999 - 2001 東京大学 教育学部 教育心理学コース
- 1997 - 1999 東京大学 教養学部 文科3類
経歴 (16件):
- 2024/04 - 現在 国際医療福祉大学 赤坂心理・医療福祉マネジメント学部 心理学科
- 2022/09 - 現在 東京大学 医学部附属病院 精神神経科 TPAR スーパーバイザー
- 2023/04 - 2025/03 千葉メンタルクリニック 臨床心理士
- 2022/09 - 2024/03 国際医療福祉大学 赤坂キャンパス 非常勤講師
- 2022/04 - 2024/03 宮崎大学 医学部 看護学科 客員研究員
- 2019/04 - 2022/03 国際医療福祉大学成田病院 精神神経科 臨床心理士
- 2018/09 - 2022/03 国際医療福祉大学 心理学科 准教授
- 2014/09 - 2018/08 Swansea University Department of Psychology Lecturer
- 2010/05 - 2014/08 爽風会あしたの風クリニック 臨床心理士
- 2010/04 - 2014/08 千葉大学病院 精神神経科 臨床心理士
- 2010/04 - 2014/08 千葉大学 社会精神保健教育研究センター 特任助教、特任講師、特任准教授
- 2006/09 - 2010/03 Institute of Psychiatry, King's College London Post-doctoral researcher
- 2006/04 - 2006/09 東京都障害者職業センター リワーク 外部講師
- 2004/11 - 2006/09 逸見病院 心理療法師
- 2006/04 - 2006/08 東京大学COEこころとことば 特任研究員
- 2003/04 - 2006/03 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法外来 研究員
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委員歴 (9件):
- 2021/11 - 現在 日本心理学会 Japanese Psycological Research 編集委員
- 2021 - 現在 認知・行動療法学会 ガイドライン小委員会
- 2020 - 現在 英国行動認知療法学会 編集委員
- 2020 - 現在 認知行動療法学会 編集委員
- 2012 - 現在 日本ボート協会 医科学スタッフ
- 2010 - 現在 日本認知療法・認知行動療法学会 広報委員会
- 2012 - 2014 日本パーソナリティ心理学会 編集委員
- 2006 - 2009 日本パーソナリティ心理学会 広報委員
- 2004 - 2005 日本パーソナリティ心理学会 倫理委員
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受賞 (2件):
- 2023/02 - 日本統計協会 統計検定3級最優秀成績賞
- 2015 - エメラルド・グループ・パブリッシング 2014年優秀賞 Transporting Cognitive Behavioural Therapy (CBT) and Improving Access to Psychological Therapies (IAPT) Project to Japan: Preliminary observations and service evaluation in Chiba
所属学会 (4件):
日本認知・行動療法学会
, British Association for Behavioural and Cognitive Psychotherapies
, 日本認知療法・認知行動療法学会
, 日本パーソナリティ学会
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