樋口恵佳

HIGUCHI Eka | HIGUCHI Eka

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://www.koeki-u.ac.jp/researcher/higuchi/higuchi.html

研究分野 (1件)：国際法学

研究キーワード (7件)： BBNJ , 能力構築 , 国際法 , 海洋法 , 相当の注意 , 国際海洋法 , 国際法学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (17件)：

樋口恵佳. Chapter8 Clarifying the ‘gap’ in new legally binding instruments for the protection and sustainability of marine biodiversity (‘BBNJ negotiation’) under the UN system. Evolution of the United Nations System : An East Asian Perspective. 2023
藤井麻衣, 樋口恵佳. 国連海洋法条約の下での気候変動への対応. 環境法政策学会誌. 2022. 25. 135-144
樋口恵佳. 持続可能な海域利用に関する国内法制度の検証:海洋空間計画の国際ガイドラインの視点から. 公益学研究. 2022. 21. 1. 13-21
樋口恵佳. 第3章国境紛争と国際法. 国境の時代. 2022. 46-68
樋口恵佳, 藤井麻衣. 国連海洋法条約と海面水位上昇. 海洋政策研究. 2022. 16. 85-103

MISC (17件)：

樋口恵佳. 持続可能な海域利用に関する法制度〜海洋空間計画の視点から〜. Ocean Newsletter. 2022. 533
樋口恵佳. <コラム>BBNJ交渉の裏側. 海の生物と環境をどう守るか-海洋生物多様性をめぐる国連での攻防. 2022
樋口恵佳, 藤井麻衣. 国際環境法基本判例・事件12 モーリシャス燃料油流出事故. 国際環境法講義(第2版). 2022. 280-283
樋口恵佳. 日本の海ごみ関連法と国際規範動向--改正海岸漂着物処理推進法を中心に. 環境管理. 2022. 58. 3. 28-31
樋口恵佳. 新型コロナウイルス感染症の流行により生じた船員交代の問題と日本の対応 -2006年の海上労働条約の観点から. 海の論考 OPRI Perspectives. 2021. 19. 1-10

講演・口頭発表等 (17件)：

The Compensation Systems to Ensure State/Civil Liability for the Damages to the Marine Environment in International Law of the Sea
(Ocean Governance & National Implementation 2023)
協定の枠組み& 能力構築および海洋技術移転
(第193回海洋フォーラム「国家管轄権外区域における生物多様性(BBNJ)の重要性と今後の展開について」 2023)
能力構築・海洋技術移転、分野横断的事項の検証
(日韓海洋法ワークショップ 2022)
Opinio Juris and International Law on the Sea-level Rise
(International Symposium on "Ocean Governance in the New Era: Current Challenges and the Law of the Sea" 2022)
BBNJ新協定最新条文案の能力構築・海洋技術移転ほかの論点分析
(BBNJ研究会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (6件)：

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所属学会 (6件)：

日本国際連合学会 , 日本海洋政策学会 , 世界法学会 , 国際法学会 , 青森法学会 , グローバル・ガバナンス学会

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