研究者
J-GLOBAL ID:201801005493050702   更新日: 2024年02月01日

佐藤 友美

Sato Tomomi
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (5件): 心の理論 ,  教育評価 ,  グループワーク ,  協働 ,  キャリア教育
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 「キャリアにまつわる神話」の脱構築メカニズムの解明とライフキャリア教育への適用
  • 2020 - 2023 なぜ人は協力できるのか?不確実性下の社会性を支える認知基盤の検討
  • 2014 - 2018 幼児期のバイアスが意図判断の発達に及ぼす中・長期的影響の解明
  • 2009 - 子どもはどのように他者を説得するのか?-社会的やりとりにおける心的状態の利用-
論文 (27件):
  • Wakebe, T, Watamura, E, Sato, T. Testing can facilitate forgetting of tested itemsTesting can facilitate forgetting of tested items. The Journal of General Psychology. 2020
  • 佐藤友美, 杉本英晴. 主体的なキャリア形成力を育成する現在指向型ワークの開発-「こつこつワーク」の継続を促す要因の検討-. 九州工業大学教養教育院紀要. 2020
  • 杉本 英晴, 佐藤 友美, 高比良 美詠子. マルチレベル分析によるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(8):グループ目標が協同作業認識に及ぼす影響. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2020. 62. 163-163
  • 佐藤 友美, 高比良 美詠子, 杉本 英晴. マルチレベル分析によるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(9):グループ目標が大学環境に対する適応感に及ぼす影響. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2020. 62. 164-164
  • 高比良 美詠子, 杉本 英晴, 佐藤 友美. マルチレベル分析によるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(7):グループ目標がアサーションスキルに及ぼす影響. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2020. 62. 162-162
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MISC (6件):
  • 佐藤 友美, 高比良 美詠子, 杉本 英晴. 潜在曲線モデル分析によるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(6):-所属グループにおける集団の作業認識がグループ活動に及ぼす影響-. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2019. 61. 363-363
  • 杉本 英晴, 佐藤 友美, 高比良 美詠子. 潜在曲線モデル分析によるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(5):-所属グループにおける個人の作業認識がグループ活動に及ぼす影響-. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2019. 61. 362-362
  • 高比良 美詠子, 杉本 英晴, 佐藤 友美. 潜在曲線モデル分析によるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(4):-所属グループにおける個人の目標と満足度がグループ活動に及ぼす影響-. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2019. 61. 361-361
  • 佐藤 友美, 杉本 英晴. キャリア教育科目「自己開拓」の教育効果 : 2015年度の授業について. 中部大学教育研究. 2016. 16. 79-88
  • 佐藤友美. 社会性の発達に寄与する子どもの「誤った」意図判断. 中部大学大学院国際人間学研究科レポートGLOCAL. 2014
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書籍 (1件):
  • 大学におけるキャリア教育とは何か-7人の若手教員たちの挑戦
    ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779513145
講演・口頭発表等 (40件):
  • キャリア・アダプタビリティを高める継続型ワークの開発(3)-高校生の「こつこつワーク」取組みの継続に与える目標設定の検討-
    (日本キャリア教育学会 2019)
  • キャリア・アダプタビリティを高める継続型ワークの開発(4)-「こつこつワーク」の高校生への適用可能性と効果の検討-
    (日本キャリア教育学会 2019)
  • 推測した他者の心的状態の不確実性の認識が円滑なコミュニケーションに及ぼす影響
    (九州心理学会 2019)
  • 潜在曲線モデル分析によるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(4)-所属グループにおける個人の目標と満足度がグループ活動に及ぼす影響-
    (日本教育心理学会 2019)
  • 潜在曲線モデル分析によるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(5)-所属グループにおける個人の作業認識がグループ活動に及ぼす影響-
    (日本教育心理学会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2012 お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 人間発達科学心理学専攻
  • 2005 - 2007 お茶の水女子大学 人間文化研究科 発達社会科学心理学専攻
  • 2000 - 2004 国際基督教大学 教養学部 教育学科
学位 (1件):
  • 博士(人文科学) (お茶の水女子大学)
経歴 (3件):
  • 2017/04/01 - 現在 九州工業大学 教養教育院 人文社会系 准教授
  • 2014/04 - 2017/03 中部大学 人文学部心理学科 講師
  • 2012/04 - 2014/03 中部大学 人文学部心理学科 助教
所属学会 (5件):
九州心理学会 ,  日本キャリア教育学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本発達心理学会
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