三浦隼暉

ミウラジュンキ | Miura Junki

所属機関・部署：

研究分野 (2件)：思想史 , 哲学、倫理学

研究キーワード (12件)：実体的紐帯 , 複合実体 , スピノザ , 日本哲学 , 機械論 , デカルト , 生気論 , 有機体論 , 生物学 , ライプニッツ , 近世 , 哲学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (9件)：

三浦隼暉. エコーを有する実体的紐帯-現象とモナドをつなぐライプニッツの試み-. 東京大学哲学研究室編『論集』. 2022. 40. 35-48
三浦隼暉. 経験からの要求と実体的紐帯--後期ライプニッツにおける複合実体の問題--. 哲学会編『哲学雑誌』. 2021. 135. 808. 247-266
三浦隼暉. 後期ライプニッツと心身結合の問題:トゥルヌミーヌが実体的紐帯に与えた影響について. 東京大学哲学研究室編『論集』. 2021. 39. 59-72
三浦隼暉. 後期ライプニッツにおけるモナドの支配-従属関係. 東京大学哲学研究室編『論集』. 2020. 38. 55-68
三浦隼暉. 明治・大正期におけるライプニッツ哲学の受容について -予定調和説と神の概念を中心として. 東京大学大学院人文社会系研究科編『東京大学草創期とその周辺 2014-2018年度多分野交流演習「東京大学草創期の授業再現」報告集』. 2019. 179-194

MISC (8件)：

【座談会】永井玲衣×冨岡薫×三浦隼暉「なぜわたしたちは哲学できないのか」. 『すばる』(集英社)2023年10月号. 2023
【書籍紹介】ブックレビュー特集フィルカル・リーディングズ. 『フィルカル』(株式会社ミュー). 2023. 8. 1
三浦隼暉. 「現実の場所に出会うための旅--村上美樹《光が痕跡となって、山にとまる》に寄せて. 『AC2』(国際芸術センター青森年報). 2022. 23. 83-85
三浦隼暉. 「問い」と自分の不可分な関係:とある高校における探究学習の現場から. 『フィルカル』小特集「高校の探究学習における人文系研究者の役割」. 2021. 6. 3. 66-74
三浦隼暉. かつてあった、道徳的な死という可能性:17世紀における「魂の不死性」と小松美彦『死は共鳴する』をめぐって. 小松美彦先生退職記念論集. 2021

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (29件)：

後期ライプニッツの現象主義的解釈の余剰:いかにして物体現象は基礎づけられるのか
(日本ライプニッツ協会第9回春季大会 2024)
後期ライプニッツの観念論
(第3回桜美林哲学セミナー 2024)
Internal immediate experiences and factual truth in Leibniz’s philosophy
(XI. Internationalen Leibniz-Kongresses (Leibniz Universität Hannover, Deutschland) 2023)
Organism, experience, metaphysics in Leibniz's later philosophy
(The 3rd International School for PhD Candidates (Gottfried Wilhelm Leibniz Library) 2023)
ライプニッツ哲学における事実真理と経験の関係
(日本哲学会第82回大会 2023)

学歴 (2件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (7件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

日仏哲学会 , 日本哲学会 , 日本ライプニッツ協会 , 哲学会

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