研究者
J-GLOBAL ID:201801005627654936   更新日: 2024年02月01日

児玉 由佳

コダマ ユカ | KODAMA YUKA
所属機関・部署:
職名: ジェンダー・社会開発研究グループグループ長
ホームページURL (2件): http://www.ide.go.jp/Japanese/Researchers/kodama_yuka.htmlhttp://www.ide.go.jp/English/Researchers/kodama_yuka_en.html
研究分野 (1件): 地域研究
研究キーワード (4件): ジェンダー ,  移民研究 ,  農村社会学 ,  エチオピア
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2025 アジア移民ハイウェイ:短期滞在型受入制度下における移民の選択
  • 2020 - 2024 送出国の移民政策がもたらす国際労働移動変容の実証分析
  • 2018 - 2022 経済開発と資源の重層的ガバナンスに関する人類学的研究-エチオピアの事例から
  • 2016 - 2020 エチオピア農村女性の中東への国際労働移動についての実証分析
  • 2016 - 2019 エチオピア農村女性の中東への国際労働移動についての実証分析
全件表示
論文 (5件):
  • 児玉 由佳. Effects of the 1991 Land Redistribution on Women’s Right to Land in The Amhara Region, Ethiopia. 上智アジア学. 2018. 36. 9-22
  • 児玉 由佳. エチオピアにおけるNGO活動 -- 「慈善団体および市民団体に関する布告」(No.621/2009)の影響についての検討. アフリカレポート. 2016
  • 児玉 由佳. エチオピアのマイクロファイナンス--ACSIの事例 (特集 アフリカ農業・農村研究のフロンティア). アフリカレポ-ト. 2009. 49. 23-27
  • Yuka KODAMA. NEW ROLE OF COOPERATIVES IN ETHIOPIA: THE CASE OF ETHIOPIAN COFFEE FARMERS COOPERATIVES. African study monographs. Supplementary issue. 2007. 35. pp. 87-108
  • KODAMA YUKA. The Sheepskin Marketing Channel in Ethiopia after Liberalization. Nilo-Ethiopian Studies. 2003. 2003. 8. 61-75
MISC (13件):
  • 児玉 由佳, Kodama Yuka. 2015年エチオピア総選挙 -- 現政権圧勝後の展望. アフリカレポート. 2015. 53. 62-67
  • 児玉 由佳. エチオピアにおける土地制度の変遷とジェンダー問題--アムハラ州の土地再分配の事例から. アフリカレポ-ト. 2005. 40. 17-21
  • 児玉 由佳. 経済自由化で新たな試練に直面するコーヒー生産者たち. アフリカレポ-ト. 2003. 36. 40-43
  • 児玉 由佳. 2000年エチオピア総選挙概観. JANESニュースレター. 2002. 11. 18-20
  • 児玉 由佳. エチオピア--対エリトリア国境紛争終結後の政局と今後の展望 (小特集 夏期公開講座:アフリカ編). アフリカレポ-ト. 2001. 33. 45-49
もっと見る
書籍 (16件):
  • アフリカ女性の国際移動
    アジア経済研究所 2020 ISBN:9784258046416
  • 国家支配と民衆の力 : エチオピアにおける国家・NGO・草の根社会
    大阪公立大学共同出版会 2018 ISBN:9784907209834
  • 現代アフリカの土地と権力
    日本貿易振興機構アジア経済研究所 2017 ISBN:9784258046317
  • 現代エチオピアの女たち--社会変化とジェンダーをめぐる民族誌
    明石書店 2017 ISBN:4750344524
  • 発展途上国の女性の国際労働移動--東アジアを中心に--
    日本貿易振興機構アジア経済研究所 2016
もっと見る
講演・口頭発表等 (7件):
  • 湾岸諸国に出稼ぎに行くエチオピア女性たち
    (アジア経済研究所 夏期公開講座 2018)
  • エチオピア女性の湾岸諸国への労働移動-その動機とプロセス-
    (第55回日本アフリカ学会学術大会 2018)
  • エチオピア・アムハラ州における土地不足をめぐる小農の生存戦略-生計多様化の議論再考-
    (第52回日本アフリカ学会学術大会 2015)
  • エチオピアの土地法と慣習の相互作用についての予備的考察-アムハラ州農村部の事例-
    (第51回日本アフリカ学会学術大会 2014)
  • 生業多様化の議論の再検討-エチオピア農村部の若い女性の事例から-
    (国際開発学会全国大会 2013)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1993 - 1994 英イースト・アングリア大学 開発学部修士課程
  • 1984 - 1988 京都大学 法学部
学位 (3件):
  • 修士(開発学) (英イーストアングリア大学)
  • 法学士 (京都大学)
  • 博士(地域研究) (京都大学)
経歴 (9件):
  • 2017/07 - 現在 アジア経済研究所 新領域研究センタージェンダー・社会開発研究グループ グループ長
  • 2011/10 - 2017/07 アジア経済研究所 地域研究センターアフリカ研究グループ 主任研究員
  • 2009/09 - 2011/09 アジア経済研究所 海外調査員(イギリス・バース大学、エチオピア・アディスアベバ大学)
  • 2007/04 - 2009/09 アジア経済研究所 地域研究センターアフリカ研究グループ 研究員
  • 2005/05 - 2006/03 アジア経済研究所 育児休業
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2018/04 - 現在 日本ナイル・エチオピア学会 副会長
  • 2017/04 - 現在 日本アフリカ学会 評議員
所属学会 (4件):
移民政策学会 ,  国際開発学会 ,  日本ナイル・エチオピア学会 ,  日本アフリカ学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る