研究者
J-GLOBAL ID：201801005738019318   更新日: 2024年03月28日

山崎 文之

ヤマサキ フミユキ | YAMASAKI FUMIYUKI
所属機関・部署：
広島大学 脳・神経・精神診療科

広島大学 脳・神経・精神診療科 について


職名： 講師
研究分野 (1件)： 脳神経外科学
研究キーワード (8件)： 画像情報とゲノム情報の統合 ,  マイクロRNA ,  分子標的療法 ,  神経放射線診断 ,  脳腫瘍学 ,  悪性脳腫瘍 ,  小児脳腫瘍 ,  脳腫瘍
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2018 - 2019 小児中枢神経原発胚細胞性腫瘍の長期予後因子の解析
  • 2016 - 2018 悪性脳腫瘍に対するVEGF阻害剤投与時の治療効果予測
  • 2015 - 2016 放射線治療、化学療法の脳発達への影響の解明
  • 2013 - 2015 悪性脳腫瘍に対するVEGF阻害剤投与時の画像診断法の確立
  • 2011 - 2013 治療効果予測システムの開発
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論文 (226件)：
  • Akira Taguchi, Yasuyuki Kinoshita, Vishwa Jeet Amatya, Shumpei Onishi, Yukari Go, Atsushi Tominaga, Yukio Takeshima, Fumiyuki Yamasaki, Nobutaka Horie. Differences in invasiveness and recurrence rate among nonfunctioning pituitary neuroendocrine tumors depending on tumor subtype. Neurosurgical review. 2023. 46. 1. 317-317
  • Shumpei Onishi, Fumiyuki Yamasaki, Vishwa Jeet Amatya, Takeshi Takayasu, Ushio Yonezawa, Akira Taguchi, Iori Ozono, Novita Ikbar Khairunnisa, Yukio Takeshima, Nobutaka Horie. Residual diffusion-weighted imaging hyperintense signal in primary central nervous system lymphoma can predict early recurrence. Journal of Neuro-Oncology. 2023
  • Shumpei Onishi, Fumiyuki Yamasaki, Yasuyuki Kinoshita, Vishwa J Amatya, Takeshi Takayasu, Ushio Yonezawa, Akira Taguchi, Yukari Go, Yukio Takeshima, Nobutaka Horie. Characteristics and therapeutic strategies of brain and cranial radiation-induced sarcoma: analysis of 165 cases from our case experience and comprehensive review. Japanese journal of clinical oncology. 2023. 53. 10. 905-911
  • Akira Taguchi, Yasuyuki Kinoshita, Masato Kojima, Vishwa J Amatya, Atsushi Tominaga, Yukio Takeshima, Kazunori Arita, Eiso Hiyama, Fumiyuki Yamasaki, Nobutaka Horie. Optic tract edema in craniopharyngioma as a predictor of BRAFV600E mutation presence. Japanese journal of clinical oncology. 2023. 53. 5. 378-385
  • Shumpei Onishi, Fumiyuki Yamasaki, Kazuya Kuraoka, Akira Taguchi, Takeshi Takayasu, Kiwamu Akagi, Takao Hinoi. Diagnostic and therapeutic challenges of glioblastoma as an initial malignancy of constitutional mismatch repair deficiency (CMMRD): two case reports and a literature review. BMC Medical Genomics. 2023. 16. 1
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MISC (49件)：
  • Fumiyuki Yamasaki, Takeshi Takayasu, Motoki Takano, Ushio Yonezawa, Akira Taguchi, Shumpei Onishi, Kazuhiko Sugiyama, Kaoru Kurisu. How accurately can we elucidate the pathophysiology and genomic information of brain tumors from radiographical images?. CANCER SCIENCE. 2021. 112. 201-201
  • 大西俊平, 大西俊平, 山崎文之, 高安武志, 高野元気, 米澤潮, 田口慧, 神田美幸, 杉山一彦, 田原栄俊. 術前liquid biopsyと膠芽腫の予後との関連-NGSを用いた短鎖ノンコーディングRNA解析-. 日本脳腫瘍学会プログラム・抄録集. 2021. 39th
  • 山崎文之, 高安武志, 花谷亮典. グリオーマ-現在の常識と近未来のスタンダード V 各種グリオーマの集学的治療戦略 高齢者グリオーマ. Neurological Surgery. 2021. 49. 3
  • 大西俊平, 大西俊平, 大庭信二, 倉岡和矢, 伊藤陽子, 杉山一彦, 栗栖薫, 山崎文之. Temporal stemに発生したH3K27M変異を有するglioblastomaの一例. 小児の脳神経. 2020. 45. 3
  • 大西俊平, 大西俊平, 大庭信二, 倉岡和矢, 伊藤陽子, 杉山一彦, 栗栖薫, 山崎文之. Temporal stemに発生したH3K27M変異を有するglioblastomaの一例. Brain Tumor Pathology (Web). 2020. 37. Supplement
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書籍 (6件)：
  • 分子腫瘍マーカー診療ガイドライン 第2版
    金原出版 2021
  • 脳神経外科速報2020年増刊悪性脳腫瘍のすべて
    株式会社メディカ出版 2020
  • 疾患・術式別 脳神経外科手術合併症の回避・対処法 Q&A156
    メディカ出版 2019
  • Methods of Cancer Diagnosis, Therapy, and Prognosis: Brain Cancer.
    Springer 2010
  • 脳腫瘍の外科 (甲村英二 編)
    メディカ出版(大阪) 2008
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講演・口頭発表等 (213件)：
  • 脳神経外科領域におけるPCNSLの治療経験
    (PCNSL WEB セミナー in 広島 2022)
  • 脳腫瘍のがん遺伝子パネル検査の使用経験
    (第22回日本分子脳神経外科学会 2022)
  • PCNSLの治療戦略〜TIRリチャレンジの使用経験も含めて〜
    (VELEXBRU HEADLINE CHANNEL 2022)
  • 当院における小児・AYA世代の悪性脳腫瘍に対する妊孕性温存の現状と問題点
    (第50回日本小児神経外科学会 2022)
  • 脳腫瘍のミスマッチサイン
    (Neurooncology seminar in 広島 2022)
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学歴 (3件)：
  • 1999 - 2003 広島大学 医学系研究科 脳腫瘍学
  • 1987 - 1993 広島大学 医学科 医学部
  • 1987 - 1993 広島大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (広島大学)
経歴 (6件)：
  • 2023/04/01 - 広島大学 大学院医系科学研究科 准教授
  • 2015/11/01 - 2023/03/31 広島大学 病院 講師
  • 2007/04/01 - 2015/10/31 広島大学 大学院医歯薬保健学研究院 助教
  • 2007/01/01 - 2007/03/31 広島大学 大学院医歯薬学総合研究科 助手
  • 2007/01/01 - 2007/03/31 広島大学 大学院医歯薬学総合研究科 助手
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委員歴 (16件)：
  • 2020/07 - 現在 日本脳卒中学会 代議員・評議員
  • 2020/06 - 現在 日本小児血液・がん学会 評議員
  • 2019/02 - 日本間脳下垂体腫瘍学会 評議員
  • 2019/02 - 日本神経放射線学会 評議員
  • 2018/05 - 日本脳神経外科コングレス 日本脳神経外科コングレス運営委員
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受賞 (6件)：
  • 2021/06/05 - 日本小児神経外科学会 日本小児神経外科学会学会賞(川淵賞) 小児・思春期の悪性脳腫瘍サバイバーの低身長と成長ホルモン補充療法
  • 2015 - 日本脳神経CI学会 日本脳神経CI学会総会 ベストシンポジウム賞 頭蓋内悪性リンパ腫とグリオーマの鑑別~ 1HMRSでの高い lipidのピークの検出~
  • 2014 - 日本小児血液・がん学会 日本小児血液・がん学会 優秀ポスター賞 神経膠腫治療における新規薬剤使用時の画像所見
  • 2014 - 日本間脳下垂体学会 日本間脳下垂体学会 研究奨励賞 PROPELLER拡散強調画像による拡散係数を用いた傍鞍部腫瘍の術前鑑別診断と下垂体腺腫の硬さの術前評価
  • 2012 - 広島医学会 広島臨床外科医学会賞 磁気共鳴スペクロトスコピーによるlactateの検出はびまん性内在性橋グリオーマの予後不良因子である
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所属学会 (22件)：
日本医学教育学会 ,  AYAがんの医療と支援のあり方研究会 ,  国際磁気共鳴医学会 ,  日本間脳下垂体腫瘍学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本小児血液・がん学会(評議員、2022-理事) ,  日本脳神経外傷学会、認定専門医 ,  日本脳腫瘍の外科学会 ,  日本 Awake Surgery 学会(脳腫瘍覚醒下マッピング加算の施設認定担当医) ,  日本脳卒中学会 (専門医・指導医) ,  日本脳神経CI学会 ,  日本神経放射線学会 ,  日本磁気共鳴医学会 ,  日本小児神経外科学会(認定医 学術研究委員) ,  日本脳腫瘍病理学会 ,  日本脳腫瘍学会(理事 2022年〜) ,  日本癌治療学会 (がん治療認定医) ,  日本癌学会 ,  日本脳神経外科コングレス(運営委員2018-2021) ,  日本脳神経外科学会(脳神経外科専門医・指導医) ,  アメリカ脳腫瘍学会 ,  アメリカ癌学会
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