川瀬由高

カワセヨシタカ | Yoshitaka Kawase

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

研究キーワード (11件)：移動 , 非境界 , 歓待 , 費孝通 , 江南 , 嗜好品 , コミュニティ , 中国民族誌学 , 中国研究 , 文化人類学 , 社会人類学

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (13件)：

川瀬由高(著)・顔行一(訳). 流动的收割机--收获期南京市郊外农村的即兴分工. 『人类学研究』(浙江大学社会学系人类学研究所主办). 2022. 15・16辑. 181-205
川瀬由高. 粽が好きな人びと(特集嗜好品--つくる・映える・やみつきになる). 『季刊民族学』. 2022. 180. 33-39
阿南透, 川瀬由高. コロナ禍下のフィールドワーク実習-2020 年度「現代社会演習・実習」レポート作品集-. 江戸川大学紀要. 2022. 32. 355-376
川瀬由高. 薪の束と水面の波紋--現代中国農村での23ヶ月間の民族誌調査から. 『第一回江戸川大学・華中師範大学国際学術セミナー報告論文集』. 2020. 93-105
川瀬由高. 共同体なき社会の<韻律>--中国南京市郊外農村における非境界的集合をめぐる民族誌的研究. 首都大学東京大学院人文科学研究科. 2018. 1-205

MISC (10件)：

川瀬由高. 先生に聞く学生時代にこの1冊富永京子著『みんなの「わがまま」入門』」. 『エウレカ』(江戸川大学総合情報図書館報). 2022. 49. 4
川瀬由高. 書評費孝通著、西澤治彦訳『郷土中国』. 文化人類学. 2021. 86. 2. 336-339
川瀬由高. <書評>堀江未央著『娘たちのいない村 --ヨメ不足の連鎖をめぐる雲南ラフの民族誌』京都大学学術出版会、2018年、4,000円+税、354頁. コンタクト・ゾーン = Contact zone. 2019. 11. 2019. 498-504
川瀬由高. 書評瀬川昌久、川口幸大編『<宗族>と中国社会--その変貌と人類学的研究の現在』. 文化人類学. 2017. 82. 2. 243-247
川瀬由高. 在高淳地方研究会2015年年会上的发言(代序). 高淳地方研究. 2016. 2016年. 4辑. 1-3

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (20件)：

位牌のない祖先祭祀--南京市郊外農村における政治経済的変動と伝統の「復興」
(科学研究費(基盤A)「少子化に揺れる東アジアの父系理念-祖先祭祀実践と世界観の再創造にする比較研究」主催シンポジウム「東アジアの祖先祭祀を問い直す-少子化、父系理念、家族を超える試みから」 2024)
『亀山島』と「関係あり、組織なし」
(南山大学人類学研究所第3回公開シンポジウム「王崧興『亀山島』と漢人社会研究」 2023)
趣旨説明あらためて『亀山島』を読むために
(南山大学人類学研究所第3回公開シンポジウム「王崧興『亀山島』と漢人社会研究」 2023)
コミュニタスの場--浅原神社秋季例大祭の「奉納煙火」に関する予備的報告
(\現代民俗学会第71回研究会「海外フィールドからみた日本:逆さ読みの日本文化論の試み 2023)
柏駅周辺の「パブリックライフ」から見たライフデザイン
(コミュニティ政策学会第22回学会大会(世田谷) 2023)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (12件)：

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委員歴 (5件)：

受賞 (1件)：

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