研究者
J-GLOBAL ID:201801005811768430
更新日: 2022年09月24日
小林 佐知子
Kobayashi Sachiko
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所属機関・部署:
就実大学 教育学部 初等教育学科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (2件):
音楽科教育
, 音楽表現
論文 (17件):
わらべうたを土台とした表現活動の事例にみられる幼児の能動性-デューイの経験概念に着目して-. 学校音楽教育研究. 2020. 24. 25-36
わらべうた遊びの経験内容の音楽科教科内容への連続性 ー幼児のわらべうた遊びの事例分析を通してー. 日本教科内容学会誌. 2020. 6. 1. 65-76
わらべうたを教材とした幼児の表現活動における直接経験の意義. 畿央大学紀要. 2018. 15. 2. 13-27
小林佐知子. 幼児のわらべうたによる表現活動と直接経験とのかかわり. 日本学校音楽教育実践学会 学校音楽教育実践論集. 2018. 2. 95-96
小林佐知子. 幼児のわらべうた遊びを土台とした表現とイメージ形成との関係. 畿央大学紀要. 2017. 14. 2. 7-16
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書籍 (8件):
『「郷土の音楽」の教材開発と実践』
黎明書房 2018
『三訂版 小学校音楽科の学習指導:生成の原理による授業デザイン』
廣済堂あかつき 2018
『音楽教育実践学事典』
音楽之友社 2017
『日本伝統音楽カリキュラムと授業実践:生成の原理による音楽の授業』
音楽之友社 2017
『楽器づくりによる想像力の教育-理論と実践-』
黎明書房 2013
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講演・口頭発表等 (25件):
わらべうた遊びを土台とした幼児の表現活動における能動性
(日本学校音楽教育実践学会第24回全国大会 2019)
わらべうた遊びの経験内容の音楽科教科内容への連続性
(日本教科内容学会第6回研究大会 2019)
わらべうた遊びの場面設定における音遊びの様相 -《あぶくたった》を教材とした表現活動の事例分析を通してー
(日本乳幼児教育学会第28回大会 2018)
学会企画「フォーラムIV『幼児の音楽表現』用語【ごっこ遊びと表現】」
(日本学校音楽教育実践学会第23回全国大会 2018)
身体動作を媒介としたイメージの共有過程にみる幼児の協同性-わらべうたを教材とした表現活動の場面分析より-
(日本学校音楽教育実践学会第23回全国大会 2018)
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学歴 (2件):
2014 - 2016 大阪教育大学 教育学研究科 音楽教育専攻
1993 - 1997 立命館大学 産業社会学部 産業社会学科
学位 (1件):
教育学修士 (大阪教育大学)
経歴 (7件):
2019/09 - 現在 就実大学 教育学部 初等教育学科 准教授
2018/04 - 2019/08 畿央大学 教育学部 現代教育学科 特任准教授
2017/04 - 2018/03 畿央大学 教育学部 現代教育学科 特任講師
2016/04 - 2017/03 畿央大学 教育学部 現代教育学科 非常勤講師
2013/04 - 2016/03 大阪府守口市立小学校 教諭
2004/04 - 2013/03 大阪教育大学附属天王寺小学校 教諭
1998/04 - 2004/03 大阪府守口市立小学校 教諭
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受賞 (1件):
2016/08 - 日本学校音楽教育実践学会 第11回研究奨励賞
所属学会 (6件):
日本乳幼児教育学会
, 日本教育方法学会
, 日本保育学会
, 日本デューイ学会
, 日本教科内容学会
, 日本学校音楽教育実践学会
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