研究者
J-GLOBAL ID：201801005986733221   更新日: 2024年04月04日

小山 拓志

コヤマ タクシ | KOYAMA Takushi
所属機関・部署：
国士舘大学 文学部史学地理学科地理・環境コース

国士舘大学 文学部史学地理学科地理・環境コース について


職名： 准教授
研究分野 (6件)： その他 ,  地理学 ,  教育学 ,  防災工学 ,  地域研究 ,  固体地球科学
研究キーワード (5件)： 自然地理学 ,  地形学 ,  地生態学 ,  防災教育 ,  地理教育
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2023 - 2027 四国山岳地域における「疑似森林限界」の動態と変遷史
  • 2023 - 南アルプス高山帯における構造土の3次元地形モデルと形成過程
  • 2018 - 2022 ネパールヒマラヤにおける活断層の地震危険度推定と持続可能な防災教育開発
  • 2017 - 2020 南極内陸部におけるポリゴンの生成プロセスの解明と火星地表環境解明への展開
  • 2016 - 2018 九州・四国山岳地域における特異な植生景観の動態に関する地理学的研究
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論文 (35件)：
  • 土居晴洋, 青柳かおり, 甘利弘樹, 黒川 勲, 小山拓志, 鄭 敬娥. 小学校社会科教材開発力育成の取り組みと課題-「小学校教材研究II」の事例-. 大分大学教育実践総合センター紀要. 2023. 40
  • Yusuke Suganuma, Heitaro Kaneda, Martim Mas e Braga, Takeshige Ishiwa, Takushi Koyama, Jennifer C. Newall, Jun’ichi Okuno, Takashi Obase, Fuyuki Saito, Irina Rogozhina, et al. Regional sea-level highstand triggered Holocene ice sheet thinning across coastal Dronning Maud Land, East Antarctica. Communications Earth & Environment. 2022. 3. 1
  • 土居晴洋, 小山拓志. 「海からの視点」・「海への視点」で学ぶ地域学習. 地理科学. 2022. 77. 3. 46-56
  • 小山拓志, 氏田洵悠, 土居晴洋. セルフハザードマップ作成に向けた洪水時における浸水範囲規定要因の検討. 大分大学教育学部研究紀要. 2022. 43. 2. 53-68
  • 小山拓志. 国立公園およびユネスコエコパークを中心とした九州の山岳地における自然保護・環境保全の現状. 日本山岳文化学会論集. 2021. 18. 107-115
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MISC (22件)：
  • 小山拓志. 四国山地における「疑似森林限界」に関する地理学的研究. 大分大学環境報告書2022. 2022. 22-23
  • 小山拓志. 遠い山の周氷河地形・南アルプス南部. 地図中心. 2022. 599. 30-31
  • 小山拓志. 大分市鶴崎地区周辺における旧河道と洪水のリスク. 研究小報. 2022. 39. 1-12
  • 小山拓志. 山の不思議な景観が物語るもの. 科学. 2021. 10月. 981-983
  • 小山拓志. 祖母傾国定公園における地形・地質. 祖母傾国定公園自然環境学術調査報告書. 2020. 5-19
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書籍 (11件)：
  • 1:25000活断層図「満島」
    国土地理院 2023
  • 1:25000活断層図「佐賀平野北縁断層帯」
    国土地理院 2022
  • 1:25000活断層図「上野」
    国土地理院 2021
  • 1:25000活断層図「平松」
    国土地理院 2021
  • 1:25000活断層図「下梨」
    国土地理院 2020
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講演・口頭発表等 (86件)：
  • 「地形」と「地図」が語る「地域の災害リスク」と「まちの未来」 なぜ地理学が重要なのか
    (日本建築学会九州支部主催 災害フォーラム「過去の震災の教訓は生かされたか?平成28年熊本地震の被害と対応を振り返る 2023)
  • 由布岳における地生態学的研究の成果と展望
    (日本山の科学会2023年秋季研究大会 2023)
  • ネパール中部マディ川源流の再生氷河の形成と季節変動
    (日本山の科学会2023年秋季研究大会 2023)
  • 由布岳南向き斜面における木本植物の分布規定要因の検討
    (日本地理学会2023秋季学術大会 2023)
  • ネパール・ヒマラヤ中部マディ川源流の氷河崩壊に伴う再生氷河の形成
    (日本地理学会2023秋季学術大会 2023)
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学歴 (3件)：
  • 2007 - 2012 明治大学 大学院文学研究科 地理学専攻博士後期課程
  • 2005 - 2007 明治大学 大学院文学研究科 地理学専攻博士前期課程
  • 2001 - 2005 明治大学 文学部 史学地理学科地理学専攻
学位 (1件)：
  • 博士(地理学) (明治大学)
経歴 (8件)：
  • 2024/04 - 現在 国士舘大学 文学部 史学地理学科地理・環境コース 准教授
  • 2015/04 - 現在 立命館アジア太平洋大学 非常勤講師
  • 2018/04 - 2024/03 大分大学減災・復興デザイン教育研究センター 兼担教員
  • 2015/04 - 2024/03 大分大学 教育学部 准教授
  • 2014/09 - 2017/09 九州保健福祉大学 非常勤講師
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委員歴 (7件)：
  • 2020/12 - 現在 佐伯市教育委員会 佐伯市史編さん資料調査編集委員会
  • 2018/04 - 現在 日本地理学会 災害対応委員会(九州地域災害対応拠点)委員
  • 2018/04 - 現在 茨城地理学会 編集委員
  • 2017/04 - 現在 大分地区地理空間情報活用推進に関する検討会委員
  • 2017/04 - 現在 大分県 祖母傾国定公園自然環境学術調査委員会(地形・地質班主任)
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所属学会 (12件)：
日本地球惑星科学連合 ,  駿台史学会 ,  茨城地理学会 ,  北海道地理学会 ,  地理科学学会 ,  東北地理学会 ,  日本地図学会 ,  日本地形学連合 ,  東京地学協会 ,  日本第四紀学会 ,  日本地理学会 ,  日本山岳文化学会
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