研究者
J-GLOBAL ID:201801006010467507   更新日: 2024年09月05日

内田 まやこ

Uchida Mayako
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 医療薬学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2022 ベンダムスチン投与患者における皮膚障害の発現因子解明と予防法確立
  • 2016 - 2018 多発性骨髄腫患者におけるレナリドミドの副作用発現に及ぼす影響因子の解明
  • 2016 - 2017 多発性骨髄腫治療におけるレナリドミドの効果・副作用に影響を及ぼす因子の解明
  • 2012 - 2012 造血幹細胞移植における大量化学療法時のアプレピタントの有用性と安全性の評価
  • 2009 - 2009 がん化学療法レジメン管理における評価支援ツールおよび教育システムの構築と臨床応用
論文 (109件):
  • Yuko Kanbayashi, Sakura Kobayashi, Asuka Kojima, Haruka Wakabayashi, Tadashi Shimizu, Mayako Uchida. Disproportionality analysis of cardiac adverse events associated with lenvatinib using the Japanese Adverse Drug Event Report database. British journal of clinical pharmacology. 2024
  • Masahiro Yamada, Mayako Uchida, Masao Hada, Haruka Wakabayashi, Daigo Inma, Shunji Ariyoshi, Hidetoshi Kamimura, Tohru Haraguchi. Pharmacists' Behavioral Changes after Attending a Multi-Prefectural Palliative Care Education Program. Pharmacy (Basel, Switzerland). 2024. 12. 3
  • Yuko Kanbayashi, Eren Tsuchiya, Tadashi Shimizu, Mayako Uchida. Evaluation of time-to-onset and outcome of cardiac adverse events related to pembrolizumab using post-marketing surveillance in Japanese patients. Daru : journal of Faculty of Pharmacy, Tehran University of Medical Sciences. 2024. 32. 1. 279-287
  • Toshikazu Tsuji, Kenichiro Nagata, Masayuki Tanaka, Shigeru Hasebe, Takashi Yukita, Mayako Uchida, Kimitaka Suetsugu, Takeshi Hirota, Ichiro Ieiri. Eye-tracking-based analysis of pharmacists' thought processes in the dispensing work: research related to the efficiency in dispensing based on right-brain thinking. Journal of pharmaceutical health care and sciences. 2024. 10. 1. 21-21
  • Kousuke Hosonaka, Kenta Yamaoka, Naoe Ikeda, Mayako Uchida, Yoshihiro Uesawa, Kazushige Takahashi, Tadashi Shimizu. Disproportionality Analysis of Stomatitis Associated with Anticancer Drugs Using the Japanese Adverse Drug Event Report Database. Oncology. 2024. 1-8
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MISC (59件):
  • 矢原 恵美[堀田], 一丸 智司, 井上 良祐, 津田 賢蔵, 清水 忠, 内田 まやこ, 木下 淳. 糖尿病患者への新規服薬フォローアップ支援シートに対する薬局薬剤師の評価. 医療薬学. 2024. 50. 5. 248-257
  • 内田まやこ. 間質性肺炎. 調剤と情報. 2023. 29. 15. 2687-2692
  • 内田まやこ. がん患者の体系的な緩和ケア教育プログラムの構築と評価. 薬事新報. 2022. 3282. 1227-1234
  • 内田まやこ. ポリファーマシーに対する保険薬局薬剤師の介入に関する多施設共同前向き観察研究. 薬事新報. 2022. 3281. 1202-1208
  • 内田 まやこ. がん化学療法施行患者への服薬指導の充実を目指して(2). 薬事新報. 2022. 3277. 7-15
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書籍 (29件):
  • 緩和医療薬学改訂第2版
    南江堂 2023
  • 2ページで理解する標準薬物治療ファイル 改訂4版
    南山堂 2023
  • がん化学療法レジメン管理マニュアル第4版
    医学書院 2023 ISBN:9784260050289
  • ナーシング・グラフィカ 疾病の成り立ちと回復の促進2 臨床薬理学 第7版
    メディカ出版 2023
  • 高齢者機能評価とレジメンでわかるがん薬物療法
    中外医学社 2022
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講演・口頭発表等 (239件):
  • アイトラッキング技術を用いた調剤業務の効率性/安全性に向けた検討 ~エラー誘発モデルを用いた薬剤師の思考プロセスの解析~
    (医療薬学フ ォーラム2024、熊本 2024)
  • アイトラッキング技術を用いた調剤業務の煩雑性に与える影響因子の検討 ~右脳を活用した薬剤師の思考プロセスの解析研究~
    (医療薬学フォーラム2024、熊本 2024)
  • 緩和医療を担う薬剤師育成のための教育プログラムの構築
    (第29回日本緩和医療学会学術大会、第37回日本サイコオンコロジー学会総会, パネルディスカッション 2024)
  • 九州山口沖縄の薬剤師を対象とした教育プログラムがもたらす緩和ケアへの理解度向上と行動変化
    (第17回 日本緩和医療薬学会年会 2024)
  • 医薬品副作用データベースを用いたベンダムスチン関連皮膚障害の発現時期の評価
    (第17回 日本緩和医療薬学会年会シンポジウム 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(薬学) (九州大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 同志社女子大学 薬学部 臨床薬学教育研究センター 教授
  • 2016/04 - 2021/03 大阪薬科大学 臨床薬学教育研究センター 講師
  • 2001/04 - 2016/03 九州大学病院 薬剤部 薬剤師
委員歴 (36件):
  • 2023/08 - 現在 日本医療薬学会 学術大会小委員会 委員
  • 2023/08 - 現在 日本癌治療学会 代議員
  • 2023/05 - 現在 日本緩和医療薬学会 教育研修委員会 委員長
  • 2023/05 - 現在 日本緩和医療薬学会 関連学会連携委員会 委員
  • 2023/05 - 現在 日本緩和医療薬学会 先端学術緩和医療薬学タスクフォース 副委員長
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受賞 (4件):
  • 2023/06 - 日本医療薬学会 第6回フレッシャーズ・カンファランス 優秀演題発表賞 急性骨髄性白血病患者に対するIDR+AraC寛解導入療法の服薬指導シートの評価
  • 2014/09 - The 74th FIP World Congress of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences 2014 Efficacy and safety of aprepitant in Japanese patients receiving high-dose chemotherapy followed by allogeneic hematopoietic stem cell transplantation
  • 2010/01 - 第2回 西日本ファーマシューティカルケア研究会 優秀論文賞 副作用の発現予測に基づく服薬指導シートを使用したがん化学療法への薬剤師の関わり
  • 2009/12 - 平成22年度 日本病院薬剤師会 学術奨励賞 アントラサイクリン系抗がん剤の投与時間の短縮による血管外漏出の減少
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