研究者
J-GLOBAL ID:201801006132076711   更新日: 2024年09月11日

山口 順之

ヤマグチ ノブユキ | Yamaguchi Nobuyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://yamaguchilab.info/
研究分野 (2件): 電力工学 ,  経済政策
研究キーワード (2件): 電力経済 ,  電力系統工学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2026 デマンドレスポンスの実施診断:性能10倍への挑戦とオンデマンド情報取得学の創成
  • 2020 - 2025 再生可能エネルギー電力P2P取引支援のためのリスクマネジメントシステム構築
  • 2021 - 2024 太陽光発電システム上の積雪動態の解明と予測への展開
  • 2020 - 2023 将来の電力系統における新しい運用・制御を考慮した電源開発計画と電力市場制度設計
  • 2018 - 2021 分散台帳技術を用いた再生可能エネルギー高度利用のための小口電力取引スキーム
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論文 (93件):
  • 大河原 翔希, 山口 順之, 真鍋 勇介. 発電機起動停止計画を用いた我が国における連系線増強と需要立地誘導の効果の分析. 電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌). 2024. 144. 7. 399-409
  • Yudai Kawasaki, Nobuyuki Yamaguchi. Reduction method for short-circuit capacity by unit commitment with network topology optimization. Sustainable Energy Grids & Networks. 2024. Volume 38, June 2024, 101398
  • 茶木原 滉平, 山口 順之. マルチエージェントシミュレーションによる電力前日市場のリンクブロック入札の影響. 電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌). 2024. 144. 2. 101-111
  • Takuto Komuro, Nobuyuki Yamaguchi, Yusuke Manabe, Hideaki Ohtake. Evaluation of PV Output Prediction Errors Due to Snow Coverage on Unit Commitment Using a Time-Varying Mean Reversion Model. 2023 IEEE PES Innovative Smart Grid Technologies - Asia (ISGT Asia). 2023. Paper ID:77
  • Shoki Okawara, Yusuke Manabe, Nobuyuki Yamaguchi. Electricity Exchange between Control Areas Due to Tie Line Expansion and Demand Shifting Using Unit Commitment in Japan. 2023 IEEE PES Innovative Smart Grid Technologies - Asia (ISGT Asia). 2023. Paper ID:29
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MISC (58件):
  • Kazuhiro Yuasa, Sota Kinoshita, Nobuyuki Yamaguchi, Fukui Sato, Shinichiro Ohtani. Simulation of Energy Management Considering Remote Work of Office Buildings With Storage Batteries in the Case of Disaster. 2022 International Power Electronics Conference, IPEC-Himeji 2022. 2022
  • 大竹 秀明, 大関 崇, 山口 順之, 井村 順一. 研究用太陽光発電出力推定・予測データのオープンデータ化-Open datasets of PV power estimation and forecast for research use. エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集. 2020. 39. 63-65
  • 山口順之. AI・ビッグデータを活用した電気設備の漏電予測技術. 電気設備学会誌. 2019. 第39巻. 第12号. 753-756
  • 櫛野晃大, 佐野盛僚, 長塚卓巳, 山口順之. 分散型PV余剰電力取引システムにおけるオラクル導入のー検討. システム/スマートファシリティ合同研究会. 2018. 1-6
  • 本橋祐之介, 横手愛, 山口順之, 加藤謙晴, 鈴木正美. ランダムフォレストを用いた需要施設の定期点検時漏れ電流の決定要因に関する基礎検討. システム/スマートファシリティ合同研究会. 2018. 1-6
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書籍 (15件):
  • 「ビル経営管理講座テキスト6『管理・運営』<下巻>」
    一般財団法人日本ビルヂング経営センター 2019 ISBN:9784931543256
  • 太陽光発電のスマート基幹電源化-IoT/AIによるスマートアグリゲーションがもたらす未来の電力システム
    日刊工業新聞社 2019 ISBN:9784526079559
  • 「ビル経営管理講座テキスト6『管理・運営』<下巻>」
    一般財団法人日本ビルヂング経営センター 2018 ISBN:9784931543256
  • 「ビル経営管理講座テキスト6『管理・運営』<下巻>」
    一般財団法人日本ビルヂング経営センター 2017 ISBN:9784931543256
  • 国際標準に基づくエネルギーサービス構築の必須知識-電気事業者・需要家のための-
    オーム社 2016 ISBN:9784274220050
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講演・口頭発表等 (242件):
  • 容量市場と同時市場における複数の電力価値の価格算定方法の基礎検討
    (電力技術/電力系統技術/半導体電力変換 合同研究会 2024)
  • 水素・アンモニアを考慮した全国需給運用に電源構成の変化が及ぼす影響の代表日分析
    (電力技術/電力系統技術/半導体電力変換 合同研究会 2024)
  • 全国9エリアUCを用いた同時市場のシャドウプライスの特性の基礎検討
    (電力技術/電力系統技術/半導体電力変換 合同研究会 2024)
  • Evaluation of PV Output Prediction Errors Due to Snow Coverage on Unit Commitment Using a Time-Varying Mean Reversion Model
    (2023 IEEE PES Innovative Smart Grid Technologies - Asia (ISGT Asia) 2023)
  • Electricity Exchange between Control Areas Due to Tie Line Expansion and Demand Shifting Using Unit Commitment in Japan
    (2023 IEEE PES Innovative Smart Grid Technologies - Asia (ISGT Asia) 2023)
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学歴 (3件):
  • - 2002 北海道大学 工学研究科 システム情報工学専攻
  • - 2002 北海道大学 工学研究科 システム情報工学専攻
  • - 1997 北海道大学 工学部 電気工学科電気エネルギーシステム工学講座
学位 (1件):
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (3件):
  • 2003 - 2014 一般財団法人電力中央研究所 社会経済研究所 主任研究員
  • 2008 - 2009 米国ローレンス・バークレー国立研究所 デマンドレスポンス研究センター 客員研究員
  • 2002 - 2003 財団法人電力中央研究所 社会経済研究所 研究員
委員歴 (13件):
  • 2024/06/01 - 2026/05/31 電気学会 委員(系統保護リレーシステムの信頼度の現状と今後の方向性調査専門委員会)
  • 2024/04/01 - 2026/03/31 電気学会 委員(電力系統の監視制御自動化に貢献するAI技術動向調査専門委員会)
  • 2024/07/01 - 2025/06/30 電気学会 学会誌及び論文誌の編集者
  • 2023/04/01 - 2025/03/31 電気学会 論文委員
  • 2023/07/01 - 2024/06/30 電気学会 学会誌及び論文誌の編集者
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受賞 (2件):
  • 2021/06/04 - 電気設備学会賞 学術部門 資料・総説賞
  • 2019/12/20 - 優秀口頭発表賞
所属学会 (1件):
電気学会
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