研究者
J-GLOBAL ID:201801006133387214   更新日: 2024年09月19日

鈴木 宏典

スズキ ヒロノリ | Suzuki Hironori
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 日本工業大学  非常勤講師
研究分野 (7件): ロボティクス、知能機械システム ,  機械力学、メカトロニクス ,  安全工学 ,  社会システム工学 ,  知能ロボティクス ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  知覚情報処理
研究キーワード (1件): 交通予防安全工学、動的推定、状態推定、カルマンフィルタ、パーティクルフィルタ、運転支援システム
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2026 ドライバの潜在的な異常運転行動の検知技術と交通参加者に対するリスク予測技術の開発
  • 2019 - 2022 多重追突事故防止型自動運転技術の開発:先行車の減速意図予測に基づく車群安全の実現
  • 2020 - 2021 未来技術社会実装事業に係るパーソナルモビリティ実証走行検証及び教育支援業務委託
  • 2019 - 2020 近未来技術等社会実装事業に係るパーソナルモビリティ実証走行及び検証業務委託
  • 2017 - 2020 交通実態と効果評価に基づくドライバの認知判断支援による信号交差点の安全・円滑化
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論文 (61件):
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MISC (10件):
  • 丸茂喜高, 中西智浩, 山﨑光貴, 鈴木宏典. 信号交差点における停止車両を考慮した不要減速回避支援システム. 日本大学生産工学部研究報告A(理工系). 2018. 51. 1. 19-23
  • 鈴木 宏典, Hironori Suzuki. ものづくり環境学科のフレッシュマンキャンプ(教育改革シンポジウム). 日本工業大学研究報告 = Report of researches, Nippon Institute of Technology. 2016. 46. 2. 28-29
  • 鈴木 宏典, 丸茂 喜高, 中野 尭, Hironori Suzuki, Yoshitaka Marumo, Takashi Nakano. 予測運転評価指標の呈示による運転行動の変化とショックウェーブ逆伝播の抑制(学内特別研究). 日本工業大学研究報告 = Report of researches, Nippon Institute of Technology. 2016. 45. 4. 7-10
  • 中野 尭, 丸茂 喜高, 鈴木 宏典. 1308 先行車後部へ情報を呈示する予測運転支援システム(OS6-2 ヒューマンファクタ2,OS6 ヒューマンファクタ,オーガナイズド・セッション(OS)). 交通・物流部門大会講演論文集. 2014. 2014. 23. 205-208
  • 中野 尭, 丸茂 喜高, 鈴木 宏典. G1810101 先行車後部への情報呈示による予測運転支援システムに関する研究([G181-01]交通事故の予防). 年次大会 : Mechanical Engineering Congress, Japan. 2014. 2014. "G1810101-1"-"G1810101-5"
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書籍 (2件):
  • 車載HMIの開発動向と自動運転、ADASへの応用
    技術情報協会 2019 ISBN:9784861047572
  • ドライバ状態の検出、推定技術と 自動運転、運転支援システムへの応用
    技術情報協会 2016
講演・口頭発表等 (91件):
  • インテリジェントドライバモデルを利用した 先行車に対するディストラクションの検出
    (日本機械学会 第31回インテリジェント・システム・シンポジウム 2023)
  • ドライバモデルパラメータのオンライン推定に基づく潜在的な運転行動の異状検知
    (自動車技術会関東支部学術研究講演会 2023)
  • ドライバモデルパラメータのオンライン推定に基づく潜在的なドライバの異常検知
    (自動車技術会ヒューマンファクター部門委員会 2023)
  • 2種類の測位システムを用いた屋内と屋外をシームレスに接続する自動運転システムの開発と検証
    (日本機械学会 第31回交通・物流部門大会 2022)
  • 歩行者交通流と協調する自動運転システムの経路生成法の実践的応用
    (日本機械学会 第31回交通・物流部門大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2001 Asian Institute of Technology School of Civil Engineering Transportation Engineering Program
  • 1995 - 1997 日本大学大学院 理工学研究科 交通土木工学専攻(現:交通システム工学専攻)
  • 1991 - 1995 日本大学 理工学部 交通土木工学科(現:交通システム工学科)
学位 (3件):
  • Doctor of Engineering (アジア工科大学院)
  • 修士(工学) (日本大学)
  • 学士(工学) (日本大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 東洋大学 理工学部 機械工学科
  • 2006/04 - 2023/03 日本工業大学 先進工学部 ロボティクス学科
  • 2000/05/01 - 2006/03/31 日本自動車研究所 予防安全研究部 研究員
委員歴 (12件):
  • 2012/04/01 - 現在 日本機械学会 自動車技術委員会委員
  • 2010/04/01 - 現在 日本機械学会 自動車技術委員会委員
  • 2009/04/01 - 現在 自動車技術会 ヒューマンファクター部門委員会委員
  • 2016/04 - 2021/03 システム・ダイナミックス学会日本支部 編集委員会編集委員長 編集担当理事
  • 2015/04 - 2020/12 パーティクルフィルタ研究会 運営委員
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受賞 (10件):
  • 2023/03 - 自動車技術会関東支部 ベスト・ペーパー賞 ドライバモデルパラメータのオンライン推定に基づく潜在的な運転行動の異状検知
  • 2020/08 - 公益社団法人自動車技術会 技術部門貢献賞
  • 2018/09 - IEEE International Conference on Intelligent Transportation Engineering (ICITE;Singapore Best Presentation Award
  • 2018/03 - 自動車技術会関東支部2017年度学術研究講演会 ベスト・ペーパー賞 車群走行状態の動的推定に基づく減速予見情報呈示システムの後方車群への影響評価
  • 2017/09 - IEEE International Conference on Intelligent Transportation Engineering (ICITE2017) Best Presentation Award Mitigation of Rear-End Collision Risk Based on Intent Inference of Preceding Car’s Deceleration Behavior
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所属学会 (6件):
計測自動制御学会 ,  日本機械学会 ,  自動車技術会 ,  システムダイナミックス 学会日本支部 ,  Eastern Asia Society for Transportation Studies ,  米国電気学会(IEEE)
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