研究者
J-GLOBAL ID:201801006202510740   更新日: 2023年08月08日

菅野 倫子

カンノ ミチコ | Kanno Michiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 認知科学 ,  神経科学一般 ,  リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2018 - 2021 神経変性疾患に伴う構音・統語機能障害の経時的評価と介入に関する研究
論文 (48件):
  • 菅野 倫子, 藤田 郁代, 岡田 理恵子. 失語症の文発話における述部の特徴 非流暢性失語例と流暢性失語例の比較. 高次脳機能研究. 2023. 43. 1. 96-97
  • 菅野 倫子. 【結果の読み方がよくわかる! 耳鼻咽喉科検査ガイド】言語障害の検査 失語症の検査. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科. 2022. 94. 5. 328-333
  • 畠山 恵, 菅野 倫子, 多田 天子, 貫井 さと子, 川村 なごみ, 花岡 輝, 後藤 順, 岩田 信恵, 木村 郁夫. 進行に応じコミュニケーション活動の維持を目的とした介入を行った原発性進行性発語失行の1例. 高次脳機能研究. 2022. 42. 1. 110-111
  • 菅野 倫子. 【神経心理学の古典的症例(III)-今日的意味-】CaramazzaとZurif(1976)の統語理解障害例. 脳神経内科. 2020. 93. 2. 195-201
  • 多田 天子, 菅野 倫子, 貫井 さと子, 我妻 恵, 川村 なごみ, 石川 志帆, 草野 修輔. 長期の個別言語聴覚療法により会話能力に改善を認めたジャルゴン失語の一例. 高次脳機能研究. 2020. 40. 1. 74-75
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MISC (19件):
書籍 (8件):
  • わかる!使える!日本語の文法障害の臨床 : 失語症・特異的言語発達障害(SLI)をひもとく
    医学書院 2023 ISBN:9784260052740
  • (分担執筆) 失語症の言語症状 失語症学 第3版
    医学書院 2021 ISBN:9784260043076
  • 標準言語聴覚障害学 失語症学 第3版
    医学書院 2021 ISBN:9784260043076
  • 標準言語聴覚障害学 言語聴覚療法評価・診断学
    医学書院 2020 ISBN:9784260041485
  • 創造性と脳システム : どのようにして新しいアイデアは生まれるか
    新曜社 2020 ISBN:9784788516953
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 論文の読み方、まとめ方
    (千葉県言語聴覚士会 2022年度 症例研究発表会 2022)
  • 症例報告の書き方
    (千葉県言語聴覚士会 2021年度 第3回研修会 2022)
  • -失語・高次脳機能障害領域におけるリサ ーチマインドの実践
    (埼玉県言語聴覚士会学術集会 シンポジウム「臨床の質を高めるリサーチマインド」 2016)
  • 進行性非流暢性失語症例の統語機能障害-構文理解機能と発話分析からの検討
    (日本高次脳機能障害学会学術総会プログラム・講演抄録 2015)
  • 統語障害の評価.
    (第19回言語障害臨床学術研究会 シンポジウム「失語症者の統語障害の理解のために」 2015)
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学位 (1件):
  • 博士(保健医療学)
委員歴 (2件):
  • 2022/06 - 現在 日本言語聴覚士協会 常任理事(副会長)
  • 2022/06 - 現在 日本言語聴覚士協会 生涯学習部 部長
受賞 (1件):
  • 2012 - 日本言語聴覚学会 第1回言語聴覚研究優秀論文賞 失語症の文発話における動詞提示の効果--非流暢性失語例と流暢性失語例の比較
所属学会 (5件):
日本ヒューマンケアネットワーク学会 ,  日本音声言語医学会 ,  日本神経心理学会 ,  日本高次脳機能障害学会 ,  日本言語聴覚士協会
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