研究者
J-GLOBAL ID:201801006233041340   更新日: 2024年07月23日

藤川 誠

フジカワ マコト | Fujikawa Makoto
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (5件): 薬理学 ,  代謝、内分泌学 ,  機能生物化学 ,  分子生物学 ,  細胞生物学
研究キーワード (6件): GPD2 (グリセロール-3-リン酸デヒドロゲナーゼ) ,  グリセロール・リン酸シャトル ,  アルツハイマー病 ,  がん幹細胞 ,  FoF1-ATP合成酵素 ,  エネルギー代謝
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2018 - 2019 糖尿病とアルツハイマー病の血液エネルギー代謝 -予防と先制医療のための早期診断を目指して-
  • 2017 - 2019 膵島β細胞のインスリン分泌におけるミオシン軽鎖キナーゼの機能解析
  • 2013 - 2015 レセプター型チロシンキナーゼMetを分子標的とした新規制癌剤リード化合物の創製
  • 2012 - 2014 MASCアッセイ法を用いたエネルギー代謝関連遺伝子の機能同定
  • 血球エネルギー代謝解析による認知症早期診断の開発研究
論文 (23件):
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MISC (3件):
  • 藤川誠. 波紋疾走 ほとばしる生命エネルギー. 日本生物工学会. 2014. 92. 4. 191-191
  • 木岡 秀隆, 加藤 久和, 藤川 誠, 鈴木 俊治, 今村 博臣, 野地 博行, 吉田 賢右, 北風 政史, 朝野 仁裕, 小室 一成, et al. 低酸素により誘導されるミトコンドリアタンパク質MENTはATP合成を促進し低酸素から心臓を保護する. 日本臨床分子医学会学術総会プログラム・抄録集. 2013. 50回. 53-53
  • 藤川誠, 横山謙. Regulatory mechanism of ATP synthase in mitochondria. 実験医学. 2009. 27. 7. 997-1003
特許 (1件):
講演・口頭発表等 (23件):
  • グリセロール-リン酸シャトルを担う酵素はがんと神経細胞の幹細胞 性に関与している
    (第48回 日本生体エネルギー研究会 2022)
  • GPD1/2 共役によるグリセロールリン酸シャトルががん幹細胞性に寄与している
    (第46回 日本生体エネルギー研究会 2020)
  • 呼吸鎖XとしてのGPD2/mGPDHがCD133陽性HuH-7細胞のがん幹細胞性を支えている
    (第45回日本生体エネルギー研究会 2019)
  • 呼吸鎖XとしてのGPD2/mGPDHがCD133陽性HuH-7細胞のがん幹細胞性を支えている
    (第42回日本分子生物学会年 2019)
  • The glycerol-3-phosphate dehydrogenase activity in Cancer Stem Cells
    (第44回日本生体エネルギー研究会 2018)
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学歴 (4件):
  • 2008 - 東京工業大学 大学院生命理工学研究科 生命情報専攻
  • 2001 - 2007 東京工業大学 大学院生命理工学研究科 生命情報専攻
  • 1999 - 2001 大阪大学 大学院工学研究科 (専攻)物質・生命工学専攻
  • 1995 - 1999 大阪大学 工学部 応用自然科学科
経歴 (7件):
  • 2021/07 - 現在 愛知医科大学 医学部 助教
  • 2021/08 - 2022/03 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 認知行動医学講座 細胞薬理学分野 医員
  • 2018/04/01 - 2021/07/31 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 認知行動医学講座 細胞薬理学 助教
  • 2014/04/01 - 2018/03/31 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 認知行動医学講座 細胞薬理学 助教
  • 2012/04 - 2014/03 中央大学 理工学研究科 兼任講師
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受賞 (2件):
  • 2014 - 東京医科歯科大学 学長裁量優秀若手研究者奨励賞 単一細胞のミトコンドリアエネルギー代謝測定系の開発と展開
  • 2011 - 日本生体エネルギー研究会 若手奨励賞 Screening of ATP-synthesis regulatory factors in human mitochondria by MASC assay
所属学会 (2件):
日本細胞生物学会 ,  日本分子生物学会
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