研究者
J-GLOBAL ID:201801006316658144   更新日: 2024年11月11日

前田 真吾

マエダ シンゴ | Maeda Shingo
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.maedalab.com
研究分野 (3件): 免疫学 ,  分子生物学 ,  獣医学
研究キーワード (7件): 制御性T細胞 ,  アレルギー ,  プロテアーゼ ,  消化器 ,  泌尿器 ,  免疫 ,  腫瘍
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2029 脂質代謝プロファイルに基づく犬の特発性てんかんの発症機序の解明と治療法の確立
  • 2023 - 2028 翻訳開始因子DAP5を軸とした腎糸球体障害の病態理解と応用
  • 2024 - 2027 ネコにおける老化関連T細胞の同定とそれを標的とした慢性腎臓病治療薬の創出
  • 2021 - 2024 酸化ストレスがもたらす腎臓近位尿細管の微細構造障害メカニズムの解明とその治療
  • 2019 - 2024 腎糸球体障害における凝固因子・内皮細胞・ポドサイトのクロストーク機構の解明
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論文 (89件):
  • Kenjiro Kaji, Tomoki Motegi, Tomohiro Yonezawa, Yasuyuki Momoi, Shingo Maeda. Anti-tumour effects of lapatinib on HER2-positive canine prostatic carcinoma cell lines. Open veterinary journal. 2024. 14. 5. 1259-1268
  • Shohei Yokota, Tomohiro Yonezawa, Yasuyuki Momoi, Shingo Maeda. Myeloid derived suppressor cells in peripheral blood can be a prognostic factor in canine transitional cell carcinoma. Veterinary immunology and immunopathology. 2024. 269. 110716-110716
  • Shiori Sato, Koji Hori, Gaku Tanabe, Shingo Maeda, Yasuyuki Momoi, Tomohiro Yonezawa. Effect of diazoxide on a cat with insulinoma. JFMS open reports. 2024. 10. 1. 20551169231220290-20551169231220290
  • Maho Nakazawa, Ryota Tochinai, Wataru Fujii, Mao Komori, Tomohiro Yonezawa, Yasuyuki Momoi, Shingo Maeda. Protective role of protease-activated receptor-2 in anaphylaxis model mice. PloS one. 2024. 19. 4. e0283915
  • Tomohiro Yonezawa, Cris Niño Bon B Marasigan, Yuki Matsumiya, Shingo Maeda, Tomoki Motegi, Yasuyuki Momoi. Effects of high-dose docosahexaenoic acid supplementation as an add-on therapy for canine idiopathic epilepsy: A pilot study. Open veterinary journal. 2023. 13. 7. 942-947
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MISC (12件):
  • 村田 幸久, 稲垣 真一郎, 前田 真吾, 中村 達朗, 永田 奈々恵, 犬塚 祐介, 濱崎 雄太, 夏目 統, 小林 幸司, 島田 真実, et al. 臨床医にも使える尿中脂質代謝物の診断応用. 日本小児アレルギー学会誌. 2022. 36. 4. 332-332
  • 村田 幸久, 稲垣 真一郎, 前田 真吾, 中村 達朗, 永田 奈々恵, 犬塚 祐介, 濱崎 雄太, 夏目 統, 小林 幸司, 島田 真実, et al. 臨床医にも使える尿中脂質代謝物の診断応用. 日本小児アレルギー学会誌. 2022. 36. 4. 332-332
  • 飯尾亜樹, 播谷亮, 米澤智洋, 桃井康行, 前田真吾. TFPI-PAR-2経路の腎障害における役割. 日本腎臓学会誌(Web). 2022. 64. 3
  • 前田真吾, 茂木朋貴, 飯尾亜樹, 梶健二朗, 後藤裕子, 衛藤翔太朗, 池田凡子, 中川貴之, 西村亮平, 米澤智洋, et al. 犬の進行性前立腺癌モデルにおいてCCR4阻害は制御性T細胞の浸潤を阻害して生存期間を延長する. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2022. 81st
  • 酒居幸生, 前田真吾, 米澤智洋. 犬の移行上皮癌に対するラパチニブの臨床試験. SA Medicine. 2019. 21. 3. 46-48
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特許 (5件):
学歴 (2件):
  • 2009 - 2013 東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医学専攻 博士課程
  • 2003 - 2009 岐阜大学農学部獣医学科
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医臨床病理学研究室 准教授
  • 2016/10 - 2022/03 東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医臨床病理学研究室 助教
  • 2015/04 - 2016/09 東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医臨床病理学研究室 特任助教
  • 2013/08 - 2015/03 東京大学大学院農学生命科学研究科 放射線動物科学研究室 特任助教
  • 2013/04 - 2013/07 東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医薬理学研究室 特任研究員
受賞 (3件):
  • 2022/09 - 日本獣医学会 日本獣医学会賞(2022-2023年度)
  • 2019/09 - 日本獣医学会 JVMS優秀論文賞
  • 2014/09 - 日本獣医学会 JVMS優秀論文賞
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