研究者
J-GLOBAL ID:201801006329123827   更新日: 2024年11月20日

藤井 啓介

フジイ ケイスケ | FUJII KEISUKE
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): リハビリテーション科学 ,  家政学、生活科学 ,  栄養学、健康科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 脳卒中者に特化した安静時代謝量の推定式の開発
  • 2022 - 2026 孤独・孤立予防を目指した作業機能障害に焦点を当てた介護予防プログラムの効果検証
  • 2022 - 2025 地域住民・学生ボランティア協同による永続的介護予防システムの構築と効果検証
  • 2022 - 2025 高齢入院患者への適切な医療・ケア提供に向けた簡便で正確な非侵襲的栄養評価法の提案
  • 2018 - 2022 社会交流水準が高い地域に暮らす独居高齢者は抑うつ発症リスクが低いか
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論文 (62件):
  • 山崎竜弥, 藤井啓介. 作業療法士が生活支援コーディネーターとして関わる地域支援. 作業療法の実践と科学. 2025. 印刷中
  • Kenta Kunoh, Hiroki Bizen, Keisuke Fujii, Daiki Nakashima, Daisuke Kimura. Using Machine Learning to Study Factors Affecting Discharge Destination in Recovery Units. Cureus. 2024. 16. 10. e70916
  • Yuki Fukumoto, Keisuke Fujii, Marina Todo, Toshiaki Suzuki. Differences in working memory function are associated with motor imagery-induced changes in spinal motor nerve excitability and subsequent motor skill changes. Cognitive processing. 2024
  • Shintaro Ishikawa, Keisuke Fujii, Kenta Kunoh, Daisuke Kimura. Assessment of the Effect of Meaningful Occupations on Motivation by Orbitofrontal Cortex Activation Using Near-Infrared Spectroscopy. Cureus. 2024. 16. 8. e66541
  • 加賀山俊平, 萬屋京典, 内本隆光, 遠藤未菜, 藤本結花, 角明子, 藤井啓介. 通所リハビリテーション利用者におけるTrail Making Peg Testと軽度認知障害との関連性. 滋賀作業療法ジャーナル. 2024. 1. 49
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MISC (21件):
  • 久納 健太, 備前 宏紀, 藤井 啓介, 中島 大貴, 木村 大介. 脳卒中患者の在宅復帰を予測する因子と因子間の因果関係の検討. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 秋季特別号. S479-S479
  • 萬屋 京典, 中島 大貴, 藤井 啓介, 則竹 賢人, 窪 優太, 坪内 善仁, 冨山 直輝, 飯塚 照史. 地域在住高齢者において骨格筋の筋質と筋量はどちらがより認知機能に強く関連するのか?. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 特別号. 1-8
  • 則竹 賢人, 藤井 啓介, 中島 大貴, 窪 優太, 萬屋 京典, 林 尊弘, 後藤 文彦, 渡邉 英弘, 吉田 旭宏, 坪内 善仁. 地域在住高齢者における食欲低下と社会的要因の関連性. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 特別号. 1-11
  • 藤井 啓介, 中島 大貴, 窪 優太, 萬屋 京典, 則竹 賢人, 坪内 善仁, 飯塚 照史, 木村 大介. 地域在住高齢者における作業機能障害と孤独感およびソーシャルネットワークとの関連性. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 特別号. 1-12
  • 甲斐 浩基, 藤井 啓介. 排泄介助を一人介助で行うために必要な立位保持時間とその関連要因. 日本作業療法学会抄録集. 2022. 56回. PJ-4
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講演・口頭発表等 (40件):
  • 地域在住高齢者を対象とした生活範囲の違いによる認知機能・身体機能の検討
    (日本作業療法学会抄録集 2019)
  • 地域在住女性高齢者における外出頻度の改善を規定する要因 首尾一貫感覚(SOC)に注目して
    (日本作業療法学会抄録集 2019)
  • 地域在住高齢者の閉じこもり予防プログラムの検討
    (日本作業療法学会抄録集 2018)
  • 地域住民と学生ボランティアを活かした転倒・認知症予防の取り組み
    (日本作業療法学会抄録集 2018)
  • 男性限定の運動教室への参加が高齢男性の身体および認知機能ならびに心理的状態に及ぼす影響(Effects of participation in exercise class limited for men on physical and cognitive function and psychological status of older men)
    (The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 2017)
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学歴 (4件):
  • - 2019 筑波大学大学院博士後期課程
  • - 2016 筑波大学大学院博士前期課程
  • - 2010 星城大学
  • - 2006 愛知県立刈谷高等学校
学位 (1件):
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (7件):
  • 2024/05 - 現在 鈴鹿医療科学大学大学院 医療科学専攻
  • 2023/04 - 現在 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 准教授
  • 2019/04 - 2023/03 関西医療大学 保健医療学部作業療法学科 講師
  • 2016/12 - 2019/03 茨城県立医療大学 保健医療学部作業療法学科 助教
  • 2013/07 - 2019/03 訪問看護ステーショングリーン
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委員歴 (4件):
  • 2020/06 - 現在 日本作業療法士協会 事例登録制度審査委員
  • 2017/04 - 現在 日本作業療法士協会 教育部委員
  • 2015/04 - 現在 日本作業療法士協会 学会演題査読委員
  • 2022/10 - 日本作業療法士協会 教育関連審査委員会(専門作業療法士審査班)
受賞 (4件):
  • 2024/12 - 保健医療学雑誌優秀論文賞
  • 2024/11 - 第19回滋賀県作業療法学会学会長賞
  • 2024/03 - 第9回日本臨床作業療法学会学術大会最優秀演題賞
  • 2019/09 - 第53回日本作業療法学会最優秀演題賞
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