研究者
J-GLOBAL ID:201801006439131086   更新日: 2023年11月09日

羽田野 真帆

ハタノ マホ | HATANO Maho
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 教育社会学 ,  社会学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2022 聴覚障害のある教員の教職経験に関する研究
  • 2018 - 2022 国際化・グローバル化に対応した後期中等教育政策の論理と展開
  • 2015 - 2017 障害のある教員の教職生活における経験と合理的配慮の実態に関する研究
論文 (10件):
  • 阿部眞弓, 羽田野真帆. 保育現場における保護者支援の実践知. 常葉大学健康プロデュース学部雑誌. 2023. 17. 1. 5-14
  • 鎌田, 公寿, 藤井, 大亮, 坂口, 真康, 羽田野, 真帆, 菊地, かおり. <研究ノート>国際化対応を目的とした高校における教育課程の特質と課題 : 東京都立国際高等学校の「国際理解科目」の位置づけと開発過程に着目して. 日本高校教育学会年報. 2022. 29. 36-45
  • 阿部眞弓, 羽田野真帆. 集団の中で多様な子どもたちの育ちを支える--領域「人間関係」に関わる保育者の実践知. 常葉大学健康プロデュース学部雑誌. 2022. 16. 1. 83-95
  • 羽田野真帆. 保育者養成課程科目における子どもたちの多様性の位置づけ--領域「人間関係」の教科書の内容分析を通じて. 常葉大学健康プロデュース学部雑誌. 2022. 16. 1. 113-124
  • 有海順子, 羽田野真帆. 聴覚障害学生の意思表明スキル獲得および活用プロセスの検討. 障害科学研究. 2022. 46. 13-26
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MISC (7件):
  • 羽田野真帆. [書評]野口 友康 著『フル・インクルーシブ教育の実現にむけて -大阪市立大空小学校の実践と今後の制度構築』 2020年 明石書店. 障害学研究. 2022. 17. 63-76
  • 羽田野真帆. 領域「人間関係」における文化的多様性の位置づけに関する検討--「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」の内容分析. 常葉大学健康プロデュース学部雑誌. 2021. 15. 1. 147-153
  • 菊地 かおり, 鎌田 公寿, 坂口 真康, 羽田野 真帆, 藤井 大亮. 国際化・グローバル化対応の教育政策にみる目指す人物像の変遷:-審議会答申に焦点を当てて-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2019. 78. 0. 210-211
  • 羽田野 真帆. 「障害児」を包摂した教室空間の研究 : 特別支援教育支援員に対する教師の認識の検討(IV-3部会 特別支援教育,研究発表IV). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2014. 66. 402-403
  • 羽田野 真帆. 2. 聴覚障害児の統合教育現場における「共生」の実践 : 聴児との関係性に着目して(IV-3部会 【テーマ部会】「共生」と教育の課題,研究発表IV,一般研究報告). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2010. 62. 314-315
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書籍 (5件):
  • インクルーシブ教育ハンドブック
    北大路書房 2023 ISBN:9784762832307
  • 教育社会学 (MINERVAはじめて学ぶ教職)
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:9784623084135
  • 障害のある先生たち : 「障害」と「教員」が交錯する場所で
    生活書院 2018 ISBN:9784865000757
  • よくわかる障害児保育
    大学図書出版 2017 ISBN:9784907166588
  • 共生と希望の教育学 = Education for human coexistence and hope
    筑波大学出版会 2011 ISBN:9784904074206
講演・口頭発表等 (21件):
  • 高等学校における国際化対応のカリキュラムを通じた学習経験 --卒業生へのインタビュー調査から
    (日本教育学会第82回大会 2023)
  • 国際化対応を目的とした新設高校における教育課程の特質と課題 --東京都立国際高等学校の「国際理解科目」の位置づけと開発過程に着目し て
    (日本高校教育学会第28回大会 2021)
  • 聴覚障害学生の意思表明スキル獲得過程および活用過程とその要因
    (第57回 全国大学保健管理研究集会 2019)
  • 国際化・グローバル化対応の教育政策にみる目指す人物像の変遷--審議会答申に焦点を当てて
    (日本教育学会 第78回大会 2019)
  • 書籍の手話翻訳について
    (出版学会2019年度春季研究発表会 2019)
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学歴 (2件):
  • 2006 - 2014 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 ヒューマン・ケア科学専攻
  • 2002 - 2006 筑波大学 第二学群 人間学類
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (筑波大学)
経歴 (6件):
  • 2013 - 現在 常葉大学 健康プロデュース学部 講師
  • 2012 - 現在 浜松市立看護専門学校 非常勤講師
  • 2012 - 2013 浜松大学 健康プロデュース学部 助教
  • 2011 - 2012 関東リハビリテーション専門学校 非常勤講師
  • 2010 - 2012 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
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委員歴 (1件):
  • 2012/04 - 現在 医療法人社団松愛会 松田病院 倫理委員会委員
所属学会 (5件):
日本高校教育学会 ,  日本教育学会 ,  障害学会 ,  日本社会学会 ,  日本教育社会学会
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