研究者
J-GLOBAL ID:201801006455261607   更新日: 2024年09月07日

長谷川 克

ハセガワ マサル | Hasegawa Masaru
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://masarunrun.jimdo.com/
研究分野 (3件): 進化生物学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  生態学、環境学
研究キーワード (9件): 闘争行動 ,  雛擬態 ,  求愛行動 ,  ツバメ ,  鳥類学 ,  都市化 ,  進化生態学 ,  性選択 ,  行動生態学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2022 幼体擬態がもたらす闘争行動の緩和と集団・群集構造への影響
  • 2017 - 2019 都市の温暖化が招く渡りの消失と集団多様化
論文 (67件):
  • Masaru Hasegawa. Occurrence and persistence of pseudo-tail spots in the barn swallow. Ecology and Evolution. 2024. 14. 7
  • Masaru Hasegawa, Emi Arai, Hitomi Tanaka, Shosuke Ito, Kazumasa Wakamatsu. Sperm Size Decreases With Increasing Pheomelanin Pigmentation but Not With the Amount of Glutathione in the Barn Swallow. Zoological Science. 2024. 41. 5
  • Masaru Hasegawa, Emi Arai, Takahiro Kato. Reduced ornamentation became elaborated in benign environments in Pacific Swallows. Journal of Ornithology. 2024
  • Masaru Hasegawa, Emi Arai, Shosuke Ito, Kazumasa Wakamatsu. UV-induced feather color change reflects its porphyrin content. The Science of Nature. 2024. 111. 1. 6
  • Masaru Hasegawa. Compensatory traits can explain the concave cost function of purely sexual traits. Ecology and Evolution. 2024. 14. 1. e10850
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MISC (16件):
  • 長谷川 克. ツバメ図鑑. BIRDER. 2023
  • 長谷川克. ツバメ. いしかわ自然史. 2022. 85. 1
  • 長谷川克. もっと知りたいツバメの素朴?な疑問集. にっぽんツバメ紀行. 2022. 60-65
  • 長谷川克. 「渡り」研究の最新事情. にっぽんツバメ紀行. 2022. 68-73
  • 長谷川克. 書面インタビュー. にっぽんツバメ紀行. 2022. 74-75
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書籍 (3件):
  • ツバメのせかい
    緑書房 2021 ISBN:9784895315654
  • ツバメのひみつ
    緑書房 2020 ISBN:4895314197
  • はじめてのフィールドワーク3日本の鳥類編
    東海大学出版部 2018 ISBN:4486021657
学歴 (3件):
  • 2005 - 2011 筑波大学 生命環境科学研究科 生命共存科学
  • 2004 - 2006 筑波大学 環境科学研究科 環境科学専攻
  • 2000 - 2004 筑波大学 第二学群 生物学類
学位 (1件):
  • 博士(理学) (筑波大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 日本学術振興会博士特別研究員(学振RPD)
  • 2019/04 - 現在 石川県立大学 客員研究員
  • 2018/04 - 2019/03 総合研究大学院大学先導科学研究科 博士特別研究員
  • 2015/04 - 2018/03 日本学術振興会博士特別研究員(学振PD)
  • 2013/09 - 2015/03 総合研究大学院大学先導科学研究科 特別研究員
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受賞 (2件):
  • 2017/09 - 日本鳥学会 黒田賞
  • 2015/03 - 日本生態学会 奨励賞(鈴木賞)
所属学会 (3件):
日本動物行動学会 ,  日本鳥学会 ,  日本生態学会
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