研究者

J-GLOBAL ID：201801006577192282 更新日: 2023年11月28日

山本浩輔

ヤマモトコウスケ | YAMAMOTO Kosuke

所属機関・部署：
職名：次席研究員

研究分野 (1件)：実験心理学

研究キーワード (4件)：時間情報処理 , 多感覚統合 , 知覚 , 実験心理学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2013 - 2016 多感覚統合における調整機能とその役割 -運動感覚との統合による知覚の変容-

論文 (12件)：

Atsuhiro Saita*, Kosuke Yamamoto*, Alexander Raevskiy*, Ryo Takei, Hideaki Washio, Satoshi Shioiri, Nobuyuki Sakai, *equal contribution. Crispness, the Key for the Palatability of “Kakinotane”: A Sensory Study with Onomatopoeic Words. Foods. 2021. 10. 8. 1724-1724
Kosuke Yamamoto, Kaiji Yamamichi, Ryo Takei, Hideaki Washio, Nobuyuki Sakai. Palatability and crispness of Japanese rice crackers (Kakinotane): Preliminary study with Temporal Drivers of Liking (TDL) method. CHEMICAL SENSES. 2019. 44. 2. E1-E2
山本浩輔, 川畑秀明. 視聴覚間相互作用および同時性の再較正における時間的注意の影響. 電子情報通信学会技術研究報告. 2015. 115. 345. 21-26
山本浩輔, 川畑秀明. 時間順序および同時性への注意が発声-聴覚間の時間的再較正に及ぼす影響. 電子情報通信学会技術研究報告. 2015. 115. 149. 53-58
山本浩輔, 川畑秀明. 発声-聴覚間における主観的同時性の選択的順応. 電子情報通信学会技術研究報告. 2015. 115. 36. 115-120

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書籍 (1件)：

心理学研究法
サイエンス社 2022 ISBN:9784781915395

講演・口頭発表等 (19件)：

Auditory pitch modulation of binocular rivalry
(European Conference on Visual Perception 2022)
インタビュー調査に基づくオーケストラにおける演奏音の同期方略の検討
(日本認知科学会第37回大会 2020)
Palatability and crispness: A preliminary study of snack palatability with Temporal Drivers of Liking (TDL) method,
(Pangborn Sensory Science Symposium 2019)
柿の種のおいしさに寄与する食感: TDL法による予備的検討
(日本味と匂学会第52回大会 2018)
発声-聴覚間の時間情報適応
(第23回日本バーチャルリアリティ学会大会 2018)

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学歴 (2件)：

2011 - 2016 慶應義塾大学大学院社会学研究科
2006 - 2011 慶應義塾大学文学部人文社会学科

学位 (1件)：

博士 (心理学) (慶應義塾大学)

経歴 (5件)：

2023/05 - 現在早稲田大学理工学術院総合研究所次席研究員
2023/03 - 2023/04 東北大学電気通信研究所特任研究員
2018/03 - 2023/02 東北大学電気通信研究所助教
2016/04 - 2018/02 慶應義塾大学コミュニケーション行動の生涯発達研究拠点 PD研究員
2013/04 - 2016/03 日本学術振興会特別研究員 (DC1)

委員歴 (1件)：

2018/04 - 2018/09 日本心理学会第82回大会準備委員会準備委員

所属学会 (2件)：

日本味と匂学会 , 日本基礎心理学会

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