研究者
J-GLOBAL ID:201801006621138797   更新日: 2023年09月05日

遠藤 健太

エンドウ ケンタ | Endo Kenta
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 地域研究
研究キーワード (5件): ラテンアメリカ ,  先住民族 ,  人種 ,  多文化主義 ,  アルゼンチン
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2022 ラテンアメリカの国勢調査にみる人種的自画像に関する比較研究
  • 2014 - 2016 アルゼンチンの民俗学者カルロス・ベガの思想に関する文化史的観点からの研究
論文 (8件):
  • 遠藤 健太. 2022年アルゼンチン国勢調査における先住民統計の特徴と意義. 国際交流研究. 2022. 24. 25-47
  • 遠藤 健太. 米国とメキシコで実施された2020年国勢調査の政治的諸相. ラテンアメリカ・カリブ研究. 2021. 28. 84-97
  • 遠藤 健太. アルゼンチンのナショナリズムとフォークロアの思想史:イスパノアメリカ知識人による人種・民族的自画像の系譜. 名古屋大学. 2017
  • 遠藤 健太. カルロス・ベガの音楽・舞踊研究における「非ナショナリズム」的特質に関する考察. ラテンアメリカ・カリブ研究. 2016. 23. 22-38
  • 遠藤 健太. 20世紀初期アルゼンチン・ナショナリズム思想の特質 : マヌエル・ガルベスとリカルド・ロハスに焦点を当てた一考察. ククロス : 国際コミュニケーション論集. 2016. 13. 109-124
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 生成AI時代の情報リテラシーを考える:ChatGPT等による「検索」と「要約」の可能性と課題
    (北海道FDSDフォーラム2023 2023)
  • AI時代の情報リテラシーと研究・教育での活用に向けた検討
    (フェリス女学院大学 大学FD勉強会「ChatGPT等生成系AIとどう向き合うか」 2023)
  • アルゼンチンにおける先住民族の言語と教育に関する権利:経緯と現状
    (日本ラテンアメリカ学会第44回定期大会 2023)
  • アルゼンチンの国勢調査における「先住民」統計をめぐる議論の現況
    (日本ラテンアメリカ学会東日本研究部会2021年度第1回研究会 2021)
  • 2020年コロナ禍中に迎えたメキシコの国勢調査
    (日本ラテンアメリカ学会西日本研究部会2020年度第1回研究会 2020)
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2016 名古屋大学 大学院国際開発研究科 国際コミュニケーション専攻
  • 2002 - 2006 早稲田大学 第一文学部
学位 (1件):
  • 博士(学術) (名古屋大学)
経歴 (13件):
  • 2023/04 - 現在 東京大学 教養学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 フェリス女学院大学 国際交流学部 国際交流学科 准教授
  • 2022/04 - 現在 明治大学 政治経済学部 兼任講師
  • 2019/04 - 現在 南山大学ラテンアメリカ研究センター 客員研究員
  • 2020/04 - 2023/03 フェリス女学院大学 国際交流学部 国際交流学科 助教
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所属学会 (4件):
ラテン・アメリカ政経学会 ,  日本イスパニヤ学会 ,  日本ラテンアメリカ学会 ,  日本ポピュラー音楽学会
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