研究者
J-GLOBAL ID:201801006689544157   更新日: 2024年11月29日

森野 豊之

Morino Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 神経科学一般 ,  神経内科学 ,  遺伝学 ,  病態神経科学
研究キーワード (3件): 脳神経内科学 ,  神経変性疾患 ,  遺伝学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2028 Necroptosisを介したALSの運動神経変性の病態機序と新規治療の探索
  • 2022 - 2026 新規ミトコンドリア蛋白質の構造異常によるALS病態の解析と評価モデル系の開発
  • 2024 - 2026 RNAのメチル化に着目したより有効性の高いRNA創薬技術の開発
  • 2023 - 2026 パーキンソン病におけるα-シヌクレイン凝集機序の解明と新規治療への応用
  • 2023 - 2025 アルツハイマー病における細胞内Aβとタウの相互作用機序の解明と治療法開発への応用
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論文 (188件):
  • Shusuke Yagi, Ryosuke Miyamoto, Masayoshi Tasaki, Hiroyuki Morino, Ryuji Otani, Muneyuki Kadota, Takayuki Ise, Hiroki Yamazaki, Kenya Kusunose, Koji Yamaguchi, et al. The APOA1 p.Leu202Arg variant potentially causes autosomal recessive cardiac amyloidosis. Human Genome Variation. 2024. 11. 1
  • Kenta Hanada, Yusuke Osaki, Ryosuke Miyamoto, Kohei Muto, Shotaro Haji, Keyoumu Nazere, Yuki Kuwano, Hiroyuki Morino, Yoshiteru Azuma, Satoko Miyatake, et al. Intermediate phenotype between CMT2Z and DIGFAN associated with a novel MORC2 variant: a case report. Human Genome Variation. 2024. 11. 1
  • 和泉 唯信, 松原 知康, 山崎 博輝, 森野 豊之. 【筋萎縮性側索硬化症-臨床と研究の新展開】筋萎縮性側索硬化症の核酸医薬. 脳神経内科. 2024. 101. 2. 164-169
  • Mizuho Kittaka, Noriyoshi Mizuno, Hiroyuki Morino, Tetsuya Yoshimoto, Tianli Zhu, Sheng Liu, Ziyi Wang, Kotoe Mayahara, Kyohei Iio, Kaori Kondo, et al. Loss-of-function OGFRL1 variants identified in autosomal recessive cherubism families. JBMR plus. 2024. 8. 6. ziae050
  • Satoko Miyatake, Hiroshi Doi, Hiroaki Yaguchi, Eriko Koshimizu, Naoki Kihara, Tomoyasu Matsubara, Yasuko Mori, Kenjiro Kunieda, Yusaku Shimizu, Tomoko Toyota, et al. Complete nanopore repeat sequencing of SCA27B (GAA-FGF14 ataxia) in Japanese. Journal of Neurology, Neurosurgery & Psychiatry. 2024. jnnp-2024
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MISC (34件):
  • 森野豊之, 丸山博文. 遺伝性ALSオーバービュー. Clinical Neuroscience. 2023. 41. 3. 330-333
  • 菊本舞, 菊本舞, 倉重毅志, 大下智彦, 大下智彦, 久米広大, 祢津智久, 青木志郎, 越智一秀, 森野豊之, et al. Pontine Autosomal Dominant Microangiopathy and Leukoencephalopathyの特異的画像所見であるレーズンパン徴候の診断的意義. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
  • 山田英忠, 中森正博, 久賀淳一朗, 廣中明美, 上野弘貴, 大下智彦, 森野豊之, 丸山博文. 神経エコー検査が診断,治療方針決定に有用であった神経痛性筋萎縮症の一例. 日本栓子検出と治療学会プログラム・抄録集. 2021. 24th (Web)
  • 山田英忠, 音成秀一郎, 音成秀一郎, 宍戸丈郎, 宍戸丈郎, 上野弘貴, 上野弘貴, 大下智彦, 森野豊之, 丸山博文, et al. 長時間ビデオ脳波モニタリングでラコサミドの治療効果を確認した難治性全般てんかんの一例. てんかん研究. 2021. 39. 1
  • 倉重毅志, 倉重毅志, 森野豊之, 森野豊之, 上野弘貴, 村尾智美, 渡邉友彬, 渡邉友彬, 檜井孝夫, 西野一三, et al. FSHD1患者における筋外症状としての消化管癌. 日本人類遺伝学会大会プログラム・抄録集. 2021. 66th (CD-ROM)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (広島大学)
経歴 (8件):
  • 2022/12 - 現在 徳島大学病院 ゲノム医療センター センター長
  • 2022/04 - 現在 広島大学大学院 医系科学研究科脳神経内科学 客員教授
  • 2021/06 - 現在 徳島大学大学院 医歯薬学研究部遺伝情報医学分野 教授
  • 2022/04 - 2022/11 徳島大学病院 臨床遺伝診療部 部長
  • 2020/04 - 2021/05 広島大学大学院 医系科学研究科脳神経内科学 准教授
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委員歴 (4件):
  • 2023/10 - 現在 日本人類遺伝学会 評議員
  • 2021/05 - 現在 日本神経学会 代議員
  • 2018/07 - 現在 日本老年医学会 代議員
  • 2018/11 - 2021/05 日本内科学会 評議員
受賞 (6件):
  • 2021/05 - 日本神経学会 一般演題優秀口演 Zonisamide can ameliorate the voltage-dependence alteration of the T-type calcium channel CaV3.1 caused by a mutation responsible for spinocerebellar ataxia
  • 2021 - せりか基金
  • 2019/05 - 日本麻酔科学会 最優秀演題 悪性高熱症の原因遺伝子スクリーニング
  • 2009 - 土谷記念医学振興基金
  • 2009 - サタケ基金
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